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小倉記念2018予想|過去10年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。


2018年8月6日(日)
小倉記念(GⅢ・小倉芝2000m)

過去10年分のデータ分析です。

有力馬と予想オッズ

トリオンフ(2.5倍)
2月の小倉大賞典を含め小倉では(1-2-0-0)のコース巧者。小倉や京都の平坦実績に加え前走鳴尾記念も1.57.3で2着と高速馬場適性も十分。

サトノクロニクル(4.0倍)
天皇賞・春は大敗しましたが2000mの重賞勝ちもありこの距離なら上位争いは必至。同父のメイショウナルトもこのレースを勝っており血統的にも問題ありません。

サンマルティン(6.7倍)
昨年のこのレースではコーナーから豪快に仕掛けていき見せ場充分の2着。高速馬場適性が高く前走も函館記念勝ちのエアアンセムに完勝しています。

ストロングタイタン(7.7倍)
鳴尾記念で初重賞勝ちも、昨年の小倉記念では1番人気で8着に敗れ小倉大賞典でも5着とコース適性にやや疑問。1週前の坂路調教では猛時計をマーク。

マイネルサージュ(12.4倍)
七夕賞では上位人気が崩れる中2着に健闘。馬場が渋った方が良いタイプで過去は長い距離を使われてきたため良馬場なら抑えまでか。

小倉記念のコースデータ

小倉芝2000mの特徴


スタンド前直線のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離が十分にあるため前半のペースはやや速めになります。1800mに比べると逃げ馬の成績が落ち差しが届きやすくなっています。

過去5年の平均タイム

年度タイム前3F後3F
2017年1.57.634.435.9
2016年2.00.036.236.1
2015年1.58.034.036.3
2014年1.59.834.735.8
2013年1.57.134.235.0

今年は小頭数になりそうですが、差しタイプの馬が多く明確な逃げ馬不在。その中でも前に行きそうなのはトリオンフ、ストロングタイタン、マウントゴールドあたり。直線は293mと短く楽逃げさせると逃げ切りの可能性も十分考えられます。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠0-0-2-120.0%14.3%
2枠2-0-2-1212.5%25.0%
3枠3-1-1-1217.6%29.4%
4枠0-1-1-160.0%11.1%
5枠0-4-1-140.0%26.3%
6枠1-3-0-165.0%20.0%
7枠1-0-1-214.3%8.7%
8枠3-1-2-1812.5%25.0%

小回りのコーナー4つになり、枠順による影響はそれほど大きくありませんが人気より好走しやすいのは真ん中から内寄りの枠。8枠は3勝を挙げていますが全体で見ると人気より着順を落としています。

馬番では偶数(4-3-4-63)複勝率14.9%、奇数(6-7-6-58)複勝率24.7%と奇数番号の馬が好走しやすく、特に5番(1-3-1-5)、9番(1-2-1-5)あたりが目立ちます。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ0-0-1-100.0%9.1%
先行5-3-4-2015.6%37.5%
差し4-5-2-506.6%18.0%
追込0-1-3-400.0%9.1%
マクリ1-1-0-133.3%66.7%

ローカルの小回りコースですが逃げ馬が不振なのが特徴で、昨年3番人気のバンドワゴンなど上位人気に推される馬もいますが結果が伴いません。

直線が短いため先行馬が最も安定しますが、12頭立てで行われた2016年は道中後方だったベルーフ、エキストラエンドが2、3着。今年も登録時点で12頭のため例年よりは差し馬でもレースをしやすいと思われます。



ー重賞2019ー
クイーンカップ/3連複10点9,100円
京都記念/3連単6点153,540円
根岸ステークス/3連単8点113,580円
愛知杯/3連複10点45,050円
日経新春杯/3連単9点52,650円
フェアリーS/3連単8点383,180円
シンザン記念/3連単9点677,400円
中山金杯/3連単12点865,480円
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小倉記念の傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気0-3-2-50.0%50.0%
2番人気1-2-1-610.0%40.0%
3番人気3-0-1-630.0%40.0%
4番人気2-2-0-620.0%40.0%
5番人気0-1-0-90.0%10.0%
6番人気1-1-2-610.0%40.0%
7-9番人気1-0-3-263.3%13.3%
10-番人気2-1-1-573.3%6.6%

ある程度人気サイドが好走するものの、1番人気馬は過去10年で0勝と頭では買いづらく過去4年連続で1番人気馬は4着以下に敗れています。

馬齢データ

馬齢着度数勝率複勝率
3歳0-2-0-10.0%66.7%
4歳3-3-0-1713.0%26.1%
5歳4-3-6-338.7%28.3%
6歳0-1-3-340.0%10.5%
7歳2-1-1-198.7%17.4%
8歳上1-0-0-170.0%5.6%

中心は4~5歳馬です。サンマルティンやマイネルサージュが6歳ですが過去10年6歳馬は1着がなく複勝率的にも苦戦しています。また牝馬はイタリアンレッドやウインプリメーラなどの好走例もあり、キンショーユキヒメレイホーロマンスは特に割り引く必要はなさそうです。

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦0-1-1-60.0%25.0%
栗東10-9-9-1157.0%19.6%

関東馬は出走数自体が少ないため参考程度に。また鳴尾記念でもそうでしたが池江調教師はこのレースに非常に強く(2-3-0-7)で複勝率41.7%という成績を残しており今年もサトノクロニクル、ストロングタイタン、マウントゴールドの3頭出しです。

また騎手では和田騎手が(2-1-2-3)で複勝率62.5%と断トツの成績。武豊騎手も(1-1-2-1)で複勝率80%という成績です。今年は和田騎手はマイネルサージュ、トリオンフは武豊騎手が騎乗します。

小倉記念の傾向データ②

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
~4391-0-0-614.3%14.3%
440-4592-3-3-178.0%32.0%
460-4791-1-2-302.9%11.8%
480-4993-5-4-346.5%26.1%
500-5193-1-1-2211.1%18.5%
520~0-0-0-120.0%0.0%

前走との馬体重差

馬体重着度数勝率複勝率
今回増7-6-2-599.5%20.3%
増減無0-3-1-170.0%19.0%
今回減3-1-7-455.4%19.6%

馬体重についてはそれほど気にしなくても良さそうですが、460~479kgの馬が苦戦しているのがやや気になります。前走馬体重ではストーンウェアが該当しサトノクロニクルも前走458kgとやや微妙。また520kgを超える大型馬も3着以内が無く、前走馬体重ではエーティサンダー、ストロングタイタン、トリオンフの3頭が該当します。

斤量データ

斤量着度数勝率複勝率
~52.01-0-1-194.8%9.5%
53.01-1-2-194.3%17.4%
54.01-2-0-155.6%16.7%
55.03-1-2-298.6%17.1%
56.02-4-0-198.0%24.0%
57.02-2-2-159.5%28.6%
57.50-0-1-30.0%25.0%
58.0~0-0-2-20.0%50.0%

前走からの斤量差

斤量着度数勝率複勝率
今回増1-1-3-106.7%33.3%
増減無4-5-3-595.6%16.9%
今回減5-4-4-527.7%20.0%

斤量は56kg以上の複勝率が若干高めに出ていますが、軽ハンデからも1着馬や好走馬は出ているのであまり気にしなくても良さそうです。

小倉記念の前走データ

前走クラス

クラス着度数勝率複勝率
GⅠ2-2-1-422.2%55.6%
GⅡ1-0-0-614.3%14.3%
GⅢ5-6-6-656.1%20.7%
オープン0-0-2-240.0%7.7%
1600万2-2-1-188.7%21.7%

圧倒的に多いのが前走七夕賞組ですが、出走数の多さの割には好走馬は限られており取捨選択が必要です。キンショーユキヒメ、マイネルサージュ、メドウラーク、レイホーロマンスが前走七夕賞。

主な前走

・七夕賞(3-3-3-41)
・新潟大賞典(1-2-1-2)
・関ヶ原S(1-0-0-2)
・マレーシアC(1-0-0-5)
・目黒記念(1-0-0-3)
・鳴尾記念(1-0-0-2)
・天皇賞・春(1-0-0-1)
・安田記念(1-0-0-0)
・博多S(0-1-1-3)

前走七夕賞

・当日4番人気以内(3-3-2-9)
・当日5番人気以下(0-0-1-32)

前走七夕賞だった馬は当日人気が重要で、当日4番人気以内なら買い。当日5番人気以下なら期待値はかなり低く3着に入った1頭は2017年6番人気のフェルメッツァで七夕賞では3番人気5着でした。今年は別ローテ組のメンツが揃っているため七夕賞組は積極的には買いづらいか。

前走人気

人気着度数勝率複勝率
1番人気1-2-1-79.1%36.4%
2番人気1-2-0-117.1%21.4%
3番人気1-0-1-99.1%18.2%
4番人気0-1-0-80.0%11.1%
5番人気0-0-1-70.0%12.5%
6-9番人気5-3-6-2911.6%32.6%
10-番人気2-2-1-503.6%9.1%

前走人気では1番人気と6~9番人気が複勝率30%台となっていますが前走人気と着順の関連性は薄そうです。6番人気以下から巻き返し可能なのは前走重賞組。

前走1番人気だったのはトリオンフ、前走重賞かつ6~9番人気だったのはストロングタイタンです。

前走着順

着順着度数勝率複勝率
1着1-3-3-174.2%29.2%
2着1-1-0-810.0%20.0%
3着1-2-0-611.1%33.3%
4着1-0-1-711.1%22.2%
5着0-0-1-100.0%9.1%
6-9着3-3-4-327.1%23.8%
10-着3-1-1-416.5%10.9%

前走着順も幅広く絞り込みは困難ですが、前走オープンクラス1着だった場合(1-1-3-4)で複勝率55.6%となっています。該当するのはサンマルティンメドウラークの2頭。

種牡馬データ

小倉芝2000m 種牡馬データ


ディープインパクト、ハービンジャー、ハーツクライが全体的に安定しています。また近年勢いがあるのがメイショウサムソンとドリームジャーニーで、特にドリームジャーニー産駒は(4-4-2-9)で複勝率50%超えとなっており、産駒数の少なさによる上振れも考えられますが注意したい存在です。

今年はハービンジャー産駒が3頭登録していますが、小倉記念でのハービンジャー産駒の成績は(0-3-0-1)でベルーフが2着2回、昨年のサンマルティンも2着に入っています。2頭共ハービンジャー×母父サンデーサイレンスという血統で、マイネルサージュレイホーロマンスも同じ配合です。

以上小倉記念のデータ分析でした。

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■直近の重賞的中実績
クイーンカップ(4点1,200円→58,200円)
京都記念☆  (6点1,000円→170,600円)
東京新聞杯  (6点1,000円→181,900円)
きさらぎ賞  (24点200円→ 283,920円)




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