JRA重賞のデータ分析や種牡馬/コース別データをまとめています。

京阪杯2019予想|過去8年の傾向とデータ分析

 
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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。
2019年11月24日(日)
京阪杯(GⅢ)
京都競馬場・芝1200m

過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

昨年は1番人気ダノンスマッシュが勝つも2~3着に2桁人気馬が入り3連単は50万超え。2017年は3連単167万、2014年は3連単202万と荒れる時は大荒れになるレースです。

京阪杯の傾向
  • 内枠の先行馬が圧倒的に有利
  • キャリア15戦以下の牝馬は危険
  • 6番人気以下+乗り替わりが狙い目

それでは2019年京阪杯のデータ分析を行なっていきます。

京阪杯 登録馬

予想オッズではスプリンターズS2着のモズスーパーフレアが1番人気ですが、良績は中山に偏っており直線平坦なコースでは結果を残していないのが不安要素。

続くのはオパールS優勝、葵S3着と京都は合っているアウィルアウェイ、今の京都で強いステイゴールド産駒のリナーテ、小倉・京都と平坦コースで凄まじい追い込みを見せたエイシンデネブなど。他にもナックビーナスやカラクレナイ、アイラブテーラーと牝馬が人気を集めそうです。


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京阪杯のコース分析

京都芝1200mの特徴


京都芝1200mは内回りコースを使用。スタート後すぐに3コーナーの坂に差し掛かるため前半はあまりハイペースにはならず、古馬クラスでは前半3Fと後半3Fのラップはほぼ同じです。

4コーナーの坂の下りでペースが上がりますが、京都内回りコースはコーナーの角度が急なので外側の馬は距離損が大きく、内枠有利となっています。

京都芝1200m 種牡馬データ


サンデー系は不振でノーザンダンサー系、ミスプロ系は成績・回収値共に優秀。サンデー系は不振で馬券に絡んだのはディープ産駒が2回、ダイワメジャー産駒が1回です。

京阪杯 種牡馬系統別データ

  • キングマンボ系【3-1-0-5】
  • ストームキャット系【2-0-0-3】
  • サンデーサイレンス系【1-1-1-39】
  • デピュティミニスター系【1-0-2-6】
  • エンドスウィープ系【1-0-1-12】

主な出走馬の血統分析

京都芝1200m 母父データ


勝率が高いのは母父ノーザンダンサー系でミスプロ系は2~3着が多いのが特徴。母父サンデーサイレンス系はサンデーサイレンス自身が(2-2-0-9)、また母父サクラユタカオーのアースソニックが3回馬券に絡むなどプリンスリーギフト系には要注意。

京阪杯 母父別系統別データ

  • サンデーサイレンス系【2-2-0-19】
  • プリンスリーギフト系【2-0-2-3】
  • ダンジグ系【1-1-0-10】
  • フォーティナイナー系【0-2-0-1】

京阪杯の傾向データ①

人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気2-2-0-425.0%50.0%
2番人気1-0-0-614.3%14.3%
3番人気0-2-0-60.0%25.0%
4-6番人気2-1-3-188.3%25.0%
7-9番人気2-1-0-218.3%12.5%
10-番人気1-2-6-541.6%14.3%

1番人気馬の複勝率は50%ですが、2番人気以下は人気順はアテになりません。

枠順データ

枠順着度数勝率複勝率
1枠2-1-1-1014.3%28.6%
2枠5-0-0-1131.3%31.3%
3枠0-3-2-110.0%31.3%
4枠1-1-3-116.3%31.3%
5枠0-0-1-140.0%6.7%
6枠0-1-1-140.0%12.5%
7枠0-0-1-190.0%5.0%
8枠0-2-0-190.0%9.5%

完全に内有利で1~4枠と5~8枠で極端な成績の差があり人気馬でも5枠以降は割引き。2枠が5勝を挙げており、馬番で1~4番が過去8年で7勝を挙げています。

馬番データ

  • 偶数枠【3-6-3-54】
  • 奇数枠【5-2-6-55】

6番人気以下

  • 1~4枠【3-3-5-30】
  • 5~8枠【0-1-2-43】

穴馬もほぼ内寄りから。5枠以降で好走したのはサドンストーム(前走スワンS13番人気4着)、サカジロロイヤル(前走京洛S8番人気3着)、イッテツ(オパールS6番人気3着)と前走秋の京都で人気を大きく上回る結果を残している馬です。

脚質データ

脚質着度数勝率複勝率
逃げ4-1-0-350.0%62.5%
先行4-1-4-2212.9%29.0%
差し0-5-4-470.0%16.1%
追込0-1-1-370.0%5.1%

過去8年の1着馬は全て4角4番手以内。上がりの速さよりテンの速さが重要なレースで差し馬は2~3着まで。またスタート後400mでコーナーに差し掛かるため、外枠から先行するのが難しいコースです。

前走4角位置

  • 4番手以内【6-5-4-41】
  • 5番手以下【2-3-5-68】

前走4角4番手以内だった馬が中心。また連対した5頭中4頭は前走京都でした。前走4角5番手以下で前走京都以外はエメラルエナジー、ダイシンバルカン、ダイメイフジ、ファンタジスト、ライトオンキュー、リナーテ。後は直千ですがアポロノシンザン、ラブカンプー

前走上がり3F

  • 1~3位【2-2-2-21】
  • 4~5位【0-2-0-16】
  • 6位以下【5-4-7-71】

昨年の1~3着馬は全て前走上がり3位以下。前走の上がり順位は気にしなくて大丈夫です。

京阪杯の傾向データ②

馬齢データ

馬齢着度数勝率複勝率
3歳3-0-0-1220.0%20.0%
4歳2-4-2-256.1%24.2%
5歳2-3-4-324.9%22.0%
6歳1-0-2-283.2%9.7%
7歳-0-1-1-120.0%14.3%

6歳以上はネロやアースソニックなどリピーターが多め。5番人気以内だと5歳馬の信頼度が高く、次いで3歳馬。

キャリアデータ(牝馬)

  • 15戦以下【0-0-1-14】
  • 16戦以上【1-3-2-28】

牝馬はキャリア豊富な馬の成績が良く、15戦以下の牝馬はソルヴェイグ、メラグラーナ、レッドオーヴァルが1番人気で大敗し、他にもアットザシーサイドやエピセアロームなど人気馬が飛ぶことが多いのが特徴です。

キャリア15戦以下の牝馬はアイラブテーラー、アウィルアウェイ、エイシンデネブの3頭。

所属データ

所属着度数勝率複勝率
美浦0-0-1-200.0%4.8%
栗東8-8-8-897.1%21.2%

関東馬で馬券に絡んだのは2017年のイッテツ。前走も同コースのオパールSで3着でした。

騎手データ

  • 継続騎乗【3-3-2-49】
  • 乗り替わり【5-5-7-60】

人気サイドは継続騎乗の成績が良いのが特徴。6番人気以下は継続騎乗が(0-1-1-38)に対して乗り替わりは(3-3-6-43)と乗り替わりの成績が抜群。

予想オッズと想定騎手からはアウィルアウェイ(北村友騎手)、リナーテ(三浦騎手)が継続騎乗の人気馬になりそうです。

馬体重データ

馬体重着度数勝率複勝率
-4390-0-0-40.0%0.0%
440-4592-3-0-179.1%22.7%
460-4794-2-4-319.8%24.4%
480-4992-2-3-344.9%17.1%
500-5190-0-0-140.0%0.0%
520-0-1-2-90.0%25.0%

500kg以上の大型馬は不振。唯一連対したのは2015年のビッグアーサーです。有力馬ではカラクレナイ、ダイメイフジ、ナックビーナス、モズスーパーフレアあたりが前走時500kg以上。

前走との馬体重差

  • +体重【4-3-6-58】
  • 増減無【1-2-2-23】
  • -体重【3-3-1-28】

斤量データ

斤量着度数勝率複勝率
53.00-0-0-40.0%0.0%
54.01-3-1-352.5%12.5%
55.03-0-2-1020.0%33.3%
56.02-5-6-513.1%20.3%
57.01-0-0-516.7%16.7%
58.01-0-0-420.0%20.0%

57kg以上で勝ったのはネロのみで、55~56kgの複勝率が高め。

前走との斤量差

  • +斤量【4-2-3-40】
  • 増減無【3-5-3-44】
  • -斤量【1-1-3-25】

京阪杯の前走データ

前走クラスデータ

前走クラス着度数勝率複勝率
GⅠ1-0-1-146.3%12.5%
GⅡ1-4-3-292.7%21.6%
GⅢ1-0-0-811.1%11.1%
オープン3-4-4-495.0%18.3%
1600万1-0-1-810.0%20.0%

前走クラスは不問ですが、やはり前走京都組が中心になります。また前走1400mで馬券に絡んでいるのは全てスワンS組。

主な前走

  • 京洛S【2-0-2-24】
  • スワンS【1-4-1-25】
  • スプリンターズS【1-0-1-13】
  • 桂川S【1-0-1-2】
  • オパールS【0-2-1-3】

前走距離

  • 1000m【0-1-0-3】
  • 1200m【7-3-8-71】
  • 1400m【1-4-1-31】

前走場所

  • 中山【1-0-1-11】
  • 京都【4-6-6-64】
  • 阪神【0-0-2-6】
  • 新潟【0-2-0-11】
  • 札幌【1-0-0-3】
  • 福島【1-0-0-2】

前走人気データ

人気着度数勝率複勝率
1番人気3-2-0-725.0%41.7%
2番人気1-0-0-614.3%14.3%
3番人気1-2-1-116.7%26.7%
4番人気1-0-1-1016.7%16.7%
5番人気0-0-0-80.0%0.0%
6-9番人気2-3-4-344.7%20.9%
10-番人気0-1-3-330.0%10.8%

前走重賞組は人気不問、オープン特別組は3番人気以下の複勝率が高く4番人気以下は3着まで。

前走オープン特別

  • 3番人気以内【3-4-1-10】
  • 4番人気以下【0-0-3-39】

前走オープン特別4番人気以下から3着に入った3頭は、全て前走京都芝1200mのレースで3着に入っていました。

前走オープン特別で3番人気以内はエイシンデネブのみ。また前走京都芝1200mで4番人気以下+3着以内に該当するのはアウィルアウェイ、カラクレナイの2頭。

前走着順データ

着順着度数勝率複勝率
1着3-1-1-1713.6%22.7%
2着1-0-1-117.7%15.4%
3着0-2-2-60.0%40.0%
4着1-3-1-214.3%71.4%
5着0-1-0-60.0%14.3%
6-9着2-1-2-315.6%13.9%
10-着1-0-2-362.6%7.7%

クラス関係なく前走好走馬の複勝率が高めです。6着以下からの巻き返しは重賞組が多め。

前走オープン特別

  • 4着以内【2-2-3-19】
  • 5着以下【1-2-1-30】

前走オープン特別5着以下から巻き返した4頭中2頭は牝馬で前走オパールS。1頭は3歳馬ハクサンムーン、もう1頭は前走直千のナインテイルズ。

前走タイム差(重賞・2着以下)

  • 0.5秒差以内【3-4-1-23】
  • 0.6秒差以上【0-0-3-28】

前走重賞組はタイム差が重要で、0.6秒差以上敗れていると連対無し。ナックビーナス、モズスーパーフレア、ライトオンキューは0.5秒差以内ですが、リナーテは0.8秒差でした。

京阪杯 注目馬

カラクレナイ

前走オパールSで5番人気で3着という内容はデータ的には3着止まりですが、牝馬はキャリア豊富な馬の方が馬券に絡むことが多く、その点では同じオパールS組のアウィルアウェイやエイシンデネブよりプラス。近走はある程度前目の位置からレースが出来るようになったこともレース傾向からは好材料です。

また大野騎手の継続騎乗を予定しているため5番人気以内なら買い、6番人気以下なら消し。前走もそうですがこの馬は外寄りの枠に入る事が多かったので、現在の予想オッズから見ると内に入れば成績の良い継続騎乗+5番人気以内、外なら成績の悪い継続騎乗+6番人気以下が当てはまりそうです。

 

モズスーパーフレア

松若騎手がジャパンCのダンビュライトに騎乗するため乗り替わりになるのは若干マイナス。中山巧者で京都では勿論割引きですが、休み明けでプラス26kgだった北九州記念で4着に入ったように地力も強化されています。内枠+逃げ有利なレースで今年のメンバーなら楽に先手も取れるはず。

馬格のある馬が勝ち切れていないので500kgを切ればデータ的にも良く、他にも牝馬でキャリア16戦以上なのも好材料です。血統的にはミスプロ系×ダンジグ系なのでマイナスではありませんが、完全にスピードで押し切るタイプなので、時計がかかる馬場なら割引き。2015年や2013年のような1分7秒台が出る馬場が理想です。

 

エイシンデネブ

追い込みという脚質はこのレースでは大きな割引きですが、前走オパールSで2番人気2着という内容は過去のデータからは期待できます。アンヴァルやダノンスマッシュなどこのコースに強いロードカナロア産駒で平坦巧者。昨年小倉で1.06.9を出していますが前走で時計のかかる馬場に対応できたこともプラス。

他のマイナス要素としてはキャリア15戦以下の牝馬という点や馬格に欠ける点。乗り替わりが確定なので6番人気以下になった方がデータ的には良く、脚質的にも展開待ちな所はあるためやはり狙いとしては2~3着。

 

その他

アウィルアウェイは前走オパールSは4番人気で1着ですが、1枠1番と枠にも恵まれました。エイシンデネブと同じくキャリアの浅い牝馬ということ、またこのレースで父サンデー系が振るわないということもあり枠次第。

エントリーチケットは平坦コースでは人気以上に走ることが多く、キャリア豊富な関西牝馬で乗り替わり予定、馬格も大きすぎず小さすぎずと紐荒れ狙いなら面白そうです。馬場はやや時計がかかる方が良さそう。

あとはとにかく内枠有利、また人気薄+乗り替わりが好走しやすいレースなので枠と騎手が確定してから。ジャパンCの後という罪深いレースですが、穴馬が普通に来るレースなので特に負けている人は程々に。

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毎週JRA重賞のデータ分析を行なっています。過去10年分の人気や枠順、馬体重や前走データなどを細かく分析。各競馬場のコースデータや種牡馬データもまとめています。

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