青葉賞2020予想|過去の傾向とデータ分析

青葉賞【GⅡ】
2020/5/2(土) 東京競馬場・芝2400m

過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

ダービーと同じコースで行われるトライアルレース。ダービー優勝馬こそ出ていませんがアドミラブル、フェノーメノ、ウインバリアシオンなど本番での好走馬を多く輩出しています。

それでは2020年青葉賞のデータ分析を行なっていきます。

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青葉賞 登録馬

予想オッズでは共同通信杯3着のフィリオアレグロが1番人気予想。2番人気には弥生賞3着のオーソリティ、3番人気はアザレア賞を勝ったフライライクバードが推されています。

以下大寒桜賞1~2着のメイショウボサツやディアスティマ、フリージア賞を勝ったサトノフウジンあたりが続きます。

青葉賞 コース分析

東京芝2400mの特徴


東京芝2400mはダービーやジャパンCなど日本を代表するGⅠが行われる舞台。直線の坂を上りきった地点からスタートし、前半1000mは平坦~下り坂となっています。

スピード、スタミナ、底力など総合力が問われるコースでレースレベルが上がるほど人気馬が好走しやすい特徴があります。

青葉賞 種牡馬系統別データ

  • サンデーサイレンス系【5-5-6-57】
  • キングマンボ系【2-1-1-14】
  • ロベルト系【1-0-0-11】

ディープインパクト産駒は(3-2-4-20)で1番人気だと(1-1-2-0)。キングカメハメハやルーラーシップ、ハーツクライなどリーディング上位種牡馬が中心です。

また2017年から3年連続でトニービンを持つ馬が優勝しており、昨年は稍重馬場でしたが1~3着馬は全てトニービンを持っていました。

青葉賞 母父別系統別データ

  • ストームキャット系【2-2-0-2】
  • サドラーズウェルズ系【1-1-0-3】
  • グレイソヴリン系【1-0-1-5】
  • ロベルト系【1-0-1-8】
  • デピュティミニスター系【1-0-1-5】

ストームキャット系やサドラーズウェルズ系などノーザンダンサー系の成績が良く、ミスプロ系は(0-1-2-24)と不振。有力馬ではサトノフウジン、ディアマンミノル、ブルーミングスカイが母父ノーザンダンサー系。

コースデータ

重賞ナビ

東京競馬場・芝2400mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、東京芝…

青葉賞 傾向データ①

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 3-2-2-1 37.5% 87.5%
2番人気 0-0-1-7 0.0% 12.5%
3番人気 0-0-1-7 0.0% 12.5%
4-6番人気 3-3-2-16 12.5% 33.3%
7-9番人気 1-2-1-20 4.2% 16.7%
10-番人気 1-1-1-55 1.7% 5.2%

1番人気馬は堅実で唯一4着以下に敗れたのは2013年のレッドレイヴン。東スポ杯以来約5か月の休み明けでした。

また過去8年で2~3番人気+前走重賞だと(0-0-0-11)。2~3番人気で3着に入った2頭はどちらも前走1勝クラスでした。フィリオアレグロ、オーソリティが前走重賞で怪しい所。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 1-1-0-12 7.1% 14.3%
2枠 0-3-0-11 0.0% 21.4%
3枠 1-0-2-11 7.1% 21.4%
4枠 2-1-1-11 13.3% 26.7%
5枠 2-0-3-11 12.5% 31.3%
6枠 1-1-0-14 6.3% 12.5%
7枠 1-2-1-16 5.0% 20.0%
8枠 0-0-1-20 0.0% 4.8%

昨年は稍重で1~3枠の3頭で決まりましたが、良馬場なら4~5枠が好成績。

馬番データ

  • 偶数枠【4-3-4-53】
  • 奇数枠【4-5-4-53】

6番人気以下

  • 偶数枠【0-1-2-41】
  • 奇数枠【3-2-0-41】

6番人気以下+偶数枠で馬券に絡んだ3頭はいずれも前走が2200mでした。

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 1-1-0-6 12.5% 25.0%
先行 1-2-0-23 3.8% 11.5%
差し 4-3-8-42 7.0% 26.3%
追込 1-2-0-35 2.6% 7.9%
マクリ 1-0-0-0 100.0% 100.0%

差し馬が優勢で上がり順位が着順に直結しやすいのが特徴です。

前走上がり3F

  • 1~2位【8-3-5-45】
  • 3~5位【0-3-2-33】
  • 6位以下【0-2-1-28】

前走アザレア賞で上がり1位は(3-0-1-1)、前走大寒桜賞+上がり1位は(0-3-2-1)と堅実。フライライクバードがアザレア賞で上がり1位、メイショウボサツが大寒桜賞で上がり1位です。

青葉賞 傾向データ②

キャリアデータ

キャリア 着度数 勝率 複勝率
2戦 0-0-2-5 0.0% 28.6%
3戦 1-2-1-23 3.7% 14.8%
4戦 3-0-3-15 14.3% 28.6%
5戦 1-4-1-23 3.4% 20.7%
6戦 2-2-1-19 8.3% 20.8%
7戦- 1-0-0-21 4.5% 4.5%

キャリア3戦で連対した3頭はいずれもノーザンF生産馬。

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 4-3-4-51 6.5% 17.7%
栗東 4-5-4-55 5.9% 19.1%

関東・関西で成績に差はありませんが人気馬は関西優勢。関東馬で優勝した4頭中3頭は6番人気以下でした。

騎手データ

  • 継続騎乗【4-2-4-45】
  • 乗り替わり【4-6-4-61】

5番人気以内だと継続騎乗が(2-0-3-17)複勝率22.7%に対して乗り替わりは(3-5-3-7)複勝率61.1%と乗り替わりの成績が非常に良いのが特徴。

また5番人気以内+継続騎乗で馬券に絡んだ5頭は全て前走1着でした。

生産者データ

  • ノーザンF【3-4-4-28】

ノーザンF生産+1番人気は(2-2-2-0)ですが、2~4番人気だと(0-0-0-13)。有力馬ではオーソリティ、ディアスティマ、フィリオアレグロ、ヴァルコスがノーザンF生産馬。

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
-439 0-1-0-5 0.0% 16.7%
440-459 0-1-3-16 0.0% 20.0%
460-479 2-2-2-33 5.1% 15.4%
480-499 5-2-3-29 12.8% 25.6%
500-519 1-1-0-17 5.3% 10.5%
520- 0-1-0-6 0.0% 14.3%

勝ち切るにはある程度の馬格が必要で小柄な馬は2~3着まで。人気馬は基本的に馬格が増すほど好走率も上がります。

前走との馬体重差

  • +体重【5-1-0-23】
  • 増減無【1-1-1-21】
  • -体重【2-6-7-62】

前走時の馬体重差

  • +体重【1-2-0-30】
  • 増減無【4-1-4-12】
  • -体重【3-5-4-64】

前走時の馬体重差で偏りがあり、前走時に馬体重の増減が無かった馬が複勝率40%台。また前走時プラス体重で馬券に絡んだ3頭は当日4番人気以内でした。

アピテソーロ、サトノフウジン、ダノンセレスタ、ロールオブサンダーが前走時増減無し。

青葉賞 前走データ

前走クラスデータ

前走クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 0-0-0-1 0.0% 0.0%
GⅡ 2-1-0-13 12.5% 18.8%
GⅢ 0-1-0-15 0.0% 8.3%
オープン 0-0-1-11 0.0% 8.3%
1勝 6-6-7-54 8.2% 26.0%
未勝利 0-0-0-12 0.0% 0.0%

前走の格より距離が重要で前走1800m以下は大きく割引き。ただし2018年のゴーフォザサミット、2019年のピースワンパラディと2年連続で前走1800m以下から好走馬が出ています。

逆に前走が2200mだった馬は中京組が近年優勢、中山2200組で好走したのは2014年のショウナンラグーンが最後で改修後は3着以内無し。

主な前走

  • アザレア賞【3-0-1-4】
  • 大寒桜賞【1-3-2-3】
  • 山吹賞【1-2-1-13】
  • 弥生賞【1-1-0-5】

前走距離

  • 1600m【0-0-1-1】
  • 1800m【1-0-0-42】
  • 2000m【1-2-0-19】
  • 2200m【3-5-4-25】
  • 2400m【3-1-3-16】

前走場所

  • 東京【0-0-2-12】
  • 中山【4-4-1-50】
  • 阪神【3-1-2-37】
  • 中京【1-3-3-3】

前走人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 4-1-3-14 18.2% 36.4%
2番人気 2-4-2-19 7.4% 29.6%
3番人気 0-1-2-13 0.0% 18.8%
4番人気 2-0-0-13 13.3% 13.3%
5番人気 0-0-1-9 0.0% 10.0%
6-9番人気 0-1-0-25 0.0% 3.8%
10-番人気 0-1-0-13 0.0% 7.1%

1勝クラス組が多いこともあり、前走人気だった馬が優勢です。

前走重賞

  • 4番人気以内【2-1-0-11】
  • 5番人気以下【0-1-0-18】

オーソリティ、フィリオアレグロが前走重賞で4番人気以内。

前走1勝クラス(2400m)

  • 1番人気【3-0-2-1】
  • 2番人気以下【0-1-1-12】

前走が2200mの1勝クラスだった馬は4番人気以内くらいが目安ですが、2400mだと1番人気だった馬が強いのが特徴。フライライクバードが該当します。

前走着順データ

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 5-5-6-37 9.4% 30.2%
2着 0-2-0-14 0.0% 12.5%
3着 1-0-0-11 8.3% 8.3%
4着 0-1-1-9 0.0% 18.2%
5着 0-0-0-6 0.0% 0.0%
6-9着 2-0-1-21 8.3% 12.5%
10-着 0-0-0-8 0.0% 0.0%

前走6着以下で優勝した2頭はどちらも前走重賞。

前走1勝クラス(2200、2400m)

  • 1着【5-5-5-15】
  • 2着以下【1-1-1-19】

前走が2200mか2400mの1勝クラスで優勝している馬は複勝率50%と堅実。フライライクバード、メイショウボサツ、ヴァルコスの3頭が前走1着です。

青葉賞 データまとめ

  • ディープインパクト産駒は安定、トニービン持ちに注意
  • 母父ノーザンダンサー系の成績が良く、ミスプロ系は不振
  • 1番人気は堅実、前走重賞の2~3番人気は不振。
  • 良馬場なら4~5枠優勢
  • 前走アザレア賞か大寒桜賞で上がり1位だった馬は堅実
  • 5番人気以内+乗り替わり○
  • 5番人気以内+継続騎乗は前走1着馬のみ
  • ノーザンF生産馬の1番人気は堅実、2~4番人気は不振
  • 460kg未満は2~3着まで
  • 前走時にプラス体重だった馬は割引き
  • 前走2200m以上の成績が良く、1800m以下は割引き
  • 前走2200~2400mの1勝クラスで1着だった馬は安定
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青葉賞 予想

※1週前の登録時点での予想です。

◎フライライクバード
○オーソリティ
▲ヴァルコス
△メイショウボサツ
△アイアンバローズ

フライライクバードは馬格に欠ける点などマイナス要素もありますが、前走アザレア賞で1番人気+上がり最速で1着と前走データ的には完璧。

オーソリティはフライライクバードと同じく母父シンボリクリスエス。同時期に実績を残したレイデオロやアドミラブルも母父シンボリクリスエスで、今年のメンバーの中では強調できます。

ヴァルコスはエタリオウと同じく友道厩舎・ゆきやなぎ賞からのローテ。予想オッズでは中穴ですが距離的にも2400mが合っていそうです。

後はメイショウボサツは初の東京や母父ミスプロ系が不安要素ですが、大寒桜賞組は相性が良いレース。最後にゆきやなぎ賞2着のアイアンバローズ

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