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天皇賞春2018予想|内枠ガンコ、チェスナットコートの不安要素は?

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。


2018年4月29日(日)
天皇賞・春の予想です。

木曜日に枠順が発表になり、人気が予想されるシュヴァルグランは6枠11番、レインボーラインは6枠12番とやや外寄りの枠、ガンコ、チェスナットコート、カレンミロティックあたりは内寄りのいい枠に入りました。

天皇賞・春 枠順(netkeibaより)


出典:netkeiba

[st-card id=5585] 前回の時期でデータ分析を行いましたが、天皇賞・春の枠順傾向は下のようになっています。
・1枠が過去10年で5勝
・1~2枠の複勝率が高い
・穴馬は1~3枠から
・4~8枠は人気サイドのみ

1枠に入った馬
◎ミッキーロケット
◎チェスナットコート

2枠に入った馬
○シホウ
○カレンミロティック

3枠に入った馬
○ヤマカツライデン
○ガンコ

4~8枠で7番人気以内が予想される馬
○クリンチャー
○サトノクロニクル
○シュヴァルグラン
○レインボーライン
△アルバート
△トーセンバジル

データからは消し
×ピンポン
×ソールインパクト
×トウシンモンステラ
×スマートレイアー
×トミケンスラーヴァ

枠順を踏まえての人気予想

・1番人気 シュヴァルグラン
・2番人気 レインボーライン
・3番人気 ガンコ
・4番人気 クリンチャー
・5番人気 チェスナットコート
・6番人気 サトノクロニクル
・7番人気 アルバートorトーセンバジル

枠順発表で評価を上げるのはチェスナットコートとガンコ、穴馬候補としてはミッキーロケット、シホウ、カレンミロティック、ヤマカツライデンの4頭。

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過去の穴馬分析

過去10年、10番人気以下で3着以内に入った6頭ですが共通点としては下記の点が挙げられます。

①馬番1~6番
②前走日経賞か阪神大賞典(メイショウドンタク除く)
③先行馬(ホッコーブレーヴ除く)
④馬体重当日±0以下

この傾向を見るとやはり日経賞組のガンコ、チェスナットコートには心強いデータが揃っていますがこの2頭は時計的な裏付けや高速馬場の対応力が未知なのが不安要素です。

高速馬場の対応力

先週のマイラーズCではサングレーザーが1.31.3のレコードで勝利したように京都は高速馬場。過去にはゴールドシップも2年連続で馬券外に敗れているように高速馬場に対応できるかが鍵になります。

 

昨年の天皇賞・春は3.12.5のレコード決着になりましたが2着シュヴァルグラン、5着アルバートは上がり3位以内にまとめており高速馬場への対応は問題無し。

昨年の京都大賞典ではスマートレイアーが33.4の末脚で1着でしたがトーセンバジルもシュヴァルグランを抑えての2着と見せ場はありました。2頭とも外枠に入ったため人気を落としそうですが侮れません。

クリンチャーは京都記念の時にも似たようなことを書いた覚えがありますが、ハイペースの中を先行して4着に粘った皐月賞が素晴らしい内容。京都は連対率100%のコースなので問題ありません。

ガンコ・チェスナットコートの不安要素

先に結論から書きますが

①58kg未経験
②年明け4戦目
③高速馬場・京都競馬場の適性

斤量については過去の穴馬たちも未経験な場合が多かったのですが、特にチェスナットコートは460kgに満たない馬体でこれまで背負った最も重い斤量は56kg。決してプラスにはならないと思います。

また2頭とも昨年から結構なレース数を使われてきているということ。ガンコはダート路線でしたが2頭共ほぼ月1ペースでの出走でした。条件戦ならまだしも重賞後の疲労は大きいと思いますし日経賞でもレースの上がり3Fは(11.9-11.6-12.5)と最後はバテバテ。

他有力馬はGⅠから逆算したローテーションですが、この2頭の場合日経賞はステップという位置づけではなく、特にガンコは調教だけを見ると松籟Sがピークだったように感じます。

最後に高速馬場・京都適性ですがガンコは52kgの日経新春杯でパフォーマプロミス、ロードヴァンドールに続く3着。最後離されたところを見てもGⅠでは足りないかなという印象です。チェスナットコートは京都は新馬戦以来でこちらも強調はできません。

天皇賞・春 予想




以上天皇賞・春の予想でした。
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