中日新聞杯2019予想|過去7年の傾向とデータ分析

2019年12月7日(土)
中日新聞杯(GⅢ)
中京競馬場・芝2000m

過去7年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

2017年から金鯱賞と時期が入れ替わりになったため、2012~2016年の金鯱賞5年分と2017~2018年の中日新聞杯2年分を合わせた7年分のデータ分析になります。

金鯱賞は別定戦で中日新聞杯はハンデ戦と条件が異なるため、参考データとしてご覧ください。
 

中日新聞杯の傾向
  • 人気の4歳馬、人気のディープ産駒が強い
  • 当日4番人気以下は5枠より外から
  • 馬格のある馬が優勢

それでは2019年中日新聞杯のデータ分析を行なっていきます。

中日新聞杯 登録馬

ハンデ戦ということもあり人気が割れそうなメンバーですが、上位人気が予想されるのは小倉大賞典2着のタニノフランケル、目黒記念2着のアイスバブル、前走で復活の勝利を挙げたサトノソルタスあたり。

以下アンドロメダSを勝ったマイネルサーパス、エリザベス女王杯9着のサトノガーネット、一昨年の3着馬ロードヴァンドールなどが続きます。

2020年重賞3週連続V◎

昨年も重賞が強かったですが今年も健在みたいですね!
また、今月はメインレースでも強さが目立っています。



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中日新聞杯のコース分析

中京芝2000mの特徴


スタンド前からのスタートで1コーナーまでの距離が短めのためやや内寄りの枠が有利なコースです。ペースも緩やかになりやすいため、差しが強い中京芝コースの中では比較的先行馬も健闘しています。

重賞ナビ

中京競馬場・芝2000mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、中京芝…

中京芝2000m 種牡馬データ


サンデー系が強いレースで5番人気以内のディープ産駒は(2-2-2-2)と堅実です。他にはステイゴールド、ハーツクライ、ダイワメジャー産駒も相性が良いレースで、他系統ではキングカメハメハ産駒が健闘しています。

ディープ産駒はアイスバブル、サトノガーネット、サトノソルタスの3頭。

中日新聞杯 種牡馬系統別データ

  • サンデーサイレンス系【5-4-6-44】
  • キングマンボ系【1-2-0-8】
  • ロベルト系【1-0-0-6】

中京芝2000m 母父データ


大系統ではナスルーラ系の複勝率が高く、昨年のショウナンバッハや2012年のオーシャンブルーなど人気薄でも好走しています。

母父ナスルーラ系はショウナンバッハ、ジェシー、マイネルサーパス、ランドネの4頭。

中日新聞杯 母父別系統別データ

  • ロベルト系【2-0-0-5】
  • サンデーサイレンス系【1-2-1-25】
  • ミスタープロスペクター系【1-1-0-11】
  • ネヴァーベンド系【1-0-0-3】
  • グレイソヴリン系【0-1-2-6】

中日新聞杯の傾向データ①

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 2-2-0-3 28.6% 57.1%
2番人気 1-0-2-4 14.3% 42.9%
3番人気 1-0-0-6 14.3% 14.3%
4-6番人気 3-2-4-12 14.3% 42.9%
7-9番人気 0-2-2-17 0.0% 19.0%
10-番人気 0-1-0-36 0.0% 2.7%

3番人気馬の成績はイマイチですが、4~6番人気馬の成績は1~2番人気馬に劣りません。

ただ昨年は12番人気ショウナンバッハが2着、7番人気ストロングタイタンが3着。4着にも51kgの8番人気レイホーロマンスが入っており、ハンデ戦だけに荒れる要素はありそうです。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 0-1-0-8 0.0% 11.1%
2枠 1-0-1-7 11.1% 22.2%
3枠 0-1-2-8 0.0% 27.3%
4枠 0-0-1-11 0.0% 8.3%
5枠 2-1-2-9 14.3% 35.7%
6枠 0-2-1-11 0.0% 21.4%
7枠 3-1-1-10 20.0% 33.3%
8枠 1-1-0-14 6.3% 12.5%

優勝馬は外寄りの枠から多く出ています。内寄りからも好走馬は出ていますが1~3枠は人気より着順を落とすことが多く、人気以上の着順になりやすいのは7~8枠。

馬番データ

  • 偶数枠【3-3-4-39】
  • 奇数枠【4-4-4-39】

馬番では13番(2-1-0-2)、10番(1-2-0-4)、12番(0-1-2-4)あたりの複勝率が高めです。

4番人気以下

  • 1~4枠【0-1-3-31】
  • 5~8枠【3-4-3-34】

3番人気以内は枠はそれほど気にしなくても構いませんが、4番人気以下は1~4枠と5~8枠で大きな差があります

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 0-0-1-6 0.0% 14.3%
先行 1-3-1-19 4.2% 20.8%
差し 6-4-5-28 14.0% 34.9%
追込 0-0-1-25 0.0% 3.8%

差し馬が優勢ですが、前走で先行していた馬の勝率が高いのが特徴です。

前走4角位置

  • 3番手以内【5-1-0-21】
  • 4番手以下【2-6-8-57】

前走4角3番手以内で馬券に絡んだ6頭は全て当日6番人気以内です。前走4角3番手以内はタニノフランケル、パリンジェネシス、ロードヴァンドールの3頭。

前走上がり3F

  • 1~3位【2-3-3-18】
  • 4~5位【0-0-2-10】
  • 6位以下【5-4-3-50】

前走上がり3位以内はアイスストーム、サトノガーネット、サトノソルタス、ショウナンバッハ、ラストドラフトの5頭。

中日新聞杯の傾向データ②

馬齢データ

馬齢 着度数 勝率 複勝率
3歳 1-2-0-6 11.1% 33.3%
4歳 4-2-2-12 20.0% 40.0%
5歳 1-1-5-26 3.0% 21.2%
6歳 0-1-1-22 0.0% 8.3%
7歳- 1-1-0-12 7.1% 14.3%

4歳馬の成績が良く、5番人気以内だと(3-2-2-4)という成績。逆に人気薄は4歳馬よりも3歳もしくは5歳馬の方が馬券になっています。

4歳馬で上位人気が予想されるのはアイスバブル、サトノソルタス、タニノフランケル

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 2-2-1-14 10.5% 26.3%
栗東 5-5-7-64 6.2% 21.0%

関東馬の出走は多くありませんが、金鯱賞を含め2015年以降は毎年1頭は3着以内に入っています。

騎手データ

  • 継続騎乗【4-4-4-30】
  • 乗り替わり【3-3-4-48】

継続騎乗組がやや優勢ですが、乗り替わりでも問題ありません。騎手別では池添騎手、Cデムーロ騎手が2勝ずつを挙げています。

生産者データ

  • ノーザンF【3-2-2-21】
  • 社台F【2-1-1-17】
  • 社台白老F【1-1-0-5】

2016年のヤマカツエース以外の優勝馬は社台系の生産馬です。

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
-439 1-0-0-3 25.0% 25.0%
440-459 0-2-0-10 0.0% 16.7%
460-479 1-0-0-14 6.7% 6.7%
480-499 2-4-1-27 5.9% 20.6%
500-519 3-1-5-14 13.0% 39.1%
520- 0-0-2-10 0.0% 16.7%

馬格がある馬が強いコースで480kg以上ある馬はプラス。昨年はストロングタイタンが+36kgの552kgでしたが3着に入っています。

前走馬体重で500kg以上はアイスストーム、アドマイヤジャスタ、カヴァル、タニノフランケル、パリンジェネシス、ランドネの6頭。

前走との馬体重差

  • +体重【4-4-8-50】
  • 増減無【2-3-0-11】
  • -体重【1-0-0-17】

前走との斤量差

  • +斤量【2-2-1-14】
  • 増減無【2-1-2-27】
  • -斤量【3-4-5-37】

ハンデ戦の過去2年間では57.5kgのミッキーロケットや57kgのストロングタイタンも好走しており、昨年は54kgのショウナンバッハが2着。

また金鯱賞を含めると前走から2~2.5kg減の馬が(1-0-5-15)と3着が多いのが特徴で、2017年3着のロードヴァンドールもこのパターンでした。

中日新聞杯の前走データ

前走クラスデータ

前走クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 1-3-4-23 3.2% 25.8%
GⅡ 3-0-2-16 14.3% 23.8%
GⅢ 2-1-1-16 10.0% 20.0%
オープン 1-1-1-16 5.3% 15.8%
1600万 0-2-0-7 0.0% 22.2%

前走クラスによる成績の差はありません。ローテとしては秋天が好相性ですがそれ以外は不問。昨年のギベオンは9月のセントライト記念、一昨年のメートルダールは8月の関屋記念以来と間隔が空いている馬でも好走しています。

主な前走

  • 天皇賞・秋【1-3-2-8】
  • アルゼンチン共和国杯【1-0-1-12】
  • 福島記念【1-0-0-9】
  • アンドロメダS【1-0-0-9】

前走距離

  • 1600m【1-0-0-1】
  • 1800m【0-2-1-3】
  • 2000m【2-5-4-39】
  • 2200m【1-0-2-13】
  • 2400m~【3-0-1-21】

前走場所

  • 東京【2-4-4-28】
  • 中山【1-0-0-2】
  • 京都【1-2-2-27】
  • 阪神【0-0-1-4】
  • 函館【1-0-0-0】
  • 福島【1-0-0-9】
  • 新潟【1-0-0-6】
  • 小倉【0-1-1-2】

前走人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 3-0-0-6 33.3% 33.3%
2番人気 0-1-1-7 0.0% 22.2%
3番人気 2-2-1-7 16.7% 41.7%
4番人気 0-1-1-3 0.0% 40.0%
5番人気 1-1-0-5 14.3% 28.6%
6-9番人気 0-0-3-26 0.0% 10.3%
10-番人気 1-2-2-24 3.4% 17.2%

前走5番人気以下から馬券に絡んだのは全て重賞組です。

前走GⅡ・GⅢ

  • 5番人気以内【5-1-1-15】
  • 6番人気以下【0-0-2-17】

前走GⅡ・GⅢで5番人気以内はアイスバブル、カヴァル、タニノフランケルの3頭。6番人気以下はアドマイヤジャスタ、パリンジェネシス、ランドネの3頭。

前走着順データ

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 1-1-1-9 8.3% 25.0%
2着 1-1-0-5 14.3% 28.6%
3着 0-0-1-4 0.0% 20.0%
4着 0-1-2-2 0.0% 60.0%
5着 1-0-0-5 16.7% 16.7%
6-9着 1-2-1-19 4.3% 17.4%
10-着 3-2-3-34 7.1% 19.0%

前走着順はあまりアテにならず2017年、2018年の1~3着馬は全て前走10着以下でした。

中日新聞杯 注目馬

アイスバブル

前走アルゼンチン共和国杯は11着に敗れましたが、前走着順がアテにならないレースなので不問。GⅡ・GⅢ組は前走5番人気以内の成績が良く、左回りが得意で人気のディープ産駒+4歳馬という点がプラス要素。

不安要素としては馬格に欠ける点。この時期の中日新聞杯・金鯱賞で好走した小柄な馬はオーシャンブルーやショウナンバッハなどステイゴールド産駒が多く、一応好走データに当てはまる数は多めですが危険な人気馬の可能性も。

 

カヴァル

新潟記念は大敗しましたが、アイスバブルと同じく前走11着でも5番人気と好走条件は満たしています。人気はサトノソルタスに譲りそうですが、夏に同コースで行われたマレーシアCではサトノソルタスやアフリカンゴールド相手に勝利とコース実績があるのはプラス。

馬格も500kg前後とレース傾向に合っており、高速馬場よりも若干時計を要する中京コースは合っていそうです。恐らく4番人気以下になると思うので、枠は外寄りが欲しい所。

 

タニノフランケル

父サンデー系が強いレースなので父系は強調できませんが、母父ロベルト系は○。5番人気以内が有力な4歳馬、前走4角3番手以内、500kg以上の馬体と1着に必要なデータはある程度揃っています。

休み明けはあまり良いタイプではありませんが、前走小倉記念は昨年のストロングタイタンと同じでこのレースは間隔が空く馬でも好走できるレースです。ただし差し優勢なレースなので展開面からは2~3着までか。

 

その他

サトノソルタスは馬格があるのはプラス要素で人気のディープ産駒・4歳馬にも当てはまりそうですが、前走は勝ったと言っても8頭立てで相手関係からもそこまで強調はできません。

ショウナンバッハは昨年は12番人気2着。それ以降連対こそありませんが宝塚記念やオールカマーなどレベルの高いレースでしっかり走っています。今年のメンバーなら上位争いも可能。

穴ではジェシーは480kg台の馬体を持ち、エイシンフラッシュ産駒は中京2000mの成績は悪くなく、母父トニービンが魅力的。金鯱賞で4度馬券に絡んだサトノノブレスが母父トニービンです。ランドネも愛知杯3着の実績があります。この辺りは人気薄は間違いないので、枠次第で抑え。

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