フラワーカップ2020予想|過去の傾向とデータ分析

フラワーカップ【GⅢ】
2020/3/20(金) 中山競馬場・芝1800m

過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

桜花賞への直結度は低いものの近年の出走馬ではノームコアやヴィブロスが後にGⅠ制覇。またディープ産駒が3年連続で優勝しており、2017年の優勝馬ファンディーナは皐月賞で1番人気に推されています。

それでは2020年フラワーCのデータ分析を行なっていきます。

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フラワーC 登録馬

予想オッズは混戦ですが、現時点で上位人気に推されているのはベゴニア賞優勝のミアマンテ、フェアリーS3着のポレンティア、ラストグルーヴの仔レッドルレーヴあたり。

若竹賞優勝のシーズンズギフト、キズナ産駒クリスティ、セントポーリア賞優勝のショウナンハレルヤなどが続きます。

フラワーC コース分析

中山芝1800mの特徴

中山芝1800mは内回りコースを使用。スタート後すぐに急坂になりコーナーまでの距離も短いため、前半のペースが極端に速くなることはあまりありません。そのためスタート後のコーナーで好位を取った馬や内枠の先行馬が有利なコースです。

フラワーC 種牡馬系統別データ

  • サンデーサイレンス系【6-5-3-49】
  • キングマンボ系【1-0-0-11】
  • ストームキャット系【1-0-0-0】
  • ロベルト系【0-1-2-7】

出走馬の大半がサンデー系でディープ産駒が(3-2-1-13)。3年連続で優勝しており特に近年は人気馬は堅実です。

フラワーC 母父別系統別データ

  • ネイティヴダンサー系【2-0-0-0】
  • ロベルト系【1-1-1-5】
  • ミスタープロスペクター系【1-1-0-10】
  • キングマンボ系【1-0-2-4】
  • グレイソヴリン系【1-0-1-6】

ネイティヴダンサー系やキングマンボ系の成績が良く母父サンデー系は(0-3-2-29)。

トニービンやニジンスキー持ちの馬は相性が良く、サンデーサイレンス以外ではニジンスキーを持つスペシャルウィークやトニービンを持つハーツクライが母父として馬券に絡んでいます。

コースデータ

重賞ナビ

中山競馬場・芝1800mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、中山芝…

フラワーC 傾向データ①

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 3-2-0-3 37.5% 62.5%
2番人気 3-1-1-3 37.5% 62.5%
3番人気 1-2-0-5 12.5% 37.5%
4-6番人気 1-2-3-18 4.2% 25.0%
7-9番人気 0-1-1-22 0.0% 8.3%
10-番人気 0-1-2-42 0.0% 6.7%

2番人気以内は堅実で、過去5年では共に4回馬券に絡んでいます。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 1-0-0-11 8.3% 8.3%
2枠 0-1-0-11 0.0% 8.3%
3枠 1-1-1-10 7.7% 23.1%
4枠 2-1-1-12 12.5% 25.0%
5枠 1-3-2-10 6.3% 37.5%
6枠 0-1-2-13 0.0% 18.8%
7枠 2-2-1-11 12.5% 31.3%
8枠 1-0-0-15 6.3% 6.3%

内外極端な枠の成績が悪く、人気馬は真ん中から外寄りの方が成績が良いのが特徴です。

馬番データ

  • 偶数枠【4-1-5-47】
  • 奇数枠【4-8-2-46】

3番人気以内だと偶数枠(4-0-1-8)複勝率38.5%に対して奇数枠は(3-5-0-3)複勝率72.7%。

4番人気以下

  • 1~4枠【0-1-2-36】
  • 5~8枠【1-3-4-46】

ただし4番人気以下+1~2枠、8枠は3着以内がありません。

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 3-0-1-4 37.5% 50.0%
先行 4-3-3-20 13.3% 33.3%
差し 1-4-2-35 2.4% 16.7%
追込 0-2-1-34 0.0% 8.1%

前に行った馬が強いレースで、2015年以降は特に逃げ・先行有利。4角5番手以下から優勝したのは重馬場だった2012年のオメガハートランド。

前走4角位置

  • 3番手以内【7-5-5-37】
  • 4番手以下【1-4-2-56】

このレースで最も偏りがあるデータが前走での4角位置。基本的には前走4角3番手以内が優勢です。

前走4角3番手以内

  • 当日5番人気以内【7-4-1-6】
  • 前走0.3~0.5秒差で勝利【4-0-1-3】
  • 前走上がり2位以内【6-1-1-8】

現時点の予想オッズからはレッドルレーヴ、シーズンズギフト、クリスティの3頭が5番人気以内。

前走0.3秒差以上で優勝しているのはキングスタイルエンジョイで、クリスティ以外の4頭は前走上がり2位以内を満たしています。

前走4角4番手以下

  • 父非サンデー系【0-1-0-30】
  • 前走1800m【0-0-0-16】
  • 1~4枠【0-0-0-26】
  • 社台系以外の生産馬【0-0-0-31】

前走4角4番手以下はアミークス、トリンカデイラ、ポレンティア、ミアマンテの4頭。枠順以外で残るのはアミークスとポレンティア。

フラワーC 傾向データ②

キャリアデータ

キャリア 着度数 勝率 複勝率
1戦 1-0-0-5 16.7% 16.7%
2戦 2-1-2-13 11.1% 27.8%
3戦 2-2-0-25 6.9% 13.8%
4戦 2-2-2-12 11.1% 33.3%
5戦 1-1-2-13 5.9% 23.5%
6戦- 0-3-1-25 0.0% 13.8%

キャリア6戦以上は人気馬優勢。また初勝利時の距離が1600m未満だった馬は割引きです。

生月データ

  • 1月【0-1-0-8】
  • 2月【1-2-3-17】
  • 3月【4-2-2-36】
  • 4月【2-4-1-20】
  • 5月【1-0-1-12】

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 5-6-3-61 6.7% 18.7%
栗東 3-3-4-31 7.3% 24.4%
地方 0-0-0-1 0.0% 0.0%

関東・関西の差はありませんが関西馬+関西騎手が(3-2-3-8)に対して関西馬+関東騎手は(0-1-1-21)。

騎手データ

  • 継続騎乗【2-4-4-30】
  • 乗り替わり【6-5-3-63】

生産者データ

  • ノーザンF【2-2-1-21】
  • 社台F【1-2-1-10】

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
-439 2-2-2-37 4.7% 14.0%
440-459 0-3-1-29 0.0% 12.1%
460-479 2-2-2-15 9.5% 28.6%
480-499 1-1-2-7 9.1% 36.4%
500-519 3-1-0-5 33.3% 44.4%

小柄な馬でも問題ありませんが、馬格がある馬はプラス。

前走との馬体重差

  • +体重【2-4-3-18】
  • 増減無【2-0-2-14】
  • -体重【4-5-2-61】

フラワーC 前走データ

前走クラスデータ

前走クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 0-1-0-4 0.0% 20.0%
GⅢ 1-1-0-18 5.0% 10.0%
オープン 0-1-0-6 0.0% 14.3%
1勝 4-4-6-37 7.8% 27.5%
未勝利 2-2-1-23 7.1% 17.9%
新馬 1-0-0-4 20.0% 20.0%

前走1勝クラス以下が中心で、前走オープンクラスだった馬は近年不振です。また前走が同じ中山芝1800mだった馬は(0-1-1-14)と振るいません。

主な前走

  • クイーンC【1-0-0-11】
  • 菜の花賞【1-0-0-4】
  • つばき賞【1-0-0-2】
  • 寒竹賞【1-0-0-0】

前走距離

  • 1400m【1-0-1-9】
  • 1600m【3-2-4-41】
  • 1800m【3-3-1-29】
  • 2000m【1-4-0-10】

前走場所

  • 東京【3-3-1-31】
  • 中山【2-3-3-29】
  • 京都【2-0-3-13】
  • 阪神【1-3-0-12】

前走人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 4-1-2-13 20.0% 35.0%
2番人気 2-0-0-10 16.7% 16.7%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 20.0%
4番人気 0-0-1-8 0.0% 11.1%
5番人気 0-1-2-11 0.0% 21.4%
6-9番人気 1-5-1-31 2.6% 18.4%
10-番人気 0-2-0-12 0.0% 14.3%

直近5年間では前走1番人気だった馬が4連勝、5年前の優勝馬も前走2番人気だったアルビアーノでした。

前走6~9番人気の2着が5回と目立ちますが、この5頭は前走が全て東京か阪神でした。

前走未勝利

  • 1番人気【2-0-1-7】
  • 2番人気以下【0-2-0-16】

前走着順データ

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 7-5-3-34 14.3% 30.6%
2着 0-1-1-9 0.0% 18.2%
3着 0-0-1-7 0.0% 12.5%
4着 0-1-0-7 0.0% 12.5%
5着 0-1-0-5 0.0% 16.7%
6-9着 1-1-2-17 4.8% 19.0%
10-着 0-0-0-14 0.0% 0.0%

2013年から7年連続で前走1着馬が優勝しており、特に前走1勝クラス組は当日人気や前走内容が直結します。

前走未勝利組は京都か阪神の1800mを使ってきた馬が好成績。

前走1勝クラス1着

  • 当日4番人気以内【4-3-2-2】
  • 前走上がり2位以内【4-1-1-1】
  • 前走0.3秒差以上で勝利【3-0-0-0】

1勝クラス組ではシーズンズギフト、ミアマンテが前走上がり2位以内で1着。どちらも2着馬とのタイム差は0.2秒差でした。

前走未勝利戦1着

  • 当日3番人気以内【2-1-0-0】
  • 前走が京都か阪神の芝1800m【2-1-0-0】

フラワーC データまとめ

  • サンデー系、ディープ産駒が強い
  • 2番人気以内は安定
  • 内外極端な枠の成績が悪い
  • 3番人気以内+奇数枠の成績が良い
  • 前走4角3番手以内+当日5番人気以内、前走上がり2位以内○
  • 前走4角4番手以下+非サンデー系、社台系以外、1~4枠×
  • 初勝利時の距離が1600m以上○
  • 関西馬+関西騎手の成績が良く、関東騎手だと割引き
  • 前走1勝クラス以下の成績が良い
  • 近年は前走2番人気以内の勝率が高い
  • 前走1着馬の成績が良い
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フラワーC 予想

※1週前の登録時点での予想です。

◎シーズンズギフト
○クリスティ
▲レッドルレーヴ
★ショウナンハレルヤ
△チェスナットドレス
△ポレンティア

前走同コースの馬の成績が悪いのが気がかりですが、今年は血統含めデータ的に一長一短な馬が多く、前走1番人気+4角3番手以内、上がり最速での優勝などからシーズンズギフトが1番手。

ディープ産駒が強いレースですが今年は1頭しかおらず、血統的に近く先行して結果を残しているクリスティ、新馬戦でフィリオアレグロと接戦を演じたレッドルレーヴは予想オッズ通り人気なら。

以下セントポーリア賞を勝ったショウナンハレルヤ、ファンディーナと同じ母父ヌレイエフ系のチェスナットドレス、フェアリーS3着のポレンティアあたり。

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