新潟芝2200mの傾向と特徴|血統や枠順、馬体重別のデータ分析

過去10年のコースデータから予想に役立つ傾向と特徴を紹介しています。

コースの特徴や人気・脚質・馬体重データに加え、枠順・馬番は良馬場時と重馬場時に分けて分析しています。またこのコースを得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師の考察も行っています。

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新潟競馬場 芝2200m

コース概要

直線:358.7m

新潟芝2200mは内回りコースを使用。重賞は行われませんが2勝クラスの阿賀野川特別ではオウケンブルースリやオーシャンブルー、トーセンバジルなどが勝った出世レースとなっています。

最初のコーナーまでは636mと長く、ポジション争いはあまり激しくはなりませんが前半のペースは速め。中盤でペースが緩み4コーナー辺りでまたペースアップするようなレースが多いのが特徴です。

新潟芝2200mで行われるレース

  • 日本海S
  • 阿賀野川特別

新潟芝2200m 傾向データ

新潟芝2200m 人気データ

1番人気の成績は平均的ですが、牡馬の1番人気は複勝率70%と成績が良く5番人気以内の馬は安定しています。

牝馬の1番人気は(1-1-1-10)で複勝率は23.1%。2~5番人気の複勝率が37%あることを考えても非常に低い数値です。

新潟芝2200m 脚質データ

※1勝クラス以上を集計

逃げ馬は血統的に偏りがあり父ロベルト系の逃げ馬は(3-4-1-2)で複勝率80%。他にはグレイソヴリン系、サンデー系の成績が良く、母父はサンデー系かノーザンダンサー系が好成績。

追い込みは届きづらいものの差し馬は回収値も悪くなく、脚質はそれほど意識しなくても良さそうです。

新潟芝2200m 馬体重データ

※1勝クラス以上を集計

牡馬・牝馬共に440~459kgの成績が良いのが特徴。勝率では500kg前後の馬も変わりませんが、500kg未満の馬の方が人気以上の好走が目立ちます。

新潟芝2200m コースデータ(良馬場)

新潟芝2200m 枠順・馬番データ(良馬場)

枠順

真ん中から内が有利なコースで6~8枠は割引き。大外8枠は連対率10%を切っています。クラスが上がっても傾向は変わらず、1勝クラス以上になると1枠の複勝率が37%と断トツの成績。

馬番

4番や6番など内寄りの偶数枠の成績が良く、10番より外に入ると徐々に成績が下がっていきます。1勝クラス以上では1枠1番の複勝率が40%。3~4番や9~10番も好調です。

新潟芝2200m コースデータ(重馬場)

新潟芝2200m 枠順・馬番データ(稍重~不良馬場)

枠順

道悪で行なわれたレースは多くありませんが、良馬場時と同じく内枠は回収値も高く人気以上の好走が目立ちます。その一方で7~8枠の連対率も悪くありません。

馬番

馬番では1~4番は人気薄での好走も多く回収値が高めです。偶数枠の勝率9.8%に対して奇数枠は5.1%と2倍近い差がありますが、複勝率では変わりません。

新潟芝2200m 血統データ

新潟芝2200m 種牡馬データ

サンデー系やロベルト系が強いコースです。ディープインパクトやステイゴールド産駒は1着よりも2~3着の多さが目立ち、キングカメハメハ産駒も(1-4-6-37)。

ネオユニヴァースやシンボリクリスエス、ゼンノロブロイなどリーディング上位に比べるとやや足りない種牡馬が活躍しています。

あとは1着が無いもののディープブリランテ産駒は(0-2-2-2)で複勝率66.7%、近年はダノンバラードやマツリダゴッホも好調です。

種牡馬系統別

  • サンデーサイレンス系【58-60-57-479】連対率18.0%
  • ロベルト系【14-8-7-109】連対率15.9%
  • ヘイロー系【3-3-4-30】連対率15.0%

相性の悪い種牡馬

  • クロフネ【0-0-1-12】連対率0.0%
  • キングヘイロー【0-0-1-9】連対率0.0%
  • トーセンダンス【1-0-0-9】連対率10.0%

新潟芝2200m 母父データ

母父メジロマックイーンは父ステイゴールドに限らずこのコースは非常に得意としており、アカテナンゴも4戦して4連対。数は多くありませんがこの辺りが出走していたら人気薄でも注意。

系統別ではデピュティミニスター系やグレイソヴリン系の成績が良く、他系統で上位のアグネスタキオン、ラムタラ、フジキセキ、ヘクタープロテクターなどナスルーラ系を持つ母父の好走が目立ちます。

母父系統別

  • ヘロド系【3-5-3-21】連対率25.0%
  • デピュティミニスター系【7-4-6-36】連対率20.8%
  • グレイソヴリン系【12-7-11-70】連対率19.0%

相性の悪い母父

  • シンボリクリスエス【0-0-0-10】連対率0.0%
  • ジャングルポケット【0-0-0-11】連対率0.0%
  • ブライアンズタイム【0-1-1-25】連対率3.7%

父ロベルト系は好調ですが母父ロベルト系は不振。他にはアフリートやコマンダーインチーフなども苦戦しています。

新潟芝2200m 騎手・調教師データ

新潟芝2200m 騎手データ

蛯名騎手や勝浦騎手など関東のベテランジョッキーが強いコースです。岩田騎手は平均2.5番人気と人気馬ばかりに乗っていますが単回値は優秀。

近年は石橋騎手、デムーロ騎手も好調。戸崎騎手は2015年以来1着がありませんが2016年以降は(0-5-4-6)で複勝率66.7%と馬券的には堅実。

相性の悪い騎手

  • 松田大作【0-0-2-14】連対率0.0%
  • 木幡巧也【1-0-0-20】連対率4.8%
  • 大野拓弥【1-2-5-39】連対率6.4%

新潟芝2200m 調教師データ

関西馬の方が平均人気が上ですが、それでも関東馬の複勝率18.9%に対して関西馬は31.6%と優秀で回収値も高めです。

特に友道調教師、藤原調教師、角居調教師など関西リーディング上位厩舎が出走してきた時はかなりの確率で馬券になっています。

相性の悪い調教師

  • 田中剛【0-0-0-11】連対率0.0%
  • 石毛善彦【0-0-0-11】連対率0.0%
  • 大竹正博【0-0-2-16】連対率0.0%

新潟芝2200m 傾向まとめ

コース傾向

牡馬の人気馬は堅実、牝馬の1番人気は不振
父ロベルト系の逃げ馬が強い
440~459kgの成績が良い
良馬場では6~8枠、馬番で12番より外は割引き
道悪では1~3枠の成績が良く、偶数枠の勝率が高い

血統

ディープインパクト、ステイゴールド、キングカメハメハ産駒は2~3着が多い
ネオユニヴァース、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイが好成績
近年はディープブリランテ、ダノンバラード、マツリダゴッホも好調
母父メジロマックイーン、アカテナンゴの成績が抜群
母父グレイソヴリン系、デピュティミニスター系も好調

騎手・調教師

勝浦、岩田康、デムーロ騎手が好成績
近年は石橋騎手も好調、戸崎騎手は2~3着が多い
関西馬の成績が良い
友道、藤原調教師が好調

 

新潟競馬場 コースデータ

芝1000m 芝1200m 芝1400m 芝1600m 芝1800m 芝2000m内 芝2000m外 芝2200m 芝2400m ダ1200m ダ1800m

全競馬場コースデータ

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