中山芝1800mの傾向と特徴|血統や枠順、馬体重別のデータ分析

中山芝1800m・過去10年のコースデータ分析です。
人気・脚質・枠順・馬体重別の成績や中山芝1800mを得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師を分析しています。

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中山競馬場 芝1800m

コース概要

直線:310m

中山芝1800mは内回りコースを使用。スタート後すぐに急坂になりコーナーまでの距離も短いため、前半のペースが極端に速くなることはあまりありません。そのためスタート後のコーナーで好位を取った馬が有利で内枠の先行馬が有利なコースです。

最後の直線は310mで残り200mからは急坂が待ち構えています。パワーや小回り適性が必要なコースですが、路盤改修やエアレーション作業の影響で9月開催などは高速馬場になりやすい傾向があります。

中山芝1800mで行われるレース

  • 中山記念
  • スプリングS
  • 中山牝馬S
  • フラワーC

中山芝1800m 傾向データ

中山芝1800m 人気データ

1番人気の複勝率は66%と信頼度は高めで、2番人気以下も人気サイドが強いコースです。重賞でも6番人気以内と7番人気以下では成績の差が大きく、10番人気以下の大穴はあまり期待できません。

中山芝1800m 脚質データ

※1勝クラス以上を集計

先行馬の成績が良く基本的には前有利。中山牝馬Sを逃げ切ったカワキタエンカや中山記念を制したウインブライトなど好位で上手く立ち回れる馬が狙い目です。

穴なら後方勢よりも逃げ馬ですが、スタートから1コーナーまでの距離が短く出遅れると後方のまま終わるパターンもあります。出遅れ癖のある馬には注意が必要。

中山芝1800m 馬体重データ

※1勝クラス以上を集計

成績が安定しているのは480~519kgの馬。軽量馬でもそこまで成績が落ちる訳ではありませんが、中山牝馬SやフラワーCでは480kg以上の成績が良いのが特徴です。

中山芝1800m コースデータ(良馬場)

中山芝1800m 枠順・馬番データ(良馬場)

枠順

良馬場時は若干1~3枠の成績が良く、特に内枠の先行馬が有利です。重賞でも1~3枠の勝率が高く、2019年の中山記念でも1枠1番のウインブライトが5番人気で優勝。

ただ外枠でもそれほど成績が落ちることはないので大きく割り引く必要はありません。

馬番

馬番でも10番より内に入った馬の成績が良く、11番より外に入ると若干成績が落ち大外16番は割引き。また内寄りでも5番だけは全体的な成績が悪いので注意。

中山芝1800m コースデータ(重馬場)

中山芝1800m 枠順・馬番データ(稍重~不良馬場)

枠順

道悪ではレース数がそれほど多くありませんが、平均人気を考慮すると1~2枠の成績が良く、3枠は人気に比べるとやや成績を落としています。

馬番

良馬場とそれほど変わらず10番より内に入った馬が優勢です。人気より上の着順になりやすいのは3~4番あたり。

中山芝1800m 血統データ

中山芝1800m 種牡馬データ

ディープインパクト、キングカメハメハ、ステイゴールド、ハーツクライとリーディング上位が強く、重賞でも上位種牡馬が複数頭送り出してくることもよくあります。

中穴ならカンパニーやコンデュイット、ジャングルポケットなどのグレイソヴリン系が狙い目で、最近えでゃアイルハヴアナザーが未勝利戦でよく穴をあけています。

ハービンジャー産駒は(10-1-14-79)と2着が極端に少ないのが特徴。

種牡馬系統別

  • グレイソヴリン系【19-13-12-139】連対率17.5%
  • サンデーサイレンス系【194-166-157-1674】連対率16.4%
  • キングマンボ系【27-35-37-302】連対率15.5%

相性の悪い種牡馬

  • ディープブリランテ【1-0-0-20】連対率4.8%
  • キングヘイロー【1-4-2-47】連対率9.3%
  • アドマイヤムーン【2-3-1-41】連対率10.6%

中山芝1800m 母父データ

母父サンデーサイレンスやアグネスタキオン、トニービンあたりが出走数に対して安定しています。

重賞ではマイルと同じでサンデーサイレンスの存在感が抜群ですが、ウインブライトやエンジェルフェイスなどこちらも母父グレイソヴリンの勝率が高いのが特徴

他に見かけたら抑えておきたいのはストームキャットやクロフネ、ファルブラヴ、ホーリングあたり。特にホーリングはバウンスシャッセやコントラチェックなど重賞で(3-0-0-0)という成績。

母父系統別

  • ネイティヴダンサー系【10-5-2-35】連対率28.8%
  • フェアリーキング系【11-3-3-35】連対率26.9%
  • ストームキャット系【14-17-13-82】連対率24.6%

相性の悪い母父

  • フォーティナイナー【0-1-1-31】連対率3.0%
  • ネオユニヴァース【0-1-2-25】連対率3.6%
  • エーピーインディ【0-1-2-23】連対率3.8%

他にもダンスインザダークやアンバーシャダイなど、現役時代に長距離を得意とした種牡馬が振るわず、ステイゴールドやマンハッタンカフェも1着がありません。

中山芝1800m 騎手・調教師データ

中山芝1800m 騎手データ

デムーロ騎手は勝率40%以上。常に人気にはなりますが1着か4着以下という極端な傾向なので買うなら1着固定。関西騎手は複勝率の高い騎手が多く、ルメール騎手、福永騎手、武豊騎手も複勝率50%台です。

関東のリーディング上位騎手はそれほど成績の差はありませんが、回収値を含めると蛯名騎手や松岡騎手。人気薄では江田騎手や石川騎手も狙い目。

相性の悪い騎手

  • 嘉藤貴行【0-0-2-45】連対率0.0%
  • 津村明秀【2-2-5-79】連対率4.5%
  • 丹内祐次【2-3-3-60】連対率7.4%

中山芝1800m 調教師データ

藤沢調教師や堀調教師の成績が良く、重賞でもこの2人が関東では上位。藤沢調教師はバウンスシャッセやコントラチェックなど牝馬の成績が良く、堀調教師はドゥラメンテやネオリアリズムなど牡馬で成績を残しています。

また角居調教師は牝馬重賞の成績が良く、カンタービレやトーセンビクトリー、キャトルフィーユなど(2-2-1-4)という成績。

相性の悪い調教師

  • 蛯名利弘【0-0-2-24】連対率0.0%
  • 武市康男【0-1-2-31】連対率2.5%
  • 清水英克【1-1-0-33】連対率5.7%
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中山芝1800m 傾向まとめ

コース傾向

  • 内枠の先行馬が有利なコース
  • 人気馬の信頼度が高め
  • 480kg以上の馬はプラス評価
  • 重賞では1~3枠の勝率が高い

血統

  • リーディング上位種牡馬が勝ちやすい
  • ハービンジャー産駒は1、3着が多く2着が少ない
  • 未勝利戦のアイルハヴアナザー
  • 父・母父がグレイソヴリン系の馬に注意
  • 母父ホーリング、ストームキャット、クロフネ、ファルブラヴ

騎手・調教師

  • デムーロ騎手は勝率40%超。2~3着は少ない
  • 蛯名、松岡、ルメール、福永、武豊騎手
  • 藤沢、堀調教師
  • 牝馬重賞の角居調教師

 

中山競馬場 芝コース

芝1200m 芝1600m 芝1800m 芝2000m 芝2200m 芝2500m 芝3600m

中山競馬場 ダートコース

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