大阪杯2020予想|過去の傾向とデータ分析

大阪杯【GⅠ】
2020/4/5(日) 阪神競馬場・芝2000m

過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。

昨年はダービー馬ワグネリアンや有馬記念馬ブラストワンピースなどGⅠ馬8頭が集結しましたが、優勝したのは伏兵評価だったアルアイン。GⅡ時代からディープ産駒の成績が非常に良いレースです。

それでは2020年大阪杯のデータ分析を行なっていきます。2017年にGⅠに昇格しましたが、GⅡ時代を含め過去8年を対象にしているので参考データとしてご覧ください。

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大阪杯 登録馬

やや混戦模様ですが悲願の初GⅠ制覇を目指すダノンキングリーが予想オッズでは1番人気。海外帰り緒戦のAJCCを快勝したブラストワンピースが2番人気、3番人気にはラッキーライラックが推されています。

以下昨年の3着馬ワグネリアンや京都記念を圧勝したクロノジェネシス、ヴェロックス、ロードマイウェイなどが続きます。

大阪杯 コース分析

阪神芝2000mの特徴

阪神芝2000mは内回りコースを使用。スタート後すぐに直線の上り坂を迎えることとコーナー4つのためあまりペースは速くなりません。

直線も357mと短めなため先行力やコーナリング力、またパワーを要する馬場状態になることが多いのが特徴です。阪神芝1600m~1800mは外回りで行われるので傾向の違いには注意が必要です。

大阪杯 種牡馬系統別データ

  • サンデーサイレンス系【8-5-3-41】
  • キングマンボ系【0-1-2-17】
  • ミスタープロスペクター系【0-1-0-3】
  • グレイソヴリン系【0-0-2-1】

ディープインパクト産駒は(4-2-3-13)とGⅠ昇格前から非常に相性が良いレースで、過去8年の優勝馬は全てサンデー系。

ただGⅠ昇格後はヤマカツエース、ペルシアンナイト、キセキと非サンデー系も毎年1頭馬券に絡んでいます。

大阪杯 母父別系統別データ

  • ストームキャット系【3-2-0-2】
  • プリンスリーギフト系【1-1-0-0】
  • ボールドルーラー系【1-0-1-2】
  • サンデーサイレンス系【0-3-2-23】

ストームキャット系はキズナやラキシスなどGⅡ時が多くGⅠ昇格後に出走したのはロードヴァンドールのみですが、今年はダノンキングリーが父ディープ×母父ストームキャット系。

またGⅠ昇格後はキタサンブラック、アルアインと母父ナスルーラ系が好走しています。

コースデータ

重賞ナビ

阪神競馬場・芝2000mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、阪神芝…

大阪杯 傾向データ①

人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 3-2-1-2 37.5% 75.0%
2番人気 2-2-2-2 25.0% 75.0%
3番人気 0-0-0-8 0.0% 0.0%
4-6番人気 2-3-5-14 8.3% 41.7%
7-9番人気 1-1-0-21 4.3% 8.7%
10-番人気 0-0-0-32 0.0% 0.0%

GⅠ昇格後の3年では毎年4番人気以内から2頭3着以内に入っています。昨年は9番人気のアルアインが優勝しましたが、基本的には人気馬優勢。

枠順データ

枠順 着度数 勝率 複勝率
1枠 0-0-0-9 0.0% 0.0%
2枠 0-0-2-7 0.0% 22.2%
3枠 2-4-1-6 15.4% 53.8%
4枠 2-1-2-8 15.4% 38.5%
5枠 0-2-1-11 0.0% 21.4%
6枠 0-1-0-14 0.0% 6.7%
7枠 2-0-1-12 13.3% 20.0%
8枠 2-0-1-12 13.3% 20.0%

3枠・4枠の成績が良く直近3年で毎年馬券に絡んでいます。特に3枠はステファノス、ペルシアンナイト、アルアインと3年連続で人気薄。

馬番データ

  • 偶数枠【0-3-6-42】
  • 奇数枠【8-5-2-37】

過去8年の優勝馬は全て奇数枠で3番(2-2-0-4)、5番(2-1-0-5)、7番(1-2-1-4)あたりが好成績。

6番人気以下

  • 3枠【1-3-1-4】
  • それ以外【1-0-0-53】

上に挙げた通り人気薄の好走は3枠に集中。馬番では3~5番に固まっています。

脚質データ

脚質 着度数 勝率 複勝率
逃げ 0-1-1-6 0.0% 25.0%
先行 3-4-3-19 10.3% 34.5%
差し 1-2-4-31 2.6% 18.4%
追込 3-1-0-22 11.5% 15.4%
マクリ 1-0-0-1 50.0% 50.0%

脚質の有利不利はそれほどありません。ペースとしては3コーナーに入る残り800mあたりからペースが上がりやすく、昨年優勝したアルアインは皐月賞を同じような展開で勝っていました。

前走4角位置

  • 3番手以内【5-4-2-23】
  • 4番手以下【2-4-6-53】

当日5番人気以内だと前走4角3番手以内が(4-3-2-5)、4番手以下は(1-2-5-16)。前走でも先行していた馬が優勢です。

有力馬で前走4角3番手以内はクロノジェネシス、ダノンキングリー、ブラストワンピース

前走上がり3F

  • 1~2位【3-4-3-19】
  • 3~5位【1-1-3-28】
  • 6位以下【3-3-2-28】

大阪杯 傾向データ②

馬齢データ

馬齢 着度数 勝率 複勝率
4歳 4-2-3-18 14.8% 33.3%
5歳 4-4-2-21 12.9% 32.3%
6歳 0-1-3-20 0.0% 16.7%
7歳- 0-1-0-20 0.0% 4.8%

4~5歳が強く6歳以下は紐まで。ただ6歳馬は2017年のステファノスが7番人気2着、2018年・2019年はヤマカツエース、マカヒキがそれぞれ10番人気4着と人気を大きく上回る結果を残しています。

所属データ

所属 着度数 勝率 複勝率
美浦 0-1-0-22 0.0% 4.3%
栗東 8-7-8-57 10.0% 28.8%

関東馬は昨年ブラストワンピースが1番人気6着。GⅠ昇格前も人気より着順を落とすことが多いのが特徴です。

騎手データ

  • 継続騎乗【4-5-4-40】
  • 乗り替わり【4-3-4-39】

直近3年間では継続騎乗が(2-2-2-17)、乗り替わりが(1-1-1-18)。乗り替わりでは福永騎手が2回馬券に絡んでいます。

生産者データ

  • ノーザンF【3-1-4-25】

馬体重データ

馬体重 着度数 勝率 複勝率
-439 0-0-0-1 0.0% 0.0%
440-459 0-0-1-6 0.0% 14.3%
460-479 3-0-1-24 10.7% 14.3%
480-499 1-2-4-23 3.3% 23.3%
500-519 2-4-2-16 8.3% 33.3%
520- 2-2-0-9 15.4% 30.8%

近年は馬格がある馬が強く480kg以上は欲しい所。GⅠ昇格後はキタサンブラック、スワーヴリチャード、アルアインと500kg以上の馬が優勝しています。

直近3年では昨年3着のワグネリアンのみが480kg未満でした。

前走との馬体重差

  • +体重【4-3-3-27】
  • 増減無【0-1-1-13】
  • -体重【3-4-4-39】

大阪杯 前走データ

前走クラスデータ

前走クラス 着度数 勝率 複勝率
GⅠ 3-2-4-11 15.0% 45.0%
GⅡ 3-5-4-39 5.9% 23.5%
GⅢ 0-1-0-19 0.0% 5.0%
オープン 1-0-0-6 14.3% 14.3%
海外 1-0-0-3 25.0% 25.0%

前哨戦としては金鯱賞からのローテが相性が良く、毎年1頭は金鯱賞組が3着に入っています。

主な前走

  • 有馬記念【2-2-2-7】
  • 金鯱賞【2-1-1-11】
  • 中山記念【1-2-0-13】
  • ジャパンC【1-0-1-1】
  • 京都記念【0-2-1-8】

前走距離

  • 1800m【2-2-0-23】
  • 2000m【2-2-1-24】
  • 2200m【0-2-2-15】
  • 2400m【2-0-2-2】
  • 2500m【2-2-2-8】

前走場所

  • 東京【1-0-1-3】
  • 中山【3-4-3-25】
  • 京都【0-2-2-12】
  • 阪神【1-0-1-8】
  • 中京【2-2-1-20】

前走人気データ

人気 着度数 勝率 複勝率
1番人気 3-1-2-7 23.1% 46.2%
2番人気 1-3-2-13 5.3% 31.6%
3番人気 1-2-3-13 5.3% 31.6%
4番人気 1-1-1-6 11.1% 33.3%
5番人気 0-0-0-6 0.0% 0.0%
6-9番人気 0-0-0-19 0.0% 0.0%
10-番人気 1-1-0-12 7.1% 14.3%

GⅠ昇格後の3年間では前走3番人気以内が(3-3-3-20)、4番人気以下が(0-0-0-13)。前走4番人気以下はカデナ、サトノソルタス、マカヒキの3頭。

前走着順データ

着順 着度数 勝率 複勝率
1着 1-1-4-11 5.9% 35.3%
2着 4-0-1-12 23.5% 29.4%
3着 0-3-1-11 0.0% 26.7%
4着 1-0-1-6 12.5% 25.0%
5着 1-3-1-6 9.1% 45.5%
6-9着 1-1-0-17 5.3% 10.5%
10-着 0-0-0-16 0.0% 0.0%

前走人気さえクリアしていれば前哨戦で敗れていても問題なく、昨年のアルアインや2018年のペルシアンナイト、2017年のステファノスはいずれも前走3番人気以内+5~6着という内容でした。

大阪杯 データまとめ

  • ディープ産駒の相性が抜群
  • 母父ストームキャット系、ナスルーラ系○
  • 人気馬優勢、10番人気以下は割引き
  • 3~4枠の成績が良く、奇数枠の勝率が高い
  • 前走4角3番手以内○
  • 4~5歳の成績が良い
  • 関東馬は苦戦、継続騎乗組がやや優勢
  • 馬格がある馬が強く480kg以上は欲しい
  • 前走GⅡ以上、金鯱賞からのローテが好相性
  • 前走3番人気以内+5着以内の成績が良い
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大阪杯 予想

※1週前の登録時点での予想です。

◎ラッキーライラック
○ダノンキングリー
▲ワグネリアン
△クロノジェネシス
△ブラストワンピース

ラッキーライラックは関西馬で馬格があり継続騎乗と大きな割引き材料が無く、血統的にも父サンデー系×母系にシアトルスルーが入る点はアルアインやスワーヴリチャードと似ています。後半4ハロン戦はエリザベス女王杯で実績アリ。

ダノンキングリーは関東馬で馬格に欠け乗り替わりもマイナスですが、コース適性抜群の父ディープ×ストームキャットの配合。ワグネリアンも馬格に欠けますが同じく父ディープで昨年の3着馬。

クロノジェネシスは小回り2000m適性の高いバゴ産駒で距離短縮になるのはプラス。ブラストワンピースは1着か4着以下かハッキリしており馬場や展開、枠順次第。近走を見るとワンペースの方が成績が良く、昨年の大阪杯も6着に敗れているように信頼度には欠けます。

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