JRA重賞のデータ分析や種牡馬/コース別データをまとめています。

函館記念2018予想|過去10年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。


2018年7月15日(日)
函館記念(GⅢ・函館芝2000m)

過去10年分のデータ分析です。札幌で行われた2009年を除いた2007~2017年の過去10年分のデータになります。

有力馬と予想オッズ

トリコロールブルー(2.5倍)
1600万、OPと連勝し休み明けの鳴尾記念で3着と中距離では常に安定。今回はルメール騎手を確保し初重賞制覇の期待がかかります。W杯決勝当日ということでフランスが勝ち残ればサインにもなりますね。

スズカデヴィアス(4.1倍)
前走新潟大賞典はスローペースの中3F32.8秒の末脚で優勝。7歳ながら近走では年齢を感じさせない走りを見せています。函館は初めてですが父キングカメハメハという血統からは問題にはしなさそうです。

サクラアンプルール(4.8倍)
昨年の札幌記念勝ち馬。函館記念では重馬場の影響もあり大敗しましたが右回りの中距離は条件的にはベストで、ローカルGⅢなら能力上位です。

エアアンセム(6.4倍)
エプソムCでは後方から掲示板を確保しましたが本来は先行馬で、今回の有力馬がどちらかと言えば差しタイプが多いため展開やペース次第では可能性もありそうです。

ブレスジャーニー(8.7倍)
休み明けの巴賞は1番人気を背負い5着に敗れましたが勝ち馬とは0.1秒差で上がり最速。洋芝は苦にしないと思われますが、スタートで後手を踏むことが多く展開的には微妙か。

函館記念のコースデータ

函館芝2000mの特徴

直線入り口奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの長さは約480mと長いため1800mよりも前傾ラップになるのが特徴。洋芝のため上がり平均も36秒台とキレより持続力が必要なコースです。

過去5年の平均タイム

年度タイム前3F後3F
2017年2.01.235.636.2
2016年1.59.035.335.5
2015年1.59.134.936.8
2014年2.00.135.836.8
2013年1.58.634.935.7

年度によって馬場状態の違いはありますが、大抵前傾ラップになるのがこのレース。ヤマカツライデン、マイネルハニーの2頭がハナを主張しそうですが、内枠有利なコースのため狙いは内に入った先行馬です。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠0-1-2-150.0%16.7%
2枠3-2-2-1116.7%38.9%
3枠4-0-0-1521.1%21.1%
4枠2-2-1-1410.5%26.3%
5枠0-2-1-160.0%15.8%
6枠1-1-1-175.0%15.0%
7枠0-2-1-160.0%15.8%
8枠0-0-2-180.0%10.0%

2~4枠に好走馬が固まっています。2017年は重馬場の影響もあり6枠、7枠、8枠の3頭で決まりましたが良馬場であれば1~8番から2頭は毎年のように来ています。今年は登録時点で16頭ですが、9番から外に入った馬は割引き。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ2-0-1-720.0%30.0%
先行3-7-4-218.6%40.0%
差し4-3-3-496.8%16.9%
追込0-0-2-440.0%4.3%
マクリ1-0-0-150.0%50.0%

直線が262mと短く先行馬有利なコースです。コーナー4つの小回りコースなので差し馬でも脚の使い所が難しく、過去3年の連対馬6頭は全て4コーナー4番手以内にいた馬です。


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函館記念の傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気0-2-0-80.0%20.0%
2番人気2-0-2-620.0%40.0%
3番人気3-0-0-730.0%30.0%
4番人気3-0-0-730.0%30.0%
5番人気1-0-1-810.0%20.0%
6番人気0-0-0-100.0%0.0%
7-9番人気1-4-7-183.3%40.0%
10-番人気0-4-0-580.0%6.5%

2~4番人気馬はそれなりに馬券になっていますが、1番人気馬が過去10年で0勝、複勝率20%と奮いません。その2頭も2010年ジャミール、2008年フィールドベアーと古い部類のデータになり近年は1番人気は全く走りません。

逆に近年成績が良いのが7番人気馬で(1-1-5-3)で複勝率70%となっており、人気順のみで7番人気馬を紐に入れるのもアリ。

馬齢データ

馬齢着度数勝率複勝率
3歳0-0-1-30.0%25.0%
4歳2-3-2-813.3%46.7%
5歳3-2-3-317.7%20.5%
6歳2-1-3-374.7%14.0%
7歳2-2-0-208.3%16.7%
8歳上1-2-1-233.7%14.8%

4歳馬が馬券になりやすいレースです。また関西所属の4歳馬に絞ると(2-3-2-5)で複勝率58.3%、今年はカデナ、トリコロールブルー、ブレスジャーニーの4歳馬3頭は全て関西馬です。

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦4-3-3-556.2%15.4%
栗東6-7-7-676.9%23.0%

上に書きましたが関西所属の4歳馬が強いのを除くと、関東関西はあまり気にしなくても良さそうです。ただし関東馬は10番人気以下で3着がなく、大穴なら関西馬。

関東馬

・9番人気以内(4-3-3-25)
・10番人気以下(0-0-0-30)

関東馬は7頭が登録していますが、サクラアンプルール、ブラックバゴの2頭は9番人気以内はまず確実。クラウンディバイダ、ゴールドサーベラス、ナスノセイカン、マイネルハニー、ロジチャリスの5頭は10番人気以下が予想されるので当日の人気次第では切り。

函館記念の傾向データ②

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
~4390-0-0-00.0%0.0%
440-4592-1-1-1212.5%25.0%
460-4792-2-3-305.4%18.9%
480-4994-6-2-388.0%24.0%
500-5191-1-1-273.3%10.0%
520~1-0-3-155.3%21.0%

前走との馬体重差

馬体重着度数勝率複勝率
今回増7-4-6-4311.7%28.3%
増減無0-2-1-250.0%10.7%
今回減3-4-3-544.7%15.6%

最も多く馬券になっているのが480~499kgで、500kg未満の馬は人気以上の着順になることが多く500kg以上の馬は人気より着順を落としがちです。

エアアンセム、スズカデヴィアス、ブラックバゴ、ヤマカツライデン、ロジチャリスの5頭は前走500kg以上となっています。

斤量データ

斤量着度数勝率複勝率
~52.00-3-0-130.0%0.0%
53.00-1-1-80.0%20.0%
54.03-0-1-2311.1%14.8%
55.01-1-3-223.7%18.5%
55.50-0-0-10.0%0.0%
56.04-2-2-2910.8%21.6%
56.50-1-0-10.0%50.0%
57.01-1-3-145.3%26.3%
57.51-0-0-811.1%11.1%
58.0~0-1-0-30.0%25.0%

前走からの斤量差

斤量着度数勝率複勝率
今回増3-0-0-1516.7%16.7%
増減無4-3-3-437.5%18.9%
今回減3-7-7-643.7%21.0%

56kgを背負った馬が4勝を挙げていますが、軽ハンデの馬が馬券になることもありハンデはあまり関係なさそうです。前走よりハンデが軽くなった馬が2~3着に来ることが多いのが特徴。

函館記念の前走データ

前走クラス

クラス着度数勝率複勝率
GⅠ0-2-3-150.0%25.0%
GⅡ4-0-1-1619.0%23.8%
GⅢ3-2-2-2210.3%24.1%
オープン3-6-3-604.2%16.7%
1600万0-0-1-60.0%14.3%

前走は重賞か巴賞が多く、今年の登録馬もこのどちらかに当てはまっています。

主な前走

・目黒記念(3-0-0-8)
・巴賞(2-5-3-40)
・エプソムC(1-1-1-6)
・新潟大賞典(1-1-1-2)
・金鯱賞(1-0-1-3)
・鳴尾記念(1-0-0-6)
・福島テレビOP(1-0-0-1)
・天皇賞・春(0-2-1-7)

前走人気

人気着度数勝率複勝率
1番人気1-0-2-136.3%18.8%
2番人気2-0-0-820.0%20.0%
3番人気0-3-1-110.0%26.7%
4番人気0-0-1-70.0%12.5%
5番人気0-1-0-70.0%12.5%
6-9番人気6-4-3-3811.8%25.5%
10-番人気1-2-3-372.3%14.0%

前走重賞

・5番人気以内(1-1-0-10)
・6番人気以下(6-3-6-43)

前走重賞だった馬は6番人気以下だった方が成績が良く、前走5番人気以内で連対した2頭は2015年3番人気1着のダービーフィズと2010年1番人気2着のジャミール。

今年の登録馬で前走重賞・5番人気以内に該当するのはスズカデヴィアス、トリコロールブルー、ブラックバゴの3頭。3頭とも人気にはなりそうですが、過去のデータからはやや微妙。

前走巴賞

・5番人気以内(1-3-3-21)
・6番人気以下(1-2-0-19)

前走巴賞は人気サイドだった馬の方が若干成績が良く、前走巴賞で6番人気以下だったのはクラウンディバイダ、ナスノセイカンの2頭。この2頭は関東馬でもあるためデータから狙うのはかなり厳しめです。

前走着順

着順着度数勝率複勝率
1着2-1-1-179.5%19.0%
2着1-0-1-711.1%22.2%
3着2-1-1-915.4%30.8%
4着2-0-0-1016.7%16.7%
5着1-1-0-711.1%22.2%
6-9着1-5-3-292.6%23.7%
10-着1-2-4-422.0%14.3%

前走重賞

・5着以内(6-1-1-11)
・6着以下(1-3-5-42)

前走重賞組は5着以内だった馬が6勝を挙げており、今年該当するのはエアアンセム、サクラアンプルール、スズカデヴィアス、トリコロールブルー、ブラックバゴの5頭。

前走巴賞

・5着以内(1-2-1-25)
・6着以下(1-3-2-15)

前走巴賞組は着順不問ですが、好走馬よりは掲示板を外していた馬の方がやや成績が良く、今年はナスノセイカン、マイネルハニーの2頭が該当します。

種牡馬データ

函館芝2000m 種牡馬データ


一瞬のキレよりもスピードの持続力やタフさが求められるコースのため、ディープインパクトがやや不振。キングカメハメハ、ハービンジャー、ハーツクライが得意としており、中穴狙いならシンボリクリスエスやゼンノロブロイもお勧め。

以上函館記念のデータ分析でした。

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函館記念 データ推奨馬



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