フラワーC2019予想|過去10年の傾向とデータ分析

2019年3月16日(土)
フラワーカップ(GⅢ)
中山競馬場・芝1800m

過去10年分のデータ分析と予想です。
阪神競馬場で行われた2011年を除く2008年からのデータになります。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

昨年は1着カンタービレが秋華賞3着、3着ノームコアがエリザベス女王杯で人気になるなど秋のGⅠを賑わせました。今年はクイーンC3着のジョディー、菜の花賞を好タイムで勝ったコントラチェックなどが出走予定。

フラワーCの傾向をまとめると

  • 前走1着馬が強い
  • 前走4角3番手以内が優勢
  • 馬格のある馬が有利

それでは2019年フラワーCのデータ分析を行なっていきます。

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フラワーC 登録馬と予想オッズ

予想オッズ
  • 2.7倍 コントラチェック
  • 3.0倍 エールヴォア
  • 6.9倍 ジョディー
  • 7.2倍 レッドベルディエス
  • 11.4倍 エフティイーリス

中山マイルで好走しているコントラチェック、アルテミスS3着で前走2000mのエリカ賞を勝ったエールヴォアの2頭が人気を集めそうです。

フラワーCのコース分析

中山芝1800mの特徴


内回りコースを使用。スタート後すぐに急坂になりコーナーまでの距離も短いため前半のペースが極端に速くなることは滅多にありません。そのためスタート後のコーナーで好位を取った馬が有利で内枠の先行馬が活躍しています。

重賞ナビ

中山競馬場・芝1800mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、中山芝…

中山芝1800m 種牡馬データ


出走数も圧倒的ですが父サンデー系が中心。ディープインパクト産駒は過去4頭が馬券に絡んでいますが、母父は全てノーザンダンサー系です。

フラワーC 種牡馬別成績

  • ディープインパクト【2-2-0-13】
  • ゼンノロブロイ【1-2-1-3】
  • マンハッタンカフェ【0-2-0-4】

主な出走馬の血統分析

重賞ナビ

種牡馬ディープインパクトの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。ディープインパクト産駒の得意な距離やコースを芝・ダート…

重賞ナビ

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重賞ナビ

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中山芝1800m 母父データ


系統別では母父ミスプロ系、キングマンボ系、ネイティヴダンサー系の相性が良くコントラチェック、マルーンベルズ、レオンドーロ、レッドベルディエスの4頭が該当します。

ノーザンダンサー系やサンデー系は2~3着が多め。

フラワーC 母父別成績

  • サンデーサイレンス【0-1-2-18】
  • ブライアンズタイム【1-0-0-3】
  • エルコンドルパサー【1-0-0-0】

フラワーCの傾向データ①

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 4-2-1-3 40.0% 70.0%
2番人気 2-1-3-4 20.0% 60.0%
3番人気 2-2-0-6 20.0% 40.0%
4番人気 0-2-1-7 0.0% 30.0%
5番人気 0-0-0-10 0.0% 0.0%
6番人気 1-1-1-7 10.0% 30.0%
7-9番人気 0-2-1-27 0.0% 10.0%
10-番人気 1-1-2-58 1.6% 5.8%

2番人気以内に推された馬は堅実ですが、2015年2着のアースライズや2016年3着のウインクルサルーテなど単勝オッズ50倍を超える馬が激走することもあります。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 2-0-0-15 11.8% 11.8%
2枠 1-1-1-14 5.9% 17.6%
3枠 1-1-1-15 5.6% 16.7%
4枠 1-2-1-16 5.0% 20.0%
5枠 1-2-4-13 5.0% 35.0%
6枠 1-2-2-15 5.0% 25.0%
7枠 2-2-0-16 10.0% 20.0%
8枠 1-1-0-18 0.0% 0.0%

真ん中から外寄りの枠に入った馬の成績が良く、当日5番人気以内+5~6枠は(2-3-3-2)と堅実です。人気サイドでも1~4枠に入った馬の信頼度は低めなので注意。

馬番データ

  • 偶数番号【5-3-5-62】
  • 奇数番号【5-8-4-60】

馬番では9番が(1-2-2-5)複勝率50%で目立ちますが、それ以外はあまり差はありません。

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 4-0-1-5 40.0% 50.0%
先行 5-3-2-27 13.5% 27.0%
差し 1-5-4-47 1.8% 17.5%
追込 0-3-2-43 0.0% 10.4%

逃げ馬の4勝中3勝は1番人気馬なので逃げが有利という訳ではありませんが、前につけた馬が非常に有利なレースです。

前走4角位置

  • 3番手以内【7-5-6-46】
  • 4番手以下【3-6-3-76】

前走4角3番手以内の成績が良く、当日4番人気以内に絞ると(7-4-2-5)とかなり鉄板データに。

前走4角3番手以内に該当するのはアイリスフィール、エールヴォア、コントラチェック、ジョディー、ミモザイエロー、メイショウハナグシ、ルタンブル、レオンドーロの8頭です。

前走上がり3F

  • 2位以内【7-2-4-34】
  • 3~5位【1-5-2-38】
  • 6位以下【2-4-3-49】

前走上がり2位以内はエールヴォア、コントラチェック、マルーンベルズ、ミモザイエロー、メイショウハナグシの5頭です。

フラワーCの傾向データ②

キャリアデータ

キャリア 着度数 勝率 複勝率
1戦 1-0-0-7 12.5% 12.5%
2戦 2-1-2-17 9.1% 22.7%
3戦 3-2-1-29 8.6% 17.1%
4戦 2-2-2-15 9.5% 28.6%
5戦 2-2-2-16 9.1% 27.3%
6戦 0-1-1-13 0.0% 13.3%
7戦~ 0-3-1-25 0.0% 13.8%

キャリア6戦以上は人気サイドが多く、高めの配当を狙うならキャリア5戦未満。

また初勝利時の距離は長い方が良く、1800m以上で勝っていると好走率がアップします。有力馬ではレッドベルディエス、ジョディーは初勝利がマイルなのでやや割引き。

生月別データ

  • 1月【2-1-1-11】
  • 2月【1-2-3-20】
  • 3月【5-3-2-41】
  • 4月【1-4-1-33】
  • 5月【1-0-2-17】

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 6-9-5-81 5.9% 19.8%
栗東 4-2-4-40 8.0% 20.0%
地方 0-0-0-1 0.0% 0.0%

関東馬・関西馬の差はありませんが過去3年は関西馬が続けて優勝しています。関西馬+関東騎手は(1-1-1-28)に対し関西馬+関西騎手は(3-1-3-11)と優秀な成績で、特に近年はこの組み合わせは買いです。

今年はエールヴォア、フラル、メイショウハナグシ、ランブリングアレー、ルタンブルの5頭が関西馬なので騎乗する騎手はチェック。

騎手データ

  • 石橋脩【1-1-0-4】
  • 松岡正海【1-1-0-4】
  • 横山典弘【1-0-1-1】

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
~439 2-4-2-47 3.6% 14.5%
440-459 1-3-3-35 2.4% 16.7%
460-479 1-2-1-24 3.6% 14.3%
480-499 3-2-3-11 15.8% 42.1%
500-519 3-0-0-5 37.5% 37.5%

480kg以上の馬の成績が非常に良く、今年の登録馬ではエールヴォアが500kg前後の馬体です。

前走との馬体重差

  • +体重【3-4-2-23】
  • 増減無【1-1-2-14】
  • -体重【6-6-5-85】

フラワーCの前走データ

前走クラス

前走クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 0-1-0-6 0.0% 14.3%
GⅡ 0-0-0-0 0.0% 0.0%
GⅢ 2-3-0-26 6.5% 16.1%
オープン 0-1-0-5 0.0% 16.7%
500万 5-4-8-51 7.4% 25.0%
未勝利 2-2-1-26 6.5% 16.1%
新馬戦 1-0-0-7 12.5% 12.5%

前走500万組が中心で、前走オープンクラスの馬のアドバンテージはありません。相性の良い前走コースは京都・阪神の芝1800m、中山の芝2000m。該当するのはフラル、レオンドーロの2頭です。

フラワーCと同じ中山芝1800mを使ってきた馬は(0-1-2-14)とやや奮わず。

主な前走

  • クイーンC【1-1-0-17】
  • つばき賞【1-0-1-2】
  • チューリップ賞【1-0-0-6】

前走距離

  • 1200m【0-0-0-2】
  • 1400m【1-0-1-11】
  • 1600m【5-4-3-59】
  • 1800m【3-3-4-36】
  • 2000m~【1-4-1-12】

前走場所

  • 東京【3-5-1-36】
  • 中山【3-4-5-43】
  • 京都【2-0-3-13】
  • 阪神【2-2-0-20】

前走人気

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 4-0-2-16 18.2% 27.3%
2番人気 3-0-0-10 23.1% 23.1%
3番人気 1-0-3-9 7.7% 30.8%
4番人気 0-1-1-12 0.0% 14.3%
5番人気 0-1-2-15 0.0% 16.7%
6-9番人気 2-6-1-37 4.3% 19.6%
10-番人気 0-3-0-23 0.0% 11.5%

前走未勝利戦から優勝した馬は2頭いますがどちらも前走1番人気でした。前走人気はそれほど重要ではありませんが、前走6番人気以下が過去10年で2着9回と多いのが特徴です。

前走6番人気以下はジョディー、フラルの2頭です。

前走着順

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 7-6-5-41 11.9% 30.5%
2着 0-1-0-8 0.0% 11.1%
3着 0-0-1-9 0.0% 10.0%
4着 1-2-0-8 9.1% 27.3%
5着 0-1-0-9 0.0% 10.0%
6-9着 1-1-3-26 3.2% 16.1%
10-着 1-0-0-21 0.0% 0.0%

前走1着馬がかなりを占めます。特に前走500万1着馬は(4-2-4-7)で当日4番人気以内に絞ると(4-2-3-2)と堅実です。エールヴォア、コントラチェックの2頭はやはりデータからは固そうです。

また前走500万組は6着以下からの巻き返しがそこそこ多く、2017年2着のシーズララバイ、2016年3着のウインクルサルーテなど1800m以上のレースで6着以下に敗れた馬が穴で激走することがあります。

今年の登録馬ではフラルがこれに近い存在。

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フラワーC データ注目馬

注目馬① エールヴォア

今回休み明けになることと前走2000mの勝率が低いのが若干不安ですが、前走4角位置や初勝利時の距離など過去の好走データに当てはまる点が多く、コントラチェックと比較して馬格に恵まれている点や関西馬+想定デムーロ騎手という点でプラス要素がより多くなりました。

 

注目馬② コントラチェック

このレースを制したバウンスシャッセの妹で父がディープインパクトという血統は魅力的。前走も1分33秒台のタイムで楽な逃げ切り勝ちで中山実績があるのはプラス。こちらも好走条件に多く当てはまりますが、ルメール騎手が乗れず丸山騎手に乗り替わる点はやはりマイナス。

 

注目馬③ シャドウディーヴァ

これまで4戦とも東京芝2000mを使われており、完全にオークスを意識した使い方をしています。ハーツクライ産駒ですが母父ダンジグ系という血統からは中山もこなせるはずで、今回は前に有力馬が固まっているので展開は向きそう。

 

穴狙いとしてはフラル。京都外回りで2戦続けて離されているので人気は無いと思いますが、コーナー4つの小回りに替わるのは面白そうで前走人気や着順、コースからは穴要素がかなり多いです。

 

重賞の最終予想はコチラ


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