2020/3/15(日) 中京競馬場・芝2000m
過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。
GⅠに昇格した大阪杯の前哨戦として開催時期が変わり今年で4年目。昨年はダービー以来となるダノンプレミアムが優勝し、2着リスグラシューは同年GⅠを3勝し年度代表馬に選ばれました。
過去8年を対象にしていますが、金鯱賞は2017年から開催時期が変わったので参考データとしてご覧ください。
それでは2020年金鯱賞のデータ分析を行なっていきます。
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金鯱賞 登録馬
皐月賞馬で有馬記念2着のサートゥルナーリアが断トツの1番人気予想。2番人気は1勝クラスから5連勝でチャレンジCを制したロードマイウェイ、3番人気は中日新聞杯2着、AJCC3着のラストドラフトと4歳馬が人気を集めています。
サトノガーネットやソウルスターリングは中山牝馬Sにも登録があり、この2頭次第では上位と下位のオッズはかなり開きそうです。
金鯱賞 コース分析
中京芝2000mの特徴
中京芝2000mはスタンド前の直線の坂の中間からスタートします。1コーナーまでの距離が短いため、やや内寄りの枠が有利なコースです。
道中のペースが緩みやすいため、差しが強い中京芝コースの中では比較的先行馬も健闘しています。
金鯱賞 種牡馬系統別データ
- サンデーサイレンス系【5-6-6-48】
- キングマンボ系【2-1-2-9】
- ロベルト系【1-0-0-6】
ディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハの3頭の成績が良く、昨年も上位3頭がいずれかの産駒でした。
金鯱賞 母父別系統別データ
- ロベルト系【3-0-0-9】
- ミスタープロスペクター系【2-1-0-8】
- サンデーサイレンス系【1-2-3-22】
- ボールドルーラー系【1-0-0-2】
- グレイソヴリン系【0-2-2-7】
ロベルト系やナスルーラ系の成績が良く、ノーザンダンサー系は3着までが多いのが特徴。グレイソヴリン系はサトノノブレス1頭が4回馬券に絡んでいます。
コースデータ
金鯱賞 傾向データ①
人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 3-1-1-3 | 37.5% | 62.5% |
2番人気 | 1-0-3-4 | 12.5% | 50.0% |
3番人気 | 1-0-0-7 | 12.5% | 12.5% |
4-6番人気 | 3-3-3-15 | 12.5% | 37.5% |
7-9番人気 | 0-4-1-19 | 0.0% | 20.8% |
10-番人気 | 0-0-1-33 | 0.0% | 2.9% |
現在の開催時期になってからは3年連続で2番人気以内だった馬が優勝していますが、ロードヴァンドールやサトノノブレスなど人気薄の逃げ馬が2着に入ることもあります。今年はペースを作るとすればダイワキャグニーか。
枠順データ
枠順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1枠 | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% |
2枠 | 1-0-1-8 | 10.0% | 20.0% |
3枠 | 1-1-2-7 | 9.1% | 36.4% |
4枠 | 0-1-2-10 | 0.0% | 23.1% |
5枠 | 1-0-3-11 | 6.7% | 26.7% |
6枠 | 0-1-1-13 | 0.0% | 13.3% |
7枠 | 2-2-0-11 | 13.3% | 26.7% |
8枠 | 2-2-0-13 | 11.8% | 23.5% |
昨年は1枠のダノンプレミアム、一昨年は8枠のスワーヴリチャードが優勝。コースデータからは真ん中から内寄りの複勝率が高めです。
馬番データ
- 偶数枠【4-2-4-41】
- 奇数枠【4-6-5-40】
馬番では4番(1-1-1-5)、5番(0-0-4-4)の複勝率が高めです。
脚質データ
脚質 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
逃げ | 0-2-0-6 | 0.0% | 25.0% |
先行 | 3-3-1-21 | 10.7% | 25.0% |
差し | 5-3-7-24 | 12.8% | 38.5% |
追込 | 0-0-1-30 | 0.0% | 3.2% |
近年は4角6番手以内の馬の成績が良く、後方からは届きません。
前走4角位置
- 4番手以内【5-3-1-22】
- 5番手以下【3-3-7-57】
当日5番人気以内+前走4角4番手以内が(5-0-1-5)と勝率が高いのが特徴。予想オッズからはニシノデイジーが該当。
前走上がり3F
- 1~3位【4-3-4-23】
- 4~5位【0-0-3-8】
- 6位以下【4-3-1-48】
前走上がり6位以下+当日6番人気以下だと(0-1-0-34)。2着に入ったのは2017年のロードヴァンドール。
前走上がり6位以下はギベオン、ケイデンスコール、サトノソルタス、ジュンヴァルカン、ソウルスターリング、ダイワキャグニー、ニシノデイジー、マイネルファンロン。
金鯱賞 傾向データ②
馬齢データ(過去3年)
馬齢 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
4歳 | 2-1-0-5 | 25.0% | 37.5% |
5歳 | 1-1-2-9 | 7.7% | 30.8% |
6歳 | 0-0-1-7 | 0.0% | 12.5% |
7歳- | 0-1-0-8 | 0.0% | 11.1% |
2016年までは年末の開催だったため直近3年分のデータですが、軸は4~5歳馬。
所属データ
所属 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
美浦 | 1-1-1-18 | 4.8% | 14.3% |
栗東 | 7-7-8-63 | 8.2% | 25.9% |
関東馬は出走数も少なく、特に意識しなくても良さそうです。
騎手データ
- 継続騎乗【7-4-4-30】
- 乗り替わり【1-4-5-51】
5番人気以内だと継続騎乗が(7-1-4-11)に対して乗り替わりは(0-2-2-13)。サートゥルナーリアはルメール騎手に戻る形ですが、ロードマイウェイは川田騎手、ラストドラフトは吉田隼騎手と初コンビの予定。
生産者データ
- ノーザンF【3-2-3-27】
- 社台F【1-1-2-14】
- 社台白老F【1-1-0-5】
馬体重データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
-439 | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% |
440-459 | 0-2-0-10 | 0.0% | 16.7% |
460-479 | 1-0-0-13 | 7.1% | 7.1% |
480-499 | 1-3-1-28 | 3.0% | 15.2% |
500-519 | 4-3-6-17 | 13.3% | 43.3% |
520- | 1-0-2-12 | 6.7% | 20.0% |
開催時期が変わっても馬格がある馬が強く、当日500~519kg+4番人気以内は(3-1-4-2)。
前走との馬体重差
- +体重【5-4-8-52】
- 増減無【2-3-0-7】
- -体重【1-0-0-22】
金鯱賞 前走データ
前走クラスデータ
前走クラス | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
GⅠ | 4-2-3-26 | 11.1% | 25.7% |
GⅡ | 2-0-2-22 | 7.7% | 15.4% |
GⅢ | 1-2-1-17 | 4.8% | 19.0% |
オープン | 1-0-2-9 | 8.3% | 25.0% |
3勝 | 0-2-0-5 | 0.0% | 28.6% |
3月開催になってからの優勝馬は全て前走GⅠ。前走距離は2400m以上だった馬の勝率が高いのが特徴です。
前走凱旋門賞のサトノダイヤモンドやサトノノブレス、香港ヴァーズのリスグラシューなど前走海外の馬でも問題ありません。
前走距離
- 1800m【0-3-1-11】
- 2000m【2-3-4-28】
- 2200m【0-0-2-14】
- 2400m~【6-2-2-24】
前走人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 3-0-0-8 | 27.3% | 27.3% |
2番人気 | 1-1-2-6 | 10.0% | 40.0% |
3番人気 | 1-1-2-5 | 11.1% | 44.4% |
4番人気 | 0-1-0-5 | 0.0% | 16.7% |
5番人気 | 1-1-0-5 | 14.3% | 28.6% |
6-9番人気 | 1-0-3-28 | 3.1% | 12.5% |
10-番人気 | 1-2-1-22 | 3.8% | 15.4% |
前走オープン特別以下で馬券に絡んだ5頭は全て前走4番人気以内。重賞組も前走人気だった馬が優勢ですが、下位人気からの巻き返しもあります。
前走着順データ
着順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1着 | 1-1-3-7 | 8.3% | 41.7% |
2着 | 1-2-0-5 | 12.5% | 37.5% |
3着 | 0-0-1-6 | 0.0% | 14.3% |
4着 | 2-2-2-2 | 25.0% | 75.0% |
5着 | 1-0-0-4 | 20.0% | 20.0% |
6-9着 | 2-2-1-26 | 6.5% | 16.1% |
10-着 | 1-1-2-31 | 2.9% | 11.4% |
前走が国内の重賞で5着以内だと(5-2-4-16)、6着以下だと(2-2-2-49)。6着以下で馬券に絡んだ6頭はダービー、天皇賞・秋、エリザベス女王杯と全て前走GⅠでした。
金鯱賞 データまとめ
- 人気馬が優勢、人気薄の逃げ馬に注意
- 近年は4角6番手以内が中心、後方からは届きづらい
- 前走4角4番手以内+当日5番人気以内の勝率が高い
- 前走上がり6位以下+当日6番人気以下は割引き
- 4~5歳馬が中心
- 継続騎乗になる人気馬が強い
- 馬格がある馬が強く、500~519kgの成績が良い
- 前走からマイナス体重の馬は割引き
- 前走2400m以上の勝率が高い
- 前走国内の重賞で5着以内だった馬が中心、6着以下はGⅠなら問題なし
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金鯱賞 予想
※1週前の登録時点での予想です。
◎サートゥルナーリア
○ロードマイウェイ
▲ニシノデイジー
△ラストドラフト
△ダイワキャグニー
前走2400m以上からのローテや人気馬優勢ということを考えてもやはりサートゥルナーリアが中心。ラストドラフトやロードマイウェイと比べて馬格があるのも好材料です。
ロードマイウェイはこのコースが得意なジャスタウェイ産駒ですが、やや馬格に欠ける点や乗り替わりはマイナス。ニシノデイジーは有力馬の中では継続騎乗が予想される点や前走4角位置、馬格があるのがプラス。
ラストドラフトも乗り替わりになりますがコース実績はあり、ノヴェリスト産駒はコース変更に強いのも特徴。ダイワキャグニーはキングカメハメハ産駒で馬格もあり、人気薄での逃げが打てそうなのは魅力的。