京都記念2018データ分析 アルアインに京都2200mは合う?

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2/11(日)京都11R 京都記念のデータ分析です。登録時点で10頭と小頭数になりましたが昨年のダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアイン、秋華賞馬ディアドラ、エリザベス女王杯馬モズカッチャンと昨年のクラシックの主役が揃いました。

それでは2018年の京都記念(GⅡ)のデータを分析していきたいと思います。


京都記念が行われる京都芝2200mは直線入り口からのスタートとなり、前半はゆったりしたペースになりがちですが、坂の下りから一気にペースが速くなることが多くスピードの持続力が求められます。逃げ・先行馬の行った行ったになることもありレース展開も重要です。


登録馬(オッズは予想)

馬名 オッズ 斤量 芝2200 京都芝
レイデオロ 1.9 57.0 0-0-0-0 0-0-0-0
アルアイン 6.7 57.0 0-1-0-0 1-0-0-2
モズカッチャン 6.8 54.0 1-0-0-0 1-0-2-0
ディアドラ 7.9 54.0 0-0-0-1 2-1-2-1
クリンチャー 10.4 55.0 1-0-0-1 1-1-0-0
クロコスミア 11.3 54.0 0-1-0-0 0-1-0-1
ミッキーロケット 20.5 56.0 0-0-0-2 2-2-0-4
ケントオー 81.4 56.0 0-0-0-0 3-0-2-6
アクションスター 115.9 56.0 0-0-0-5 1-1-1-18
プリメラアスール 124.1 54.0 0-0-0-2 1-0-0-6
レイデオロが圧倒的な1番人気になることが予想されますが、ルメール騎手が騎乗停止のためバルジュー騎手に乗り替わり。世代No1の能力は間違いないですが初の京都コース、サンデー系に比べキングカメハメハ産駒の京都2200mの成績が奮わないことなど不安要素もあります。

逆にこのコースに適性があるのがハービンジャー産駒。同コースのエリザベス女王杯を勝ったモズカッチャン、秋華賞を勝ったディアドラは血統的にはプラス評価です。

ディープインパクト産駒もこのコースは相性がいいですが、マカヒキ、ハープスター、ジェンティルドンナなど人気を背負ったディープ産駒が敗れるイメージの強い京都記念。アルアインは今回川田騎手に乗り替わりでどのようにレースを進めるかも注目です。

京都記念 傾向データ分析

人気データ

・1番人気 3-2-1-4
・2番人気 0-1-4-5
・3番人気 3-3-1-3
・4番人気 0-2-2-6
・5番人気 1-2-0-7
・6番人気 3-0-0-7
・7番人気 0-0-0-10
・8番人気 0-0-0-10
・9番人気 0-0-1-9
・10-人気 0-0-1-30

1~3番人気は非常に堅実です。7番人気以下はほぼ馬券に絡めておらず上位人気馬の中から選択するのが○。小頭数になることが多いため上位人気と下位人気でオッズの差が大きくなることが多いのですが、単勝オッズでは15倍以内が1着馬の目安。今回はクリンチャー、ミッキーロケット、クロコスミアが当落線上かと思われます。

7番人気以下が予想される馬
×ケントオー
×アクションスター
×プリメラアスール

馬齢データ

・4歳 4-3-2-24
・5歳 5-1-6-20
・6歳 1-5-1-24
・7歳上 0-1-1-23

4歳馬、5歳馬が好成績。6歳以上になると頭では買いづらいデータです。今回は4歳GⅠ馬4頭に加えミッキーロケット、クロコスミアが5歳とほぼ好走データに該当するため意識しなくても問題ありません。

6歳以上
△ケントオー
△プリメラアスール
×アクションスター

性別データ

・牡馬、セン馬 9-7-10-77
・牝馬 1-3-0-14

牝馬で好走したのは下記の4頭。
・スマートレイアー(秋華賞2着、エリザベス女王杯5着)
・タッチングスピーチ(エリザベス女王杯3着)
・メイショウベルーガ(エリザベス女王杯2着)
・ブエナビスタ(エリザベス女王杯3着)

京都GⅠで3着以内かつエリザベス女王杯5着以内の実績がありました。ハープスター、ジェンティルドンナは1番人気を背負って着外に敗れていますが、ハープスターは初の京都コース、ジェンティルドンナは秋華賞勝ちはあってもエリザベス女王杯(京都2200m)の出走経験がありませんでした。

その点でモズカッチャン、クロコスミアはエリザベス女王杯1・2着で問題なし。ディアドラは秋華賞勝ちはありますが、エリザベス女王杯で12着と大敗しておりこの2頭に比べるとややマイナスですが昨年は9走しており疲れが取れていれば巻き返し可能。

プリメラアスールは2016年のエリザベス女王杯で5着の実績がありますがスマートレイアーと比較するとデータをそのまま当てはめづらく強調とまではいきません。

京都実績のある牝馬
○モズカッチャン
○クロコスミア
△ディアドラ
△プリメラアスール

所属データ

・美浦 2-2-0-21
・栗東 8-8-10-70

レイデオロは唯一の関東馬ですが上位人気の関東馬は好走しています。3番人気以内に推された関東馬の成績は下記のようになっています。レイデオロは今回間違いなく1番人気が予想されますが、この点については問題ないでしょう。

・サトノクラウン(3番人気/1着)
・ダークシャドウ(1番人気/2着)
・ジャガーメイル(3番人気/2着)
・ドリームパスポート(3番人気/4着)

枠順データ

・1枠 0-2-0-9
・2枠 1-0-1-10
・3枠 1-0-1-10
・4枠 1-2-2-9
・5枠 1-1-1-12
・6枠 3-0-0-15
・7枠 0-4-1-14
・8枠 3-1-4-12

馬番データ

・01番 0-2-0-8
・02番 1-0-1-8
・03番 1-0-1-8
・04番 0-1-1-8
・05番 0-1-0-9
・06番 2-1-0-6
・07番 1-0-1-8
・08番 0-0-1-9
・09番 1-1-2-6
・10番 1-1-1-6
・11番 2-1-0-5
・12番 0-1-2-3
・13番 1-0-0-3
・14番 0-1-0-1
・15番 0-0-0-2
・16番 0-0-0-1
・17番 0-0-0-0
・18番 0-0-0-0

・奇数枠 6-5-4-49
・偶数枠 4-5-6-42

やや外枠が優勢。小頭数になることが多いですが6~12番あたりが好成績です。

京都記念 近走データ分析

前走クラスデータ

・GⅠ 5-4-6-17
・GⅡ 0-1-2-38
・GⅢ 3-3-1-18
・OP特別 0-1-0-11
・条件戦 0-0-0-7
・海外 2-1-1-0

前走距離データ

・1600m 1-1-1-7
・1800m 0-2-0-6
・2000m 3-2-0-20
・2200m 0-1-2-18
・2400m 2-1-3-23
・2500m 4-1-3-9
・2600m以上 0-2-1-8

・同距離 0-2-1-18
・距離延長 4-5-1-33
・距離短縮 6-4-7-40

前走GⅠ、GⅢ組が好成績でOP特別、GⅡ組は苦戦。前走GⅠ組は有馬記念が(4-1-3-7)と複勝率50%超ですが今年は該当馬なし。中山金杯、京都金杯のGⅢ組は買えますがAJCC、日経新春杯のGⅡ組は連対すらしていないというデータです。前走距離では距離短縮組が好成績です。

前走GⅡ、OP特別、条件戦
×アクションスター
×ミッキーロケット

前走GⅠ、GⅢで今回距離短縮
○アルアイン
○クリンチャー
○クロコスミア
○ディアドラ
○モズカッチャン
○レイデオロ

上位人気が予想される馬は全て該当しました。前走人気や前走着順なども調べてみましたが人気・着順はほぼ関係なく前走で2秒以上大敗していても巻き返す例も見られます。

京都記念 レースラップ分析

毎年の傾向として、前半1000m通過は良馬場であれば62秒前後とゆったり流れ、残り800mの3コーナー付近からラップが上がり良馬場であれば4F46.0~46.5秒-3F34.0~34.5秒くらいのラップになる事が多いです。

昨年のエリザベス女王杯がほぼこれに近いラップとなっていて、前半1000mが62.0秒、4F46.6秒-3F34.4秒。このレースでは好位につけたクロコスミアが3F34.3秒、モズカッチャンが34.1秒としっかりとまとめました。この時に近いレースができればこの2頭はコース適性面では有力です。対してディアドラは自身の上がりは33.8でしたが前が止まりづらいコース形態のため12着と大敗。ディアドラは確実な末脚は持っていますがディープ産駒ほどの圧倒的な破壊力はなく、脚質的にも縦長の隊列となると厳しいか。

レイデオロは神戸新聞杯が前半1000mが61.4秒、4F46.4秒-3F34.5秒の流れ。この時は3~4番手の好位につけ直線危なげなく抜け出しキセキに2馬身差の完勝。ジャパンCは中段後方からの競馬になりましたが脚質の自在性もあり、今回はドバイ遠征も見据えているのである程度確実な位置で競馬を進めるのではないかと思われます。

アルアインは毎日杯、皐月賞共に残り800mからラップが上がるロングスパート戦を勝利、菊花賞は馬場状態や距離から適性外として、ダービーは超スローペースからの残り600mのヨーイドン勝負。セントライト記念は9月中山の芝状態もあり、3Fが11.7-11.3-11.0と普段あまり見られない形のラップになり、ミッキースワローの末脚が際立つレースでしたがアルアインも33.8の上がりでまとめています。

ディープ産駒なので切れ味と思いがちですが、アルアインは実は一瞬のキレや瞬発力よりも末脚の持続力が武器の馬と言えると思います。休み明けや乗り替わりなどの不安要素もありますが、状態次第では今回こそ狙ってみたい1頭です。

京都記念 全頭評価(A~D)

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