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京都新聞杯2019予想|過去10年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。
2019年5月4日(土)
京都新聞杯(GⅡ)
京都競馬場・芝2200m

過去10年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

昨年はグローリーヴェイズやユーキャンスマイル、メイショウテッコンなど後の重賞馬が出走。ダービーは皐月賞上位組が抜けた評価ですが、秋以降に向けても楽しみな一戦です。

京都新聞杯の傾向をまとめると

  • 内枠有利
  • キャリア5~6戦が中心
  • 500万組は前走上位人気&好走馬

それでは2019年京都新聞杯のデータ分析を行なっていきます。

京都新聞杯 登録馬と予想オッズ

予想オッズ
  • 2.9倍 ブレイキングドーン
  • 3.2倍 タガノディアマンテ
  • 5.1倍 トーセンスカイ
  • 7.9倍 ロジャーバローズ
  • 11.2倍 サトノソロモン

皐月賞組のブレイキングドーン、タガノディアマンテは重賞でも好走しておりここでは実績上位。それ以外はオープン実績のある馬が少なく枠順次第で人気は変わりそうです。

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京都新聞杯のコース分析

京都芝2200mの特徴


京都芝2200mは外回りコースを使用、スタンド前からのスタートで1コーナーまでの距離は約400mです。

1コーナーまでに大体隊列が決まり道中はスローペースで流れることが多く、3コーナーの坂の下りからペースが速くなります。

京都芝2200m 種牡馬データ


ディープ産駒は2015年、2012年に1~3着を独占するなどレース相性は抜群。また非根幹距離に強いマンハッタンカフェ産駒の活躍も目立ちます。

京都新聞杯 種牡馬別成績

  • ディープインパクト【3-2-4-13】
  • マンハッタンカフェ【3-0-0-7】
  • タニノギムレット【2-0-0-3】

主な出走馬の血統分析

京都芝2200m 母父データ


リファール系、ストームキャット系、デピュティミニスター系などのノーザンダンサー系が全体的に優秀。

ブレイキングドーンが母父リファール系、トモジャチャーリー、モズベッロが母父ストームキャット系、ヤマカツシシマルが母父デピュティミニスター系です。

グレイソヴリン系やキングマンボ系もまずまずの成績ですが、父サンデー系が強いレースなので母父サンデー系は不振。

京都新聞杯 母父別成績

  • トニービン【1-1-0-6】
  • インティカブ【1-1-0-0】
  • クロフネ【0-1-1-1】

京都新聞杯の傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気3-2-2-330.0%70.0%
2番人気2-3-0-520.0%50.0%
3番人気3-1-0-630.0%40.0%
4番人気0-0-3-70.0%30.0%
5番人気1-0-1-810.0%20.0%
6番人気0-0-2-80.0%20.0%
7-9番人気1-3-0-263.3%13.3%
10-番人気0-1-2-600.0%4.8%

1番人気を中心に上位人気はまずまずの成績ですが、2~3着に穴馬が入ることもあります。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠0-1-1-140.0%12.5%
2枠4-0-1-1223.5%29.4%
3枠2-2-2-1211.1%33.3%
4枠1-3-0-155.3%21.1%
5枠0-0-1-190.0%5.0%
6枠1-2-3-145.0%30.0%
7枠1-2-0-184.8%14.3%
8枠1-0-2-194.5%13.6%

1枠、5枠から3着以内に入ったのは全て1番人気馬。コースデータからはやや内寄りが有利となっていますが6番人気以下の馬はどちらかと言えば外寄りの枠から好走することが多いのが特徴です。

馬番データ

  • 偶数番号【4-5-5-60】
  • 奇数番号【6-5-5-63】

馬番では11番(2-3-0-5)、2番(2-1-1-6)、5番(2-1-1-6)、8番(1-3-0-6)あたりの複勝率が高め。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ0-0-1-90.0%10.0%
先行3-5-1-258.8%26.5%
差し5-5-6-477.9%25.4%
追込2-0-2-424.3%8.7%

先行馬・差し馬が半々くらいの成績です。上がり2位以内が(7-2-6-8)と末脚が重要なレースですが、前走の上がり順位にはそれほど偏りはなく、前走上がりが下位だった馬でも特に問題ありません。

京都新聞杯の傾向データ②

キャリアデータ

キャリア着度数勝率複勝率
~2戦0-0-0-110.0%0.0%
3戦1-1-1-224.0%12.0%
4戦0-0-3-200.0%13.0%
5戦6-2-4-2118.2%36.4%
6戦1-4-2-164.3%30.4%
7戦0-1-0-130.0%7.1%
8戦2-2-0-425.0%50.0%
9戦~0-0-0-160.0%0.0%

キャリア5~6戦の複勝率が高く、8戦は昨年11番人気のアドマイヤアルバなど回収値が高めです。またアドマイヤアルバは8戦して全て3着以内と安定感がありましたが重賞以外で掲示板を外したことがある馬は苦戦傾向です。

昨年はキャリア3戦のフランツ、グローリーヴェイズが1~2番人気でしたが揃って敗れ、優勝したのは同じキャリア3戦のステイフーリッシュでした。

生月別データ

  • 1月【1-1-2-5】
  • 2月【4-1-1-31】
  • 3月【3-3-5-39】
  • 4月【1-2-2-32】
  • 5月【1-3-0-14】

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦0-0-0-40.0%0.0%
栗東10-10-10-1196.7%20.1%

関東馬の出走はほぼありません。人気馬が多いですが池江調教師が(2-1-1-3)と相性が良く、角居調教師は(0-0-1-8)と相性が悪いレースです。今年はサトノソロモンが池江厩舎、ロジャーバローズが角居厩舎。

生産者データ

  • 社台F【3-2-2-10】
  • ノーザンF【2-4-4-33】

またこのレースはノーザンF生産馬より社台F生産馬の方が強いのが特徴。レッドジェニアルが社台F生産馬、サトノソロモン、フランクリンがノーザンF生産馬です。

騎手データ

  • 武豊【2-2-0-3】
  • 浜中俊【1-1-0-6】
  • 川田将雅【1-1-0-6】

騎手は継続騎乗・乗り替わりがほぼ同じくらいの成績ですが、5番人気以内+乗り替わりが(4-5-3-11)複勝率52.2%に対して5番人気以内+継続騎乗は(5-1-3-18)複勝率33.3%と乗り替わり組の方が優秀です。

上位人気が予想される中ではタガノディアマンテが田辺騎手→松山騎手想定。

必然的に6番人気以下は継続騎乗の方が馬券になりやすいのが特徴です。

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
~4390-1-0-90.0%10.0%
440-4593-2-3-1314.3%38.1%
460-4790-4-3-370.0%15.9%
480-4996-3-3-4410.7%21.4%
500-5191-0-0-137.1%7.1%
520-5390-0-1-40.0%20.0%
540~0-0-0-30.0%0.0%

比較的小柄な440~459kgの複勝率が高く、460~479kgが2~3着止まり、480~499kgが6勝とジグザグな感じになっています。

前走との馬体重差

  • +体重【5-4-1-38】
  • 増減無【1-2-0-29】
  • -体重【4-4-9-55】

京都新聞杯の前走データ

前走クラス

前走クラス着度数勝率複勝率
GⅠ2-1-1-915.4%30.8%
GⅡ0-0-1-80.0%11.1%
GⅢ3-1-3-820.0%46.7%
オープン0-2-1-80.0%27.3%
500万5-6-4-537.4%22.1%
未勝利0-0-0-340.0%0.0%
新馬戦0-0-0-10.0%0.0%

未勝利勝ちからの出走も多いレースですが全滅。前走500万以上が必須になります。

主な前走

  • はなみずき賞【2-2-1-14】
  • 皐月賞【2-1-1-9】
  • 毎日杯【2-0-2-5】
  • 若葉S【0-2-0-3】

前走距離

  • 1600m【0-1-1-3】
  • 1800m【3-0-5-47】
  • 2000m【4-6-3-41】
  • 2200m【1-1-1-9】
  • 2400m【1-2-0-17】

500万から優勝した5頭は全て前走2000m以上。また前走1600mから3着以内になった2頭はどちらも阪神マイルからのローテでした。

前走場所

  • 東京【2-0-0-5】
  • 中山【2-2-3-22】
  • 京都【1-2-1-28】
  • 阪神【4-6-5-52】

前走人気

人気着度数勝率複勝率
1番人気4-6-0-2710.8%27.0%
2番人気2-2-3-178.3%29.2%
3番人気2-0-1-1411.8%17.6%
4番人気0-0-1-120.0%7.7%
5番人気1-1-1-89.1%27.3%
6-9番人気0-0-3-290.0%9.4%
10-番人気1-1-1-155.6%16.7%

前走重賞組は人気不問、500万組は3番人気以内が中心です。

前走500万

  • 3番人気以内【5-5-2-25】
  • 4番人気以下【0-1-2-28】

500万組で前走3番人気以内はオールイズウェル、サトノソロモン、ヴァンケドミンゴの3頭。

前走着順

着順着度数勝率複勝率
1着7-4-2-639.2%17.1%
2着0-2-2-60.0%40.0%
3着0-0-1-130.0%7.1%
4着0-2-1-20.0%60.0%
5着1-0-2-710.0%30.0%
6-9着1-2-2-184.3%21.7%
10-着1-0-0-146.7%6.7%

前走500万は連対がほぼ必須、3着以下から巻き返せるのは基本的にはオープン組です。

前走タイム差(500万・1着)

  • 0.3秒差以上【2-2-0-4】
  • 0.1~0.2秒差【1-0-1-10】
  • タイム差無し【2-2-1-12】

京都新聞杯 データ注目馬



注目馬① タガノディアマンテ

皐月賞は15番人気でしたが上がり2位の6着と健闘。皐月賞以外は掲示板を外しておらず京都外回りも経験済み。また人気馬は乗り替わりの方が成績が良く、昨年12番人気のメイショウテッコンを5着に持ってきた松山騎手に乗り替わるのも今回に限っては好材料です。

 

注目馬② オールイズウェル

前走は1番人気でしたが4角で前が詰まるロスもあり3着。近年は前走阪神組がよく馬券に絡んでおり、ルーラーシップ産駒は阪神より京都の方が複勝率が高いのが特徴。このコースで勝っているのはダンビュライトなど母父サンデーばかりですが、昨年勝った藤岡佑騎手への乗り替わりも○。

 

注目馬③ ブレイキングドーン

これまでのキャリアや母父リファール系のホワイトマズルなど強調材料が多めですが、父ヴィクトワールピサは重賞では2000mがギリギリな感じもあります。ただ重馬場の弥生賞もこなしており、非根幹距離が得意なヴィクトワールピサ産駒らしくこの距離で一変する可能性も。

 

ヒーリングマインドはこのレース2勝のタニノギムレット産駒、前走阪神などプラス要素が多め。netkeibaの予想オッズでは7番人気ですが、アザレア賞勝ち馬は例年青葉賞で好走するケースが多くタイム的にも能力の裏付けはあります。

このレースに強いディープ産駒ではサトノソロモンは池江厩舎という点はプラスですがキャリアの浅さが不安。ロジャーバローズはキャリアや500万勝ちなど実績はありますが角居厩舎のレース相性が悪いのが不安。

 

重賞の最終予想はコチラ


毎週金曜夜~土曜に公開。他の競馬ブロガーさんの予想印も見れます。

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