皐月賞2018データ分析|前走2番人気以内が(8-7-8-48)すみれS組のキタノコマンドールは消し?

更新日:


2018年4月15日(日)
皐月賞のデータ分析です。

ダノンプレミアムのまさかの回避で一転混戦模様になった今年の皐月賞。ダノンプレミアム以外に敗れた事のないワグネリアンとステルヴィオの2頭が人気を集めそうです。

予想オッズ
・3.0倍 ワグネリアン
・3.5倍 ステルヴィオ
・7.6倍 キタノコマンドール
・8.9倍 オウケンムーン
・9.1倍 ジャンダルム
・13.6倍 タイムフライヤー
・18.9倍 エポカドーロ

勢いに乗るロードカナロア産駒のステルヴィオですが毎回つきまとうのが距離不安説。ただ同父のアーモンドアイについて、桜花賞後ルメール騎手が「三冠を狙える」とコメントしていましたしステルヴィオも世代限定戦の2000mならこなせると思います。

ディープインパクト産駒のワグネリアン、キタノコマンドールは血統的には文句無し。キタノコマンドールはDMMバヌーシーの持ち馬でたけしが名付け親。何となくフサイチジャンクを思い出します。

それでは皐月賞の過去10年のデータ分析をしていきます。


皐月賞のコース分析

中山芝2000mの特徴

中山・芝2000mは内回りコースを使用。直線入り口あたりからのスタートになり、コーナーまでの距離が十分にあることから1800mよりも位置争いが激しくなりますが道中のペースは落ち着く傾向にあります。

過去5年の平均タイム

年度 タイム 前3F 後3F
2017年 1.57.8 35.1 34.5
2016年 1.57.9 34.2 35.6
2015年 1.58.2 35.2 34.7
2014年 1.59.6 35.6 35.3
2013年 1.58.0 34.1 35.9

皐月賞は近年好走決着になることが多く、netkeibaの馬場指数でも2014年を除き-10以上のタイムの出やすい馬場になっています。

馬場指数-10以上で勝利している馬
○キタノコマンドール
○サンリヴァル
○ジェネラーレウーノ
○ジャンダルム
○ジュンヴァルロ
○ステルヴィオ
○ワグネリアン

ただし今週の土日は雨予報。
皐月賞も道悪が予想されます。

タイムフライヤーは高速馬場よりも時計がかかる馬場の方が得意。若葉Sと新馬戦は-8という馬場指数で敗れており、逆に最も着差をつけた萩Sは馬場指数18という重馬場での圧勝でした。

エポカドーロも-13の新馬戦で3着に敗れており、どちらかと言えば時計がかかる馬場が得意なタイプです。

ワグネリアン、ステルヴィオは共に2歳時に重馬場のオープン特別勝ちの実績があり、2頭共血統的に重馬場を苦にするタイプではありません。

ハービンジャー産駒のケイティクレバーも馬場指数がプラスの若駒Sで3馬身、未勝利で4馬身と力の要る馬場でパフォーマンスを挙げており侮れない1頭です。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 1-1-1-16 5.3% 15.8%
2枠 1-2-0-17 5.0% 15.0%
3枠 1-1-1-17 5.0% 15.0%
4枠 1-1-1-17 5.0% 15.0%
5枠 0-2-2-16 0.0% 20.0%
6枠 1-0-3-16 5.0% 20.0%
7枠 2-1-1-25 6.9% 13.8%
8枠 3-2-1-23 10.3% 20.7%

8枠の成績がトップですが全体的には内外で有利不利はほとんどありません。18番から勝ったディーマジェスティ、2番から勝ったドゥラメンテなど強い馬はどこからでもキッチリ伸びてきます。

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 2-0-1-10 15.4% 23.1%
先行 1-4-3-26 2.9% 23.5%
差し 7-3-5-68 8.4% 18.1%
追込 0-3-1-43 0.0% 8.5%

直線310mの短い直線ですが、皐月賞はスローペースになる事が少ないため差し馬の勝率がトップ。逃げて勝ったのは2007年ヴィクトリー、2008年キャプテントゥーレまで遡り近年は苦戦しています。

今年はサンリヴァルなど逃げ馬が多くミドル~ハイペースになりそうですが、そうなると後ろから競馬をするキタノコマンドール、ステルヴィオには展開が向きそうです。

逃げ馬
△アイトーン
△エポカドーロ
△ケイティクレバー
△サンリヴァル
△ジェネラーレウーノ

皐月賞の傾向データ

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 2-1-2-5 20.0% 50.0%
2番人気 1-3-1-5 10.0% 50.0%
3番人気 2-1-2-5 20.0% 50.0%
4番人気 1-1-2-6 10.0% 40.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0%
6-9番人気 4-3-1-32 10.0% 20.0%
10-番人気 0-1-2-84 0.0% 3.4%

1~3番人気に推された馬の複勝率は50%とまずまずですが、2017年は9番人気アルアイン、2016年は8番人気ディーマジェスティが勝つなどやや波乱の決着。

6~9番人気からの連対馬が多い反面、5番人気は過去10年一度も3着以内がありません。

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 4-2-2-56 6.3% 12.5%
栗東 6-8-8-91 5.3% 19.5%

関西馬がやや優勢です。関東馬は9番人気以下で(0-1-0-32)となっており9番人気以下で2着に入ったのは2007年15番人気のサンツェッペリンで京成杯勝ちの実績がありました。9番人気以下の穴馬を狙うなら関西馬から。

9番人気以下が予想される関東馬
×ジェネラーレウーノ
×マイネルファンロン

キャリアデータ

戦績 着度数 勝率 複勝率
2戦 0-0-0-2 0.0% 0.0%
3戦 1-2-2-16 4.8% 23.8%
4戦 3-3-2-27 8.6% 22.9%
5戦 4-3-4-40 7.8% 21.6%
6戦 1-0-2-28 3.2% 9.7%
7戦 1-1-0-19 4.8% 9.5%
8戦上 0-1-0-14 0.0% 6.7%

キャリア3~5戦が中心で6~7戦は苦戦、8戦以上になるとほぼ馬券になりません。唯一の例外は2007年サンツェッペリン。タイムフライヤーもキャリア6戦なので割引。

キャリア2戦で皐月賞に挑戦したのは2012年シルバーウエイブ(14番人気/15着)と2007年ココナッツパンチ(4番人気/9着)の2頭。

キャリア6戦以上
△アイトーン
△タイムフライヤー
×ケイティクレバー
×スリーヘリオス
×ダブルシャープ

皐月賞の馬体重データ

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
439下 0-0-0-6 0.0% 0.0%
440-459 1-2-1-17 4.8% 19.0%
460-479 4-2-2-49 7.0% 14.0%
480-499 3-4-2-45 5.6% 16.7%
500-519 2-2-5-21 6.7% 30.0%
520上 0-0-0-9 0.0% 0.0%

馬体重 着度数 勝率 複勝率
今回増 0-1-2-40 0.0% 7.0%
増減無 5-1-1-27 14.7% 20.6%
今回減 5-8-7-80 5.0% 20.0%

極端に軽い馬、極端に重い馬は割引ですが今年は全ての馬が440~519kgの範囲に収まりそうなので馬格はそこまで気にしなくても構いません。

前走からの馬体重差ではプラス体重の馬が不振。ジャンダルムやオウケンムーンは前走時マイナス10kgと大幅な馬体減で出走していましたが当日の馬体重には注意。

皐月賞の前走データ

前走クラス

クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 0-0-0-0 0.0% 0.0%
GⅡ 4-6-6-79 4.2% 16.8%
GⅢ 5-1-3-37 10.9% 19.6%
オープン 1-3-1-24 3.4% 17.2%
500万 0-0-0-7 0.0% 0.0%

前走重賞組が中心でオープン特別からの3着以内は若葉Sのみ。共同通信杯組の成績が非常に良く、下に挙げたレース以外からの3着以内はありません。

前走レース

・共同通信杯(4-0-1-3)
・弥生賞(2-4-4-35)
・スプリングS(2-2-2-43)
・若葉S(1-3-1-17)
・毎日杯(1-0-0-14)
・アーリントンC(0-1-0-3)
・きさらぎ賞(0-0-1-8)
・京成杯(0-0-1-2)

今回の出走馬も殆どが上のいずれかのレース。

今年は前走すみれSのキタノコマンドールは人気の一角になりそうですが、すみれS組は(0-0-0-6)と出走数が少ないながらも馬券にはなっていません。

過去10年の前走すみれS

・クリンチャー(13番人気/4着)
・ジョルジュサンク(12番人気/16着)
・スピリッツミノル(8番人気/9着)
・スズカデヴィアス(14番人気/14着)
・ベールドインパクト(13番人気/7着)
・レッドスパークル(13番人気/10着)

人気馬は1頭もいませんでした。

昨年のクリンチャーはハイペースを先行して4着と見せ場十分でしたが、キタノコマンドールもすみれSのパフォーマンスからすると能力は相当高く、買いデータではありませんが切りデータでもありません。

キャリアの浅さがGⅠの舞台では不安要素ですが、前走すみれSのコーナーでの加速力は素晴らしく小回りの中山コースにも向いているのではないかと思います。

前走人気

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 6-6-5-26 14.0% 39.0%
2番人気 2-1-3-22 7.1% 21.4%
3番人気 0-0-0-19 0.0% 0.0%
4番人気 0-2-0-20 0.0% 9.1%
5番人気 1-0-2-15 5.6% 16.7%
6-9番人気 1-1-0-37 2.6% 5.1%
10-番人気 0-0-0-8 0.0% 0.0%

前走2番人気以内が(8-7-8-48)と馬券の中心です。前走3番人気がなぜか一度も3着以内が無くエポカドーロ、キタノコマンドールが前走3番人気です。

前走2番人気以内
○グレイル
○ケイティクレバー
○ジェネラーレウーノ
○ステルヴィオ
○タイムフライヤー
○ワグネリアン

前走着順

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 8-4-5-48 12.3% 26.2%
2着 1-3-2-27 3.0% 18.2%
3着 0-1-2-20 0.0% 13.0%
4着 1-1-0-9 9.1% 18.2%
5着 0-0-0-5 0.0% 0.0%
6-9着 0-1-1-23 0.0% 8.0%
10-着 0-0-0-15 0.0% 0.0%

前走1着馬が圧倒的な成績で、馬券圏内は前走4着まで。

前走1着
○アイトーン
○オウケンムーン
○キタノコマンドール
○ジェネラーレウーノ
○ステルヴィオ

以上皐月賞のデータ分析でした。
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