東京芝1400m・過去10年のコースデータ分析です。
人気・脚質・枠順・馬体重別の成績や東京芝1400mを得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師を分析しています。
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東京競馬場 芝1400m
コース概要
直線:525.9m
東京芝1400mはスタート直後から上り坂になりそのままコーナーに入ります。そのため短距離戦でありながら前半のペースはそれほど速くはならず、直線でのキレが求められるコースです。
直線が長いため差し馬有利に見えますが、道中息が入りやすいため逃げ・先行馬が粘り波乱を演出することもあります。
東京芝1400mで行われるレース
- 京王杯SC
- 京王杯2歳S
- オーロC
東京芝1400m 傾向データ
東京芝1400m 人気データ
近年は1番人気馬の成績は上がってきていますが、1番人気馬の複勝率58%は全競馬場の1400mコースの中では低い数値。東京芝コースの中でも1番人気の信頼度が低いコースです。ただ極端な人気薄はあまり期待できず上位人気馬が優勢です。
オープンクラスでも1番人気より2~5番人気の方が回収値が良く、このコースで行われる京王杯SCと京王杯2歳Sでも1番人気馬の複勝率は40%、2番人気は複勝率55%という成績です。
東京芝1400m 脚質データ
※1勝クラス以上を集計
直線が長いため速い上がりを使える差し馬が勝利数ではトップ。回収値でも上がり5位以内の馬が単・複共に100を超えており、脚質よりも末脚の確実さが求められます。
ただ差し馬が人気になることで後ろで牽制し合い、楽に逃げた馬がそのまま逃げ切ることもあります。特に開幕間もない頃は内を通った逃げ・先行馬が止まらないレースも多く見られます。
東京芝1400m 馬体重データ
※1勝クラス以上を集計
500~519kgの馬格がある馬が全体的に成績が良く、馬体重が軽くなるほど徐々に成績が下がります。
馬体重が大きく影響するのは2歳牡馬で、480kg以上になると勝率や連対率が大きくアップ。東京での新馬戦や未勝利戦では馬格で選ぶのもアリです。
東京芝1400m コースデータ(良馬場)
東京芝1400m 枠順・馬番データ(良馬場)
枠順
1枠が勝率・連対率・複勝率全ての数値でトップで回収値も高め。1~3枠の内寄りの枠に入った馬が好走しやすく、外枠になるに連れて徐々に数値が下がっていきます。
馬番
馬番でも3枠以内に当たることが多い1~6番が複勝率20%台、2桁馬番に入った馬は徐々に成績が落ち、14番以降は連対率も10%前後。ただし外枠でも13番は勝率9.5%、連対率15.8%と内枠と同等以上の成績を残しています。
東京芝1400m コースデータ(重馬場)
東京芝1400m 枠順・馬番データ(稍重~不良馬場)
枠順
道悪になると内枠有利の傾向が顕著になり、1~4枠までが複勝率20%台になります。特に1~2枠は人気より好走することが多く、1枠は連対率も20%と抜群の成績。
馬番
馬番では3~4番の成績が内枠の中では低く見えますが、これは平均人気が低い影響もあります。実質的には良馬場と同様に馬番で1~6番に入った馬はプラス。
外寄りでは11~12番の成績は悪くなくありません。また大外18番の回収値が高く見えますが、2011年の新馬戦で16番人気で優勝したラミアプリマベーラが1頭で引き上げており近年は人気サイド優勢。
東京芝1400m 血統データ
東京芝1400m 種牡馬データ
ダイワメジャー、ディープインパクトなどサンデーサイレンス系が得意としているコースですが、人気になりやすいため回収値は低めです。
人気薄ではマツリダゴッホ産駒が複勝率24.3%、単回値217と高く、スクリーンヒーローやトーセンホマレボシ、ベーカバドあたりも人気薄で突っ込んでくることがあります。
2歳戦ではダイワメジャー、ロードカナロア、キンシャサノキセキがよく走っており、京王杯2歳Sでのキンシャサノキセキは5番人気カシアス、6番人気アドマイヤモラールが2着に入るなど人気薄でも好走しています。
種牡馬系統別
- キングマンボ系【47-51-41-408】連対率17.9%
- サンデーサイレンス系【271-275-255-2830】連対率15.0%
- ヘイロー系【19-26-16-268】連対率13.7%
相性の悪い種牡馬
- ヨハネスブルグ【4-2-6-85】連対率6.2%
- タニノギムレット【6-5-10-118】連対率7.9%
- ショウナンカンプ【3-3-6-57】連対率0.0%
他ではハービンジャーやバゴ、ネオユニヴァースも連対率は10%前後で回収値も低めです。
東京芝1400m 母父データ
系統別ではストームキャット系、フェアリーキング系の成績が良く、出走数が少ない所ではエンドスウィープ系も好調。
また母父フレンチデピュティは未勝利~1勝クラスの回収値が抜群に良く、春菜賞で単勝230倍で優勝したライズスクリューなど、寒い季節の東京(2月や10~11月)によく穴をあけています。
重賞ではサンデー系やストームキャット系、ミスプロ系、ネヴァーベンド系あたりが好調。ダンジグ系とリファール系は2着ばかりなのも特徴です。
母父系統別
- フェアリーキング系【16-9-7-100】連対率18.9%
- ストームキャット系【19-20-10-165】連対率18.2%
- デピュティミニスター系【31-31-25-311】連対率15.6%
相性の悪い母父
- コマンダーインチーフ【3-2-6-97】連対率4.6%
- ネオユニヴァース【1-2-3-47】連対率5.7%
- メジロライアン【1-3-2-40】連対率8.7%
トニービン、ブライアンズタイム、フジキセキあたりも連対率は10%を切っています。
東京芝1400m 騎手・調教師データ
東京芝1400m 騎手データ
大体がノーザンF生産の人気馬ですが、ルメール騎手の成績が抜けています。8割方は2番人気以内ですが、ルメール騎手+1番人気の成績は(24-9-5-18)で勝率42.9%、複勝率67.9%という成績。元々1番人気の信頼度が低いコースでしたが、ここ1~2年で押し上げているのはルメール騎手です。
ルメール騎手以外にも福永騎手や川田騎手など、関西所属騎手の成績が良いコースです。関東では戸崎騎手の成績が安定していますが回収値はやや低め。近年は田辺騎手や三浦騎手が成績を伸ばしています。
相性の悪い騎手
- 藤田菜七子【0-1-2-39】連対率2.4%
- 武士沢友治【2-8-2-234】連対率4.1%
- 江田照男【4-6-14-241】連対率3.8%
それ以外では池添騎手も過去10年では(1-0-0-36)と苦手としているコースで、京王杯2歳Sでも1番人気だったオルフェーヴル、テイエムイナズマで大敗しています。
東京芝1400m 調教師データ
藤沢調教師が非常に得意としているコースで、タワーオブロンドンやムーンクエイクなどで重賞も勝っています。
また関西ですが矢作調教師もこの条件に使ってくることが多く、ダイワマッジョーレやリライアブルエースなどを管理しています。須貝調教師もロワアブソリューやリナーテを管理しており、この2人は特別レースの勝利数では藤沢調教師に匹敵します。
相性の悪い調教師
- 小桧山悟【0-1-0-81】連対率1.2%
- 的場均【1-4-3-85】連対率5.4%
- 武藤善則【3-2-5-69】連対率6.3%
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東京芝1400m 傾向まとめ
コース傾向
- 1番人気の信頼度は低め(ルメール騎手を除く)
- 速い上がりを使える差し馬が強い
- 馬格がある馬がやや優勢
- 内枠有利、馬番1~6番はプラス
- 道悪でも馬番1~6番はプラス
血統
- ダイワメジャー、ディープインパクト産駒は安定
- 人気薄のマツリダゴッホ、スクリーンヒーロー、トーセンホマレボシ、ベーカバド
- 2歳戦はロードカナロア、キンシャサノキセキ
- 母父ストームキャット系、フェアリーキング系
騎手・調教師
- ノーザンF+人気のルメール騎手は堅実
- 関東では戸崎、田辺、三浦騎手
- 藤沢調教師の成績が抜群
- 特別レースでは矢作、須貝調教師も好成績
東京競馬場 コースデータ
芝1400m 芝1600m 芝1800m 芝2000m 芝2300m 芝2400m 芝2500m 芝3400m ダ1300m ダ1400m ダ1600m ダ2100m ダ2400m