2020/3/29(日) 中山競馬場・ダート1800m
過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。
ハンデ戦ということもあり荒れることが多いダート重賞。昨年は8番人気サトノティターンが優勝、2~3着には10番人気以下の2頭が入り、3連単は120万馬券になりました。
それでは2020年マーチSのデータ分析を行なっていきます。
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マーチS 登録馬
2走前のポルックスSを4馬身差で圧勝し、ダートでは11戦して全て3着以内と安定感抜群のスワーヴアラミスが1番人気予想。
武蔵野S2着、フェブラリーS5着と重賞好走実績を持つタイムフライヤー、初ダートの仁川Sで2着に入ったクリンチャーや前走オープン特別勝ちのメイショウワザシ、ワイルドカードなどが続きます。
マーチS コース分析
中山ダ1800mの特徴
中山ダート1800mはスタート後すぐに直線の急坂を駆け上がり、その後1コーナーの終わりまでが上り坂となります。
向こう正面からは下り坂となり、最後にもう一度直線の急坂を上るというタフな条件になるため、スピードよりもスタミナを含めた総合力が問われるコースになっています。
マーチS 種牡馬系統別データ
- ロベルト系【3-1-1-12】
- キングマンボ系【2-1-1-13】
- サンデーサイレンス系【1-3-3-40】
- ボールドルーラー系【1-1-0-2】
- デピュティミニスター系【1-0-0-4】
ロベルト系は昨年8番人気1着のサトノティターンをはじめ3着以内に入った5頭中4頭が6~8番人気。また3勝は全てシンボリクリスエス産駒です。
他にはキングカメハメハやカネヒキリも相性が良いレースです。
マーチS 母父別系統別データ
- サンデーサイレンス系【3-1-2-25】
- ミスタープロスペクター系【2-1-2-19】
- デピュティミニスター系【1-1-2-6】
- ロベルト系【1-1-0-6】
- リファール系【1-0-1-3】
父系ではロベルト系が人気薄での好走ばかりでしたが、母父ではミスプロ系が穴血統。3着以内に入った5頭全てが6番人気以下でした。
5番人気以内ならロベルト系、リファール系、デピュティミニスター系、ダンジグ系あたりが安定しています。
コースデータ
マーチS 傾向データ①
人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 0-1-1-6 | 0.0% | 25.0% |
2番人気 | 2-2-1-3 | 25.0% | 62.5% |
3番人気 | 1-0-1-6 | 12.5% | 25.0% |
4-6番人気 | 2-3-1-18 | 8.3% | 25.0% |
7-9番人気 | 2-0-1-21 | 8.3% | 12.5% |
10-番人気 | 1-2-3-49 | 1.8% | 10.9% |
1番人気の成績が悪く、昨年は⑧ー⑪ー⑫人気での決着。ハンデ戦ということもあり非常に荒れやすいレースです。
枠順データ
枠順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1枠 | 0-0-2-14 | 0.0% | 12.5% |
2枠 | 2-2-1-11 | 12.5% | 31.3% |
3枠 | 0-1-1-13 | 0.0% | 13.3% |
4枠 | 1-1-1-13 | 6.3% | 18.8% |
5枠 | 1-0-0-15 | 6.3% | 6.3% |
6枠 | 1-1-1-13 | 6.3% | 18.8% |
7枠 | 0-1-1-14 | 0.0% | 12.5% |
8枠 | 3-2-1-10 | 18.8% | 37.5% |
成績が良いのは2枠と8枠ですが、近年は2018年のロワジャルダンや2017年にインカンテーションなど2枠の穴馬がよく馬券に絡んでいます。
馬番データ
- 偶数枠【5-3-4-51】
- 奇数枠【3-5-4-52】
15番(2-2-0-4)、4番(2-1-1-4)の成績が目立ち、それ以外は過去8年では満遍なく馬券に絡んでいます。
6番人気以下
- 偶数枠【4-2-2-37】
- 奇数枠【1-1-2-38】
過去8年では5番人気以内だと奇数枠、6番人気以下は偶数枠の複勝率が高め。
脚質データ
脚質 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
逃げ | 1-1-0-7 | 11.1% | 22.2% |
先行 | 3-3-4-19 | 10.3% | 34.5% |
差し | 2-3-4-37 | 4.3% | 19.6% |
追込 | 2-0-0-39 | 4.9% | 4.9% |
マクリ | 0-1-0-1 | 0.0% | 50.0% |
昨年はサトノティターンが4角12番手から差し切りましたが、基本的には追い込みは不振。
前走4角位置
- 4番手以内【6-3-4-43】
- 5番手以下【2-4-4-60】
前走東京+4角4番手以内が(3-1-0-1)。昨年のサトノティターン、2017年のインカンテーション、アルタイルと穴馬がこのパターンで好走しています。今年はタイムフライヤーが該当。
また前走4角5番手以下+前走から1.0~1.5kg減になる馬が(1-4-2-12)複勝率36.8%。
前走上がり3F
- 1~2位【4-3-4-17】
- 3~5位【0-2-1-19】
- 6位以下【3-2-1-48】
前走上がり1~2位は複勝率39.3%と安定しています。アシャカトブ、クリンチャー、スワーヴアラミス、ナムラアラシ、ワイルドカードの5頭が前走上がり2位以内。
マーチS 傾向データ②
馬齢データ
馬齢 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
4歳 | 1-2-2-24 | 3.4% | 17.2% |
5歳 | 2-1-2-18 | 8.7% | 21.7% |
6歳 | 4-4-1-25 | 11.8% | 26.5% |
7歳- | 1-1-3-36 | 2.4% | 12.2% |
6歳馬の成績が良く、特に関東馬だと(4-2-0-6)複勝率50%。ローズプリンスダム、ワイルドカードの2頭が該当します。
所属データ
所属 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
美浦 | 5-3-2-42 | 9.6% | 19.2% |
栗東 | 3-5-5-59 | 4.2% | 18.1% |
地方 | 0-0-1-2 | 0.0% | 33.3% |
関東・関西はそれほど意識する必要は無さそうです。
騎手データ(継続騎乗)
- 前走5着以内【3-3-3-16】
- 前走6着以下【0-0-0-13】
騎手データ(乗り替わり)
- 前走5着以内【1-4-4-35】
- 前走6着以下【4-1-1-39】
馬体重データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
-439 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% |
440-459 | 0-1-0-1 | 0.0% | 50.0% |
460-479 | 1-1-1-16 | 5.3% | 15.8% |
480-499 | 2-0-4-33 | 5.1% | 15.4% |
500-519 | 3-2-3-31 | 7.7% | 20.5% |
520- | 2-4-0-20 | 7.7% | 23.1% |
480kg未満の馬はやや割引きで、好走したのは5番人気以内だった馬が多めです。
前走との馬体重差
- +体重【1-4-1-27】
- 増減無【2-0-1-18】
- -体重【5-4-6-58】
斤量データ
斤量 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
-53.0 | 0-0-0-8 | 0.0% | 0.0% |
54.0 | 1-0-1-17 | 5.3% | 10.5% |
55.0 | 2-3-2-21 | 7.1% | 25.0% |
56.0-56.5 | 2-2-3-26 | 6.1% | 21.2% |
57.0-57.5 | 2-2-1-24 | 6.9% | 17.2% |
58.0- | 1-1-1-7 | 10.0% | 30.0% |
斤量による成績の差はありません。
前走との斤量差
- +斤量【1-4-2-24】
- 増減無【3-0-2-28】
- -斤量【4-4-4-51】
マーチS 前走データ
前走クラスデータ
前走クラス | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
GⅠ | 2-0-1-7 | 20.0% | 30.0% |
GⅡ | 0-0-0-7 | 0.0% | 0.0% |
GⅢ | 1-1-0-11 | 7.7% | 15.4% |
オープン | 3-6-3-45 | 5.3% | 21.1% |
3勝 | 1-0-2-14 | 5.9% | 17.6% |
地方 | 1-0-2-18 | 4.8% | 14.3% |
総武Sや仁川Sなど前走オープン特別組が良く馬券に絡んでいます。
主な前走
- 総武S【2-4-0-15】
- フェブラリーS【2-0-0-5】
- 仁川S【1-1-2-6】
- 佐賀記念【1-0-1-8】
前走距離
- 1400m【0-0-0-6】
- 1600m【2-0-1-10】
- 1700m【0-0-0-3】
- 1800m【3-7-4-42】
- 1900m【0-0-0-10】
- 2000m【2-1-3-22】
- 2100m~【1-0-0-9】
前走場所
- 東京【3-0-1-10】
- 中山【2-5-1-33】
- 京都【1-1-0-10】
- 阪神【1-1-4-18】
前走人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 3-1-1-13 | 16.7% | 27.8% |
2番人気 | 1-1-3-9 | 7.1% | 35.7% |
3番人気 | 0-2-1-9 | 0.0% | 25.0% |
4番人気 | 0-0-1-8 | 0.0% | 11.1% |
5番人気 | 0-1-1-13 | 0.0% | 13.3% |
6-9番人気 | 0-1-0-23 | 0.0% | 4.2% |
10-番人気 | 4-1-1-28 | 11.8% | 17.6% |
前走重賞組は下位人気だった馬の方が成績が良く、オープン特別組は3番人気以内が優勢。
前走JRA重賞
- 9番人気以内【0-0-0-11】
- 10番人気以下【3-1-1-14】
タイムフライヤー、リアンヴェリテが前走JRA重賞で10番人気以下。
前走オープン特別
- 3番人気以内【2-4-3-10】
- 4番人気以下【1-2-0-34】
4番人気以下で馬券に絡んだ3頭は前走が総武Sか仁川Sで、4~6着に入っていました。
3番人気以内はクリンチャー、スワーヴアラミス、メイショウワザシ、ワイルドカードの4頭。4番人気以下で過去の好走馬に近いのは仁川Sで10番人気4着のコマビショウ、12番人気5着のテーオーフォース。
前走着順データ
着順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1着 | 3-3-3-20 | 10.3% | 31.0% |
2着 | 0-0-4-9 | 0.0% | 30.8% |
3着 | 1-1-0-9 | 9.1% | 18.2% |
4着 | 0-1-0-7 | 0.0% | 12.5% |
5着 | 0-2-0-6 | 0.0% | 25.0% |
6-9着 | 2-0-0-26 | 7.1% | 7.1% |
10-着 | 2-1-1-26 | 6.7% | 13.3% |
前走6着以下からの巻き返しは重賞組が殆どで、オープン特別組は掲示板がほぼ必須。
前走1着
- 前走2番人気以内【3-2-2-8】
- 前走3番人気以下【0-0-1-12】
前走1着馬で2番人気以内だったのはメイショウワザシ、ワイルドカードの2頭。
前走オープン特別
- 5着以内【2-6-3-18】
- 6着以下【1-0-0-26】
前走オープン特別で5着以内はクリンチャー、コマビショウ、スワーヴアラミス、テーオーフォース、メイショウワザシ、ワイルドカードの6頭。
マーチS データまとめ
- 父ロベルト系、母父ミスプロ系は人気薄で注意
- 人気馬の信頼度は低め
- 2枠と8枠、馬番では4番と15番の成績が良い
- 前走東京+4角4番手以内だった馬が狙い目
- 前走4角5番手以下+斤量1~1.5kg減○
- 6歳の関東馬の勝率が高い
- 継続騎乗+前走5着以内○
- 480kg未満の馬は割引き
- 前走オープン特別は3番人気以内+5着以内
- 前走1着馬は前走3番人気以下だと割引き
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マーチS 予想
※1週前の登録時点での予想です。
◎タイムフライヤー
○メイショウワザシ
▲ワイルドカード
★スワーヴアラミス
△コマビショウ
△クリンチャー
タイムフライヤーはやや馬格に欠けますが母父ロベルト系や前走東京で4角4番手以内、前走フェブラリーSで10番人気以下など他の馬にはないプラス要素があります。
メイショウワザシ、ワイルドカードは馬格もあり前走内容的には文句無し。メイショウワザシは相性の良い総武S、ワイルドカードは6歳の関東馬が強調できますが、ワイルドカードは間隔が空いた分やや割引き。
スワーヴアラミスは安定感抜群ですが1番人気馬の成績の悪さ、またアルデバランS組も人気で飛ぶことが多いのが不安要素。
以下仁川Sで初ダートながら上がり最速で2着だったクリンチャーと人気を大きく上回る4着だったコマビショウが抑え。