JRA重賞のデータ分析や種牡馬/コース別データをまとめています。

エプソムC2019予想|過去10年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。
2019年6月9日(日)
エプソムカップ(GⅢ)
東京競馬場・芝1800m

過去10年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

府中1800展開いらずと言われる通り、人気馬が強く配当も固めなレース。昨年のジャパンCで上がり最速の5着に入ったミッキースワローなどが登録しています。

エプソムCの傾向
  • 人気馬が堅実
  • 父サンデー系が優勢
  • 関西騎手が強い

それでは2019年エプソムCのデータ分析を行なっていきます。

エプソムC 登録馬


実績馬ではセントライト記念勝ちのミッキースワロー、オークス馬ソウルスターリング、秋華賞4着のサラキアあたりが登録しています。このレースに強いディープ産駒はプロディガルサンとサラキアの2頭が登録。

他ではオープン特別連勝のソーグリッタリングなどステイゴールド産駒が4頭登録。インディチャンプが安田記念を勝ったことで人気を集めそうです。


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エプソムCのコース分析

東京芝1800mの特徴


2コーナー付近にあるポケットからスタート。スタート後すぐに2コーナーに斜めに進路を取るため内枠が有利なコース形態となっています。

3コーナーまでの距離が長いため前半は比較的ゆったり流れ、直線の瞬発力勝負になることが多いです。

東京芝1800m 種牡馬別データ


ディープインパクト産駒が(4-2-2-15)ですが当日5番人気以内で(4-2-2-3)回収値単複100超えに対して6番人気以下は(0-0-0-12)。サンデー系が非常に強いレースです。

エプソムC 種牡馬系統別データ

  • サンデーサイレンス系【7-5-7-73】
  • リファール系【1-1-1-1】
  • ロベルト系【1-0-1-21】
  • ダンジグ系【0-2-0-4】

主な出走馬の血統分析

東京芝1800m 母父データ


父が非サンデー系の場合はほぼ母父サンデー系。父サンデー系に対しては母父ノーザンダンサー系が勝ち切っており、近年はストームキャット系、ダンジグ系、デピュティミニスター系が好相性。

プロディガルサンが母父ストームキャット系です。

エプソムC 母父別系統別データ

  • サンデーサイレンス系【2-4-2-31】
  • ミスプロ系【1-1-1-17】
  • ストームキャット系【1-1-0-3】
  • カーリアン系【1-1-0-2】

エプソムCの傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気4-3-0-340.0%70.0%
2番人気4-1-1-440.0%60.0%
3番人気0-3-1-60.0%40.0%
4番人気1-2-1-610.0%40.0%
5番人気1-0-1-810.0%20.0%
6番人気0-0-1-90.0%10.0%
7-9番人気0-0-3-270.0%10.0%
10-番人気0-0-1-770.0%1.3%

上位人気が強く大穴は期待できないレースです。

単勝オッズ別データ

  • 15.0倍~【0-0-4-109】

過去10年の連対馬は全て当日6番人気以内ですが、単勝オッズ別に見ると15倍以上の馬は連対無しとなっています。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠2-0-1-1511.1%16.7%
2枠1-1-3-135.6%27.8%
3枠2-2-2-1310.5%31.6%
4枠1-2-1-165.0%20.0%
5枠1-1-0-185.0%10.0%
6枠1-1-1-175.0%15.0%
7枠0-1-1-240.0%7.7%
8枠2-2-1-227.4%18.5%

スタート後すぐ左に曲がるコース形態から外枠がやや不利です。特に7枠が不振ですが、挟まれる心配の小さい8枠はまずまずの成績。

馬番データ

  • 偶数枠【7-7-4-65】
  • 奇数枠【3-3-6-73】

当日6番人気以下+8番以降は(0-0-1-68)。人気馬が強いレースですが中穴~大穴を狙うなら7番より内に入った馬から。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ1-1-2-610.0%40.0%
先行4-4-3-2810.3%20.5%
差し5-2-4-636.8%14.9%
追込0-3-1-410.0%8.9%

極端に後ろからで無ければどこからでも勝負になります。ただ開催後半とは言え前に行った馬がしぶとく粘れるのが東京の芝コース。

前走4角位置

  • 4番手以内【1-2-4-38】
  • 5番手以下【9-7-6-100】

前走4角4番手以内で勝ったのは2015年のエイシンヒカリ。有力馬ではソウルスターリング、ダノンキングダムが前走4角4番手以内です。

前走上がり3F

  • 1~2位【4-5-4-28】
  • 3~5位【1-2-2-37】
  • 6位以下【5-2-4-72】

前走上がり3~5位だった馬がやや振るわず、連対した3頭は全て当日2番人気以内でした。

カラビナ、ダノンキングダムの2頭が前走上がり3~5位です。

エプソムCの傾向データ②

馬齢データ

馬齢着度数勝率複勝率
3歳0-0-0-10.0%0.0%
4歳7-5-2-1821.9%43.8%
5歳2-3-1-384.5%13.6%
6歳1-2-4-312.6%18.4%
7歳~0-0-3-500.0%5.7%

4歳馬の成績が断トツですが、人気サイドは4~6歳まで複勝率では大きな差はありません。

キャリアデータ

  • 10戦以下【5-1-0-7】
  • 11~15戦【3-4-2-19】
  • 16~20戦【1-2-1-21】
  • 21戦以上【1-3-4-47】

1着はキャリアの浅い馬から出ることが多く、キャリア16戦以上で勝った2頭はどちらも5歳馬。また6歳で勝ったのは2009年のシンゲンでキャリア13戦でした。

有力馬でキャリア15戦以下はサラキア、ソウルスターリング、ミッキースワロー、レイエンダあたり。

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦4-3-5-704.9%14.6%
栗東6-7-5-687.0%20.9%

関西馬が優勢です。関東馬は2番人気以内、関西馬は5番人気以内なら信頼度は高め。

騎手データ

  • 継続騎乗【5-5-6-89】
  • 乗り替わり【5-5-4-49】
  • 関東騎手【2-2-7-116】
  • 関西騎手【7-8-3-18】

関西騎手の成績が非常に良いレースで、特に福永騎手が(2-2-1-1)と抜群の相性。関東では戸崎騎手が2勝、蛯名騎手が2着2回でそれ以外の騎手は3着まで。

生産者データ

  • ノーザンF【3-3-4-25】

ノーザンF生産馬+当日1番人気は(2-2-0-0)。3番人気以内なら買いですが4番人気以下だと(0-0-2-20)とイマイチです。

アップクォーク、サラキア、ダノンキングダム、プロディガルサン、ミッキースワロー、レイエンダの6頭がノーザンF生産馬です。

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
-4390-0-0-10.0%0.0%
440-4591-2-2-135.6%27.8%
460-4791-2-1-332.7%10.8%
480-4995-4-5-468.3%23.3%
500-5192-1-2-286.1%15.2%
520-5391-1-0-136.7%13.3%
540-0-0-0-40.0%0.0%

人気にかかわらず馬体重の分布は幅広く出ています。

前走との馬体重差

  • +体重【3-5-3-46】
  • 増減無【4-0-2-34】
  • -体重【3-5-5-58】

前走との斤量差

  • +斤量【1-3-1-52】
  • 増減無【5-2-8-42】
  • -斤量【4-5-1-44】

別定戦ですが、58kg以上を背負った馬は(0-1-1-8)。殆どの馬が56kgか57kgですが、成績が良いのは57kgを背負った馬です。今年はソーグリッタリングが57kg、ソウルスターリングが55kgです。

また前走から斤量増になる馬は苦戦しており、連対した4頭は当日4番人気以内。今回斤量増になるのはカラビナ、ショウナンバッハの2頭。

エプソムCの前走データ

前走クラス

前走クラス着度数勝率複勝率
GⅠ1-0-0-811.1%11.1%
GⅡ5-2-2-2614.3%25.7%
GⅢ1-3-5-392.1%18.8%
オープン3-3-2-604.4%11.8%
1600万0-1-1-30.0%40.0%

近年は前走GⅡ以上からの出走馬自体が減っており、過去5年ではオープン特別組が3勝を挙げるなどオープン特別・GⅢ組が中心です。

前走1600万組の出走は多くありませんが、2~3着に入った2頭は前走東京1800~2000mを勝っていました。今年はダノンキングダムが前走府中S1着。

アンノートルも前走東京コースで勝っていますが近走はマイル中心です。

主な前走

  • マイラーズC【3-2-1-7】
  • 都大路S【2-0-1-10】
  • 新潟大賞典【1-2-3-28】
  • メイS【1-1-0-19】

前走距離

  • ~1400m【1-0-0-9】
  • 1600m【4-3-2-26】
  • 1800m【3-4-3-43】
  • 2000m【2-3-5-44】
  • 2200m~【0-0-0-14】

近年は1800mを使ってきた馬が中心です。

前走場所

  • 東京【3-4-1-53】
  • 京都【4-1-3-26】
  • 新潟【1-2-3-36】

前走人気

人気着度数勝率複勝率
1番人気2-3-0-618.2%45.5%
2番人気3-2-2-1116.7%38.9%
3番人気0-2-2-90.0%30.8%
4番人気2-1-0-916.7%25.0%
5番人気2-0-1-1015.4%23.1%
6-9番人気1-1-3-442.0%10.2%
10-番人気0-0-2-490.0%3.9%

前走重賞組は5番人気以内だった馬の成績が良く、オープン特別組は3番人気以内が目安です。

前走重賞

  • 5番人気以内【6-4-3-21】
  • 6番人気以下【1-1-4-52】

前走重賞で6番人気以下から連対したのは2011年ダークシャドウ、2012年ダノンシャークでどちらも当日2番人気以内でした。

今年はソウルスターリングがヴィクトリアマイルで8番人気でしたが、それ以外の重賞組は5番人気以内です。

前走オープン特別

  • 3番人気以内【3-3-1-9】
  • 4番人気以下【0-0-1-51】

前走オープン特別4番人気以下から3着に入ったのは2010年のキャプテンベガ。前年のエプソムC3着の実績がありました。

前走オープン特別で3番人気以内だったのはソーグリッタリング、プロディガルサン、レイエンダの3頭。

前走着順

着順着度数勝率複勝率
1着2-2-3-149.5%33.3%
2着2-4-2-139.5%38.1%
3着1-0-0-109.1%9.1%
4着1-0-0-910.0%10.0%
5着1-0-1-165.6%11.1%
6-9着3-3-2-406.3%16.7%
10-着0-1-2-360.0%7.7%

前走連対組の成績が良いです。前走オープン特別組は3着以内がほぼ必須。

重賞組は下位からの巻き返しもあります。特に前走6~9着から巻き返す馬が目立ちますが、前走上がり上位よりも下位だった馬が狙い。

ダッシングブレイズ、クラレント、トーセンレーヴがこのパターンで勝っており、いずれも前走短距離GⅡで今回が距離延長となる馬でした。

前走オープン特別

  • 3着以内【3-3-1-26】
  • 4着以下【0-0-1-34】

前走オープン特別で3着以内はカラビナ、ショウナンバッハ、ソーグリッタリング、プロディガルサンの4頭。

エプソムC 注目馬

ミッキースワロー

前走新潟大賞典ではメールドグラースに敗れましたが斤量差は3.5kg。3番人気で上がり2位の2着と内容は問題ありません。関西騎手優勢なレースなのが不安要素ですが、5歳馬ながらキャリア13戦はこのレースに関してはプラス。

ノーザンF生産馬で3番人気以内という好走条件もクリアしそうですが、久々の1800mなので差し届かず2~3着も考えられます。

 

プロディガルサン

とにかくこのレースに強いディープ産駒で母父ストームキャットと血統は超一流。あと一歩勝ちきれず久々の重賞挑戦ですが東京芝1800mはベスト条件。

キャリア豊富な6歳馬というのはデータ的には2~3着狙いですが、今回はディープ産駒がこの馬と牝馬のサラキアしかおらず、レーン騎手を予定していることからも重賞制覇のチャンス。

 

ソーグリッタリング

六甲Sではプロディガルサンを破り都大路Sも57kgを背負いながら完勝と充実期を迎えています。上2頭と比べて前走1800mを使っている点や関西騎手(浜中騎手)が騎乗する点がプラス。近年は前走オープン特別組が好走しており、頭でも狙えます。

 

その他

基本的には上位人気が強いレースなので後は枠順と当日人気次第。特にノーザンFは人気馬優勢なのでダノンキングダム、レイエンダあたりは当落線上になりそうです。

ダノンキングダムはデータ的には2~3着まで、レイエンダはこのレースに強い4歳馬でルメール騎手に戻るので人気の一角にはなりそうですが、さすがに前走同コースで負けすぎ。

 

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