中山牝馬S2018データ分析 前走とハンデ差1.0kg以内で(9-8-6-87)

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3/10(土)中山11R 中山牝馬Sのデータ分析です。牝馬限定のハンデ戦となるこのレースはヴィクトリアマイルの前哨戦に位置付けられており、過去10年間で1番人気は僅か1勝。昨年は5番人気のトーセンビクトリーが優勝、一昨年は15番人気のメイショウスザンナが3着に入るなどやや波乱傾向のレースです。

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中山牝馬Sの人気予想

・3.7倍 フロンテアクイーン
・4.5倍 トーセンビクトリー
・5.7倍 マキシマムドパリ
・8.8倍 エテルナミノル
・11.6倍 ワンブレスアウェイ

予想オッズでは前走ターコイズSでミスパンテールとタイム差無しの2着に入ったフロンテアクイーンが1番人気。昨年は8着に敗れていますがその後の成績は非常に安定しています。

他には前走愛知杯組が登録馬中8頭とかなりの割合を占め、1着エテルナミノル、2着レイホーロマンス、3着マキシマムドパリが揃って出走予定。牡馬相手のAJCCを使ったトーセンビクトリー、1年の休養明けを勝利し京都牝馬Sでも4着に食い込んだエンジェルフェイスなどが人気を集めそうです。

中山牝馬Sのコース分析


中山牝馬Sが行われる中山芝1800mはスタート後すぐにコーナーに入るため内枠が有利なコースです。スタート後すぐに坂の上ることでペースが落ち着きやすく、その上でコーナーを4つ回り直線も310mと短いためため逃げ・先行馬が有利です。

中山・芝1800m 過去10年データ

表は全クラス合計のデータです。中山牝馬Sで2011年阪神開催を除く9年間ではキングカメハメハ産駒が(2-1-1-2)と好成績で昨年の覇者トーセンビクトリーもキングカメハメハ産駒。今年も4頭が登録しています。ディープインパクト産駒は全クラスだとトップの勝率ですが、中山牝馬Sは(0-1-0-9)と苦手として2着に入ったのは2014年4番人気のキャトルフィーユ。

全クラスで比較しても飛び抜けた成績を残している種牡馬はいません。また中山コースですがステイゴールド産駒の勝率は思ったほど高くはありません。

中山牝馬Sの傾向データ

2011年は阪神競馬場で行われているため、それを除いた2007~2017年の10年分の過去データになります。

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 1-2-1-6 10.0% 40.0%
2番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0%
3番人気 1-1-1-7 10.0% 30.0%
4番人気 3-2-0-5 30.0% 50.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 20.0%
6-9番人気 4-2-2-32 10.0% 20.0%
10-番人気 0-3-4-61 0.0% 10.3%

1番人気は複勝率40%ですが上位人気はあまり信頼できません。単勝オッズでは15倍くらいまでが1着馬の目安となっており人気薄でもあまりオッズが低い場合は頭では狙えません。2.3着には単勝オッズ20倍以上の馬が入る事も多く、単勝20倍以上で(1-3-4-74)となっています。
 

馬齢データ

5歳馬が(5-3-4-33)と回収値が最も高く、6歳馬(3-4-2-27)がそれに続きます。4歳馬は(1-3-0-43)とやや苦戦傾向にあり、7歳以上の連対はありません。

5歳
○エテルナミノル
○エンジェルフェイス
○キンショーユキヒメ
○ゲッカコウ
○フロンテアクイーン
○レイホーロマンス
○ワンブレスアウェイ
6歳
△シャルール
△バンゴール
△トーセンビクトリー
△ノットフォーマル
△マキシマムドパリ

 

所属データ

美浦所属(6-7-5-56)、栗東所属(3-3-3-59)となっており関東馬の方が好成績ですが、角居厩舎が(1-2-1-2)と非常にいい成績を残しており、角居厩舎を抜いた栗東所属は(2-1-2-57)とかなり苦戦していると言えます。栗東所属で優勝したのは2014年フーラブライド(1番人気)と2007年マイネサマンサ(8番人気)。

美浦所属馬+角居厩舎所属馬
○オートクレール
○ゲッカコウ
○トーセンビクトリー
○ノットフォーマル
○バンゴール
○ヒストリア
○フロンテアクイーン
○ブラックオニキス
○ワンブレスアウェイ

 

脚質データ

差し馬がやや優勢で(5-6-4-45)となり、先行馬が(3-2-1-29)と続きます。同じ中山芝1800mの中山記念は先行が非常に有利でしたが、中山牝馬Sでは逆に先行馬がそれほどではなく差し馬が好調のようです。
 

枠順・馬番データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 0-0-2-15 0.0% 11.8%
2枠 3-0-2-13 16.7% 27.8%
3枠 1-1-1-15 5.6% 16.7%
4枠 1-3-0-14 5.6% 22.2%
5枠 1-2-0-15 5.6% 16.7%
6枠 2-0-1-15 11.1% 6.7%
7枠 0-3-0-14 0.0% 17.6%
8枠 1-1-2-14 5.6% 22.2%

2枠が3勝と比較的好成績ですが、枠順による有利不利は特になくどの枠からでも好走可能です。馬場改修が行われた2015からの3年間の1~3着の馬番は2017年(4-13-1)、2016年(16-15-6)、2015年(3-8-15)となっておりやや外枠が目立っています。
 

斤量データ

斤量 着度数 勝率 複勝率
51kg↓ 0-1-0-18 0.0% 5.3%
52.0kg 0-1-1-15 0.0% 11.8%
53.0kg 4-2-4-36 8.7% 21.7%
54.0kg 3-4-1-21 10.3% 27.6%
55.0kg 0-1-1-23 0.0% 8.0%
55.5kg 0-0-0-3 6.9% 19.0%
56.0kg 2-2-1-8 15.4% 38.5%
56.5kg 1-0-1-3 20.0% 40.0%
57kg↑ 0-0-0-1 0.0% 0.0%

53~54kg、56kgを背負った馬が馬券の中心。今回は55kgがいないため52kg以下の馬のみマイナス評価。

また前走から斤量差無しが(7-4-2-28)で複勝率31.7%と優秀。増減差1kg以内が(9-8-6-87)となっているため1.5kg以上の増減があった場合は割引。愛知杯を勝ったエテルナミノル、前走AJCCだったトーセンビクトリーが共に前走からプラス2kgとマイナスデータに該当しました。

52kg以下
×ノットフォーマル
△ハローユニコーン(増減無し)
×ヒストリア
×レイホーロマンス
前走から1.5kg以上差
×トーセンビクトリー
×エテルナミノル
×ノットフォーマル
×ヒストリア
前走から増減無し
○エンジェルフェイス
○キンショーユキヒメ
○ゲッカコウ
○シャルール
○バンゴール
○マキシマムドパリ
○ワンブレスアウェイ

中山牝馬Sの前走データ

前走クラス

クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 1-1-1-19 4.5% 13.6%
GⅡ 1-0-1-4 7.7% 21.5%
GⅢ 6-5-5-58 8.1% 21.6%
オープン 2-1-1-19 8.7% 17.4%
1600万 0-3-1-20 0.0% 16.7%

前走GⅠは殆どが休み明けになるためか複勝率が低くなっていますが、1600万条件~GⅡまでは大きな差はなく、前走の格が高いほどやや複勝率がアップしていきます。前走1600万条件からは1着馬は無し。また半年以上の休み明けは3着以内はありません。

レースでは愛知杯(3-1-2-18)、京都牝馬S(2-1-3-24)、東京新聞杯(1-1-0-1)が中心ですが京都牝馬Sは1600m時代の成績が多数で、1400m短縮後は(0-0-0-3)と直結度は低くなっている可能性もあります。

前走条件戦、半年以上休み明け
×ヒストリア
×ノットフォーマル

 

前走距離

距離 着度数 勝率 複勝率
1400m↓ 0-1-0-8 0.0% 11.1%
1600m 3-4-5-41 5.7% 22.6%
1800m 0-1-0-23 0.0% 4.2%
2000m 5-3-3-33 11.4% 25.0%
2200m↑ 2-1-1-17 9.5% 19.0%

前走距離ではやや距離短縮組の勝率が高くなっていますが、前走1600m組も勝率以外ではほぼ差はありません。
 

前走人気

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 2-2-0-9 15.4% 30.8%
2番人気 0-1-0-11 0.0% 8.3%
3番人気 0-0-0-8 0.0% 0.0%
4番人気 1-1-2-13 5.9% 23.5%
5番人気 1-0-0-11 8.3% 8.3%
6-9番人気 3-2-5-30 7.5% 25.0%
10-番人気 3-5-1-46 5.5% 16.4%

前走1番人気のみやや高い数値になっていますが、2~3番人気は苦戦傾向。人気を集めそうなフロンテアクイーンが前走3番人気です。前走6番人気以下で(6-7-6-76)と着外も多いのですが馬券圏内で最も多いのはこのグループとなっています。

前走1番人気
○マキシマムドパリ
前走2~3番人気
×カワキタエンカ
×フロンテアクイーン

 

前走着順

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 0-3-1-16 0.0% 20.0%
2着 0-1-0-6 0.0% 14.3%
3着 2-0-3-7 16.7% 41.7%
4着 0-1-0-2 0.0% 33.3%
5着 1-2-1-6 10.0% 40.0%
6-9着 5-1-1-29 13.9% 19.4%
10-着 1-2-2-49 1.9% 9.3%

前走で連対した馬の優勝はありません。前走3着以下からの巻き返しが多いのですが前走負けていた場合のタイム差が1.0秒以上になると(1-1-2-43)と好走率が大きく落ちます。前走0.9秒以内の負けまでが狙い目。

前走3~9着で着差0.9秒以内
○エンジェルフェイス
○オートクレール
○シャルール
○トーセンビクトリー
○マキシマムドパリ
○ワンブレスアウェイ

データ分析は以上です。
中山牝馬S枠順確定前の全頭データ分析は下の結果になりました。

中山牝馬S 全頭評価

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以上中山牝馬Sのデータ分析でした。最終予想は枠順確定後に公開しますのでよろしくお願いします。

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