札幌芝1500mの傾向と特徴|血統や枠順、馬体重別のデータ分析

札幌競馬場 芝1500m

過去10年のコースデータから予想に役立つ傾向と特徴を紹介しています。

コースの特徴や人気・脚質・馬体重データに加え、枠順・馬番は良馬場時と重馬場時に分けて分析しています。またこのコースを得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師の考察も行っています。

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札幌競馬場 芝1500m

コース概要

直線:266.1m

JRA唯一の施行条件で1コーナー奥のポケットからスタート。短距離ですがコーナー3つで最初のコーナーまでの距離も170mと短くペースはあまり速くなりません。スタートからやや斜めになっているため内枠有利なコースですが、直線が短い割にコーナーの角度は緩く、小回り適性はそれほど求められません。

また洋芝で行われるため時計がかかり、欧州血統やパワーのある馬が活躍する傾向がありますが、水はけが良いコースで函館より雨の影響を受けづらいのも特徴です。

札幌芝1500mで行われるレース

  • クローバー賞
  • STV賞
  • 道新スポーツ杯

札幌芝1500m 傾向データ

札幌芝1500m 人気データ

フルゲートでも14頭立てになるため紛れが少なく上位人気馬は堅実で、牝馬の勝率は42%と信頼度は牝馬の方が上。8番人気以下になると回収値が下がり極端な大穴は期待できません。

札幌芝1500m 脚質データ

※1勝クラス以上を集計

直線が短いため先行馬有利なコースで、差し馬は2~3着が多いのが特徴です。差し馬は1~2番人気なら頭でも狙えますが3番人気以下になると紐に入れる方が良く、中穴を1着で狙うなら逃げ・先行馬がお勧め。

札幌芝1500m 馬体重データ

※1勝クラス以上を集計

勝率では460~499kgが高いものの軽量馬が2~3着に食い込むことが多く、紐荒れを狙うなら馬格がある馬よりも軽量馬を狙うのが良さそうです。牝馬は馬体重が重くなるに連れ成績が上がる傾向があり、480kg以上の牝馬が狙い目です。

札幌芝1500m コースデータ(良馬場)

札幌芝1500m 枠順・馬番データ(良馬場)

枠順

スタート後の直線の短さと斜めに走るコース形態、コーナー3つという要素のため内枠有利で特に2枠の成績が抜けています。クラスが上がっても2枠の成績は常に良く、人気に関わらず2枠に入った馬には注意。

馬番

馬番では1~6番の成績が安定しており7番以降に入ると成績・回収値が不安定になります。

札幌芝1500m コースデータ(重馬場)

札幌芝1500m 枠順・馬番データ(稍重~不良馬場)

枠順

道悪でも内の1~3枠の成績は変わらず安定していますが、最内の1枠は連対率が低めです。

馬番

馬番では9番のみが極端に成績が低く出ていますが、10~11番は内寄りの枠と比べても遜色のない成績です。

札幌芝1500m 血統データ

札幌芝1500m 種牡馬データ

リーディング上位種牡馬が強いコースでディープインパクトやダイワメジャー産駒は安定しています。近年はロードカナロア産駒が複勝率50%近い成績を残しています。

種牡馬系統別

  • キングマンボ系【18-14-17-113】連対率19.8%
  • ロベルト系【10-15-9-97】連対率19.1%
  • サンデーサイレンス系【85-88-73-708】連対率18.1%

相性の悪い種牡馬

  • キングズベスト【0-0-1-11】連対率0.0%
  • ディープブリランテ【0-1-3-18】連対率4.5%
  • キンシャサノキセキ【0-2-2-18】連対率9.1%

札幌芝1500m 母父データ

母父ストームキャットやクロフネ、マイネルラヴの成績が良く、表以外で見かけたら抑えておきたいのはボストンハーバーとファルブラヴ。

母父サンデーサイレンスは頭で狙うにはやや足りませんが、近年は母父ディープインパクトが成績を伸ばしており(2-3-3-10)で複勝率40%台。回収値も100超えと優秀です。

母父系統別

  • ストームキャット系【10-6-5-42】連対率25.4%
  • サドラーズウェルズ系【7-5-4-40】連対率21.4%
  • デピュティミニスター系【9-9-5-66】連対率20.2%

相性の悪い母父

  • ネオユニヴァース【0-0-1-16】連対率0.0%
  • アフリート【0-1-3-34】連対率2.6%
  • トニービン【2-1-6-25】連対率8.8%

札幌芝1500m 騎手・調教師データ

札幌芝1500m 騎手データ

ルメール騎手、福永騎手は1200mと同様人気馬に騎乗することが多いものの複勝率はトップクラス。

人気馬が強いコースなのでリーディング上位騎手がそのまま上位にきますが、人気薄で結果を残しているのは勝浦騎手や津村騎手、秋山騎手あたり。

相性の悪い騎手

  • 古川吉洋【0-1-10-60】連対率1.4%
  • 坂井瑠星【0-1-0-25】連対率3.8%
  • 荻野琢真【0-1-1-23】連対率4.0%

古川騎手は連対率は1.4%ですが人気薄を3着に持ってくることが多く紐で狙えます。特に馬番で8番より内に入った時は要注意。

札幌芝1500m 調教師データ

藤沢調教師、橋田調教師、須貝調教師、池江調教師が複勝率50%超という成績。

また大久保調教師は特に牝馬をこの条件でよく使う傾向があり、人気に関わらず好走することが多いためキッチリ仕上げて狙ってきていると言えそうです。

相性の悪い調教師

  • 岡田稲男【1-0-1-25】連対率3.7%
  • 松永康利【0-1-1-16】連対率5.6%
  • 清水英克【1-0-0-16】連対率5.9%

札幌芝1500m 傾向まとめ

コース傾向

上位人気馬は堅実、1番人気の牝馬は信頼度が高い
逃げ・先行馬が有利
480~499kgの牝馬が好成績
内枠有利で特に2枠の成績が良い。馬番1~6番は安定
道悪でも内枠有利、外枠では馬番10~11番の成績が良い

血統

ディープインパクト、ダイワメジャー、ハーツクライ産駒が好成績
近年はロードカナロア産駒が非常に強い
母父ストームキャットやクロフネは安定
近年は母父ディープインパクトが好成績

騎手・調教師

ルメール、福永騎手は安定
人気薄の勝浦、津村、秋山騎手に注意
古川騎手は馬番1~8番に入った時の3着狙い
藤沢、橋田、須貝、池江調教師が好成績
大久保調教師は牝馬の成績が良い

 

札幌競馬場 コースデータ

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