JRA重賞のデータ分析や種牡馬/コース別データをまとめています。

京王杯SC2019予想|過去10年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。
2019年5月11日(土)
京王杯SC(GⅡ)
東京競馬場・芝1400m

過去10年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

安田記念の重要な前哨戦となるレース。良馬場で行われた2018年と2016年は1分20秒を切り、上がり最速馬は3F32秒台とスピードの絶対値が重要です。

京王杯SCの傾向をまとめると

  • 1番人気馬は不振
  • 真ん中から外寄りの枠が優勢
  • 馬格がある馬が強い

それでは2019年京王杯SCのデータ分析を行なっていきます。

京王杯SC 登録馬と予想オッズ

予想オッズ
  • 2.8倍 サトノアレス
  • 3.4倍 タワーオブロンドン
  • 5.3倍 トゥザクラウン
  • 6.0倍 ロジクライ
  • 7.6倍 スマートオーディン

相性の良い東京新聞杯組のサトノアレス、タワーオブロンドンやロジクライなど東京で実績のある馬が上位人気予想。トゥザクラウンは同コースの1000万下で1.19.6の好タイムをマークしています。

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京王杯SCのコース分析

東京芝1400mの特徴


スタート後間もなく上り坂になりそのままコーナーに入ります。そのため前半スローで流れることが多く直線のキレが重要になるコースです。

東京芝1400m 種牡馬データ


過去5年ではサンデー系が(3-4-5-29)。それ以外はエンドスウィープ系が2勝を挙げています。

京王杯SC 種牡馬別成績

  • ディープインパクト【1-1-1-6】
  • ダイワメジャー【1-1-0-6】
  • マンハッタンカフェ【0-0-3-6】

主な出走馬の血統分析

東京芝1400m 母父データ


好走馬の母父の系統は幅広く、比較的目立つのは2~3着に来やすいリファール系、ダンジグ系、カーリアン系。スマートオーディンが母父リファール系、ストーミーシーが母父カーリアン系です。

京王杯SC 母父別成績

  • ストームキャット【2-0-0-3】
  • サンデーサイレンス【1-2-0-15】
  • ダンシングブレーヴ【0-3-0-2】

京王杯SCの傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気1-0-0-910.0%10.0%
2番人気1-2-4-310.0%70.0%
3番人気1-2-1-610.0%40.0%
4番人気3-0-1-630.0%40.0%
5番人気1-2-0-710.0%30.0%
6番人気0-0-1-90.0%10.0%
7-9番人気1-2-2-253.3%16.7%
10-番人気2-2-1-702.7%6.7%

1番人気で勝ったのは2013年のダイワマッジョーレ。過去5年間は1番人気馬が掲示板にも乗れず、2番人気馬が5年連続3着以内と安定しています。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠0-1-2-140.0%17.6%
2枠0-1-2-160.0%15.8%
3枠2-1-1-1510.5%21.1%
4枠0-0-3-170.0%15.0%
5枠2-1-0-1710.0%15.0%
6枠2-2-1-1510.0%25.0%
7枠4-2-1-1716.7%29.2%
8枠0-2-0-240.0%7.7%

6~7枠の複勝率が高めで勝ち馬は真ん中から外寄りの枠から多く出ています。8枠は大きく成績を落としていますが、2018年キャンベルジュニア、2017年クラレントと2年連続2着。ただしクラレントは8枠12番でした。

馬番データ

  • 偶数番号【3-4-3-70】
  • 奇数番号【7-6-7-65】

奇数枠の成績が良く、飛び抜けて成績の良い馬番はありませんが9~12番が過去10年で(6-4-1-29)と2着以内が多いのが特徴。

また、前走でも奇数枠だった馬の成績が良く前走・今回が共に奇数枠だった馬は(6-4-4-34)複勝率29.2%。昨年の1~3着馬は前走・今回共に奇数枠でした。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ0-1-2-70.0%30.0%
先行2-2-1-325.4%13.5%
差し6-4-4-558.7%20.3%
追込2-3-3-414.1%16.3%

前からでも後ろからでもそれほど問題ありません。

前走4角位置

  • 4番手以内【1-6-3-33】
  • 5番手以下【9-4-7-100】

昨年のムーンクエイク以外は前走4角5番手以下だった馬が勝つことが多く、有力馬ではトゥザクラウンが前走4角先頭でした。

前走上がり3F

  • 1位【1-1-2-20】
  • 2位【2-1-2-8】
  • 3位【1-0-0-10】
  • 4位以下【6-8-6-93】

複勝率では前走上がり2位だった馬の成績が高め。エントシャイデン、リナーテの2頭が前走上がり2位です。

京王杯SCの傾向データ②

馬齢データ

馬齢着度数勝率複勝率
4歳2-0-4-404.3%13.0%
5歳5-2-4-3311.4%25.0%
6歳1-4-2-382.2%15.6%
7歳1-3-0-145.6%22.2%
8歳上1-1-0-108.3%16.7%

高齢馬でも割り引く必要はありませんが、6歳以上で好走した馬は重賞で連対した実績がありました。ドーヴァー、ブロワ、スターオブペルシャ、リライアブルエースが6歳以上で重賞連対実績無し。

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦6-1-6-588.5%18.3%
栗東4-9-4-774.3%18.1%

近年は関東馬の方が成績が良く、藤沢厩舎は(2-0-2-3)とレース相性は抜群。今年はサトノアレス、スターオブペルシャ、タワーオブロンドンの3頭出しです。

生産者データ

  • ノーザンF【2-1-1-11】
  • 社台F【3-0-4-22】

ノーザンF生産馬よりも社台F生産馬の出走馬が多いレース。ノーザンF生産馬はトゥザクラウン、リナーテ、ロジクライの3頭。社台F生産馬はサトノアレス、スターオブペルシャの藤沢厩舎2頭です。

騎手データ

  • 蛯名正義【2-0-1-5】
  • 石橋脩【1-1-1-1】
  • 戸崎圭太【1-1-1-4】

過去10年では乗り替わりが8勝、継続騎乗が2勝ですが複勝率では差はありません。

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
~4391-0-0-516.7%16.7%
440-4590-0-1-130.0%7.1%
460-4792-2-2-246.7%20.0%
480-4992-4-0-493.6%10.9%
500-5192-2-5-275.6%25.0%
520-5393-0-2-1515.0%25.0%
540~0-2-0-20.0%50.0%

近年は500kg以上の大型馬が強く、過去5年で480kg未満で馬券に絡んだのはGⅠ馬レッドファルクスのみ。有力馬ではロードクエスト、エントシャイデンあたりが比較的小柄です。

前走との馬体重差

  • +体重【4-2-3-43】
  • 増減無【5-0-2-20】
  • -体重【1-8-5-72】

前走から増減無しは昨年のムーンクエイク以外にもレッドスパーダ、サンクスノートなど穴馬の1着が多く要注意。

京王杯SCの前走データ

前走クラス

前走クラス着度数勝率複勝率
GⅠ3-1-2-279.1%18.2%
GⅡ1-2-2-233.6%17.9%
GⅢ3-5-3-346.7%24.4%
オープン1-1-2-362.5%10.0%
1600万2-1-1-1113.3%26.7%

前走クラスは幅広く、レース別では下に挙げた高松宮記念、ダービー卿CT、東京新聞杯組が近年よく走っています。

主な前走

  • 高松宮記念【3-1-2-26】
  • ダービー卿CT【2-2-2-21】
  • 東京新聞杯【1-3-1-0】

東京新聞杯組が複勝率100%ですが、この5頭は前走・今回共に5番人気以内でした。サトノアレス、タワーオブロンドンの2頭が前走東京新聞杯ですが、2頭ともデータ的には好走条件に当てはまりそうです。

前走距離

  • 1200m【3-2-3-54】
  • 1400m【1-1-2-17】
  • 1600m【5-7-5-61】
  • 1800m【1-0-0-2】

前走場所

  • 東京【1-3-2-3】
  • 中山【2-2-2-43】
  • 中京【3-1-1-23】
  • 京都【2-2-2-18】
  • 阪神【2-2-2-30】

前走人気

人気着度数勝率複勝率
1番人気3-0-1-1021.4%28.6%
2番人気2-0-2-1113.3%26.7%
3番人気2-2-1-1112.5%31.3%
4番人気0-1-2-140.0%17.6%
5番人気0-1-1-60.0%25.0%
6-9番人気0-4-2-310.0%16.2%
10-番人気3-2-1-505.4%10.7%

前走で上位人気だった馬がやや優勢ですが、クラス関係なく下位人気だった馬の好走もあります。

前走着順

着順着度数勝率複勝率
1着2-3-2-197.7%26.9%
2着1-1-1-117.1%21.4%
3着2-2-1-716.7%41.7%
4着0-1-0-90.0%10.0%
5着1-0-1-810.0%20.0%
6-9着1-2-3-372.3%14.0%
10-着3-1-2-446.0%12.0%

前走GⅡ以上は着順・着差不問。GⅢは好走していた馬が中心、1600万組は1着馬のみ。

前走GⅢ

  • 3着以内【2-4-2-9】
  • 4着以下【1-1-1-25】

前走GⅢで3着以内はサトノアレス、スマートオーディン、リナーテの3頭。

前走オープン特別

  • 4着以内【0-0-0-13】
  • 5~9着【1-1-2-12】
  • 10着以下【0-0-0-11】

オープン特別組は好走馬よりも5~9着に敗れていた馬の方が良く、また3着以内に入った4頭は前走1200mか1600mからの距離変更でした。タイムトリップ、連闘のダイメイフジが当てはまりますが、元々オープン特別組はイマイチなので厳しいか。

前走タイム差(2着以下)

  • タイム差無し【1-0-0-6】
  • 0.1~0.2秒差【2-3-4-12】
  • 0.3~0.5秒差【1-3-2-33】
  • 0.6~0.9秒差【1-1-0-37】
  • 1.0秒差以上【3-0-2-28】

好走率が高いのは0.1~0.2秒差で敗れていた馬。サトノアレス、タイムトリップ、リナーテの3頭が該当します。

京王杯SC データ注目馬



注目馬① タワーオブロンドン

藤沢厩舎で前走東京新聞杯、馬格もありデータ的にはサトノアレスと遜色ありませんが、サトノが1番人気予想という点、乗り替わりの方が勝率が高い点などから頭で狙いたいのはこちら。前走も終いが鈍ったことから1400mへの短縮はプラスになりそうですが、レーン騎手人気で1番人気になると危ういかも。

 

注目馬② サトノアレス

東京新聞杯からのローテは昨年と同じで東京実績や血統、馬格は問題無し。やたら1枠に入る事が多く、今回も内枠なら脚質的にも上手く馬群を捌けず掲示板までというパターンは考えられます。外寄りの枠の成績が良いレースなので、安田記念に向けても外枠でのレースが見たい所。

 

注目馬③ リナーテ

牝馬重賞を使われてきており走破時計もそれほど目立たず、京都牝馬S自体がローテとしては異例ですが内容自体は悪くありません。昨年の白秋Sは上がり3F32.4の末脚で快勝しており終いは常に堅実で、牝馬にしては馬格のあるのも好材料。ペースはやや遅めのヨーイドンが合っていそうです。

 

血統面では父サンデー系×母父リファール系のスマートオーディン。長期休養明けで大敗続きだったため前走の結果を鵜呑みにはしづらいですが、5勝は全て非根幹距離。安田記念よりはこちらの方が面白そうです。

大穴で単勝オッズの割には常にそこそこ走るストーミーシー。東京新聞杯ではタワーオブロンドンに続く6着でマイラーズCも上がり最速の5着。久々の1400m戦も楽しみです。

重賞の最終予想はコチラ


毎週金曜夜~土曜に公開。他の競馬ブロガーさんの予想印も見れます。

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