エピファネイア産駒の特徴|得意なコースや距離、重馬場適性や血統分析

エピファネイアは2010年生まれの種牡馬です。
このページではエピファネイア産駒の得意な競馬場、距離、重馬場適性などを分析しています。

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エピファネイアの成績

血統表

競走成績

  • 戦績:14戦6勝
  • 賞金:687,795,000円/800,000香港ドル

主な勝ち鞍

  • 菊花賞
  • ジャパンC
  • 神戸新聞杯
  • ラジオNIKKEI杯

種牡馬成績

  • 2019年 48位
  • 2020年 9位

代表産駒

  • デアリングタクト(牝馬三冠)
  • アリストテレス(菊花賞2着)
  • シーズンズギフト(ニュージーランドT2着)
  • ムジカ(ローズS2着)
  • スカイグルーヴ(京成杯2着)
  • オーソクレース(アイビーS)
  • ロールオブサンダー(兵庫特別)
  • クラヴェル(三面川特別)
  • メイショウボサツ(大寒桜賞)
  • リスペクト(開成山特別)

エピファネイアは2019年デビュー世代が初年度産駒になります。データが不足している所も多いため抜粋した分析になりますが、徐々にデータを増やしていきますのでご了承下さい。

エピファネイア産駒の得意距離は?

距離別

芝:1600m~

ほぼ世代戦のみですが中距離~長距離を得意とするタイプが多いのが特徴。牡馬は距離が伸びる程良いタイプで芝2200m以上では複勝率40%台で安定しています。

牝馬は長い距離を使われる産駒は多くありませんが初年度産駒のデアリングタクトがオークスを制覇。初年度産駒は1600~2000mで結果を残している産駒が目立ちます。また性別関係なく1400mは苦手としています。

ダート:1800m

父シンボリクリスエスはダートで走る産駒も輩出していますが、エピファネイア産駒は基本的にはダートは苦手としています。

主に未勝利戦ですが良績はほぼ1800mに固まっており、芝同様ある程度長い距離が向きます。また1200m以下で馬券に絡んでいるのは牝馬です。

エピファネイア産駒 芝コース成績

芝・競馬場別

中京競馬場の成績が抜群で全体的にはローカルより中央場向き。牡馬は中京・京都・新潟競馬場の成績が良く、牝馬は中京・京都・阪神競馬場での成績・回収値が良いのが特徴です。

また現状では根幹距離の方が成績が良く、得意なコースにも根幹距離が並びます。非根幹距離だと京都芝1800m、阪神芝1800mなど直線が長いコースが上位に来ます。

大半の競馬場では1600mから大きく成績を伸ばしていますが、唯一東京競馬場だけは1800m以下では成績はイマイチで2000mから大きく成績が伸びるのも特徴です。

得意なコース

  1. 連対率42.1% 中京・芝1600m
  2. 連対率41.7% 東京・芝1600m
  3. 連対率38.5% 阪神・芝2000m
  4. 連対率35.7% 中京・芝2000m
  5. 連対率33.3% 東京・芝2000m

苦手なコース

  1. 連対率5.0% 阪神・芝1400m
  2. 連対率6.3% 東京・芝1800m
  3. 連対率10.0% 新潟・芝1400m
  4. 連対率10.0% 東京・芝1400m
  5. 連対率10.5% 小倉・芝2000m

※新馬戦、未勝利戦を含む全コースデータを集計。

芝・クラス別

新馬・未勝利戦○

同じ2019年産駒デビューのキズナに比べて勝ち上がり率は高く、新馬戦や未勝利戦での回収値は優秀です。

2020年12月時点で重賞勝ち馬はデアリングタクトのみですが、距離適性を見ると牡馬は菊花賞や古馬王道路線で今後結果を残していきそうです。ただ重賞では2~3着が多く、同じく長距離適性の高いハーツクライ産駒と似た傾向もあります。

阪神芝1600mや東京芝2400mの成績も良いので、牝馬はコース適性だけ見れば春のクラシック向きと言えそうです。

芝・前走距離別

2000m以上への距離延長○

牡馬は長距離適性の高い産駒が多いため、距離延長は苦にしませんが距離短縮は苦手としています。牝馬は現状では2000m以下での出走が殆どですが、1600~2000mの間なら距離変更は無難にこなしています。

エピファネイア産駒 ダートコース成績

ダート・競馬場別

ダートは基本的には得意ではなく、現時点である程度成績を残していると言えるのは中山1800mと京都1800m。回収値も高くはなく1800m未満では苦戦しているため、ダートでは余程条件が揃わなければ軽視で良いかと思います。

得意なコース

  1. 連対率29.2% 中山・ダ1800m
  2. 連対率15.5% 京都・ダ1800m

苦手なコース

  1. 連対率0.0% 阪神・ダ1400m
  2. 連対率0.0% 函館・ダ1700m
  3. 連対率0.0% 札幌・ダ1700m
  4. 連対率0.0% 阪神・ダ1200m

※新馬戦、未勝利戦を含む全コースデータを集計。

ダート・クラス別

新馬戦×

ダートでは大半が未勝利戦ですが、それでも回収値は低く馬券的には微妙です。特に新馬戦ではある程度人気に推されることもありますがほぼ全滅。

ダート・前走距離別

1800mへの距離変更なら

距離変更で買えるとしたらやはり1800mに出走した時。前走芝でも好走することはありますが、回収値を見ても積極的には狙えません。

エピファネイア産駒 重馬場・季節適性

重馬場適性

牡馬は馬場状態問わず、牝馬は良~稍重○

芝では良~稍重での成績が良く稍重時の成績は全体的に優秀です。デアリングタクトが重馬場の桜花賞を勝ちましたが、性別で見ると牡馬は馬場状態による成績の差は小さく、牝馬は重~不良馬場では大きく成績を落としています。

ダートは良馬場よりも重馬場に近い方が、人気と比較するとまだ好走しています。どちらも未勝利戦ですがレッドブロンクスが2馬身半差、ワイドソロモンが3馬身差で快勝。未勝利戦に限りますがダートの重馬場時は一発も期待できそうです。

季節適性・牡馬

※1勝クラス以上のレースを集計

牡馬:8月以降○

ほぼ初年度産駒のみのデータになります。7月からの好成績は降級制度廃止の影響もありますが回収値は全体的に高めです。クラス関係なく見ても5~6月は全体的に成績は低く、夏から秋にかけて成績を伸ばしています。

季節適性・牝馬

※1勝クラス以上のレースを集計

牝馬:年間通して安定

牝馬も降級制度廃止の恩恵を受けやすかった6~9月頃を上振れと見ると年間通して成績は安定しています。

エピファネイア産駒 血統相性

母父系統別成績

母父キングカメハメハからデアリングタクトやスカイグルーヴ、母父サンデー系からもシーズンズギフトやアリストテレスを輩出しており、配合の幅は広そうです。この4頭はサンデーサイレンスのクロスを持つのが特徴。

また出走数は少ないながら道悪の母父エンドスウィープ系が抜群の成績。兵庫特別を9馬身差で逃げ切ったロールオブサンダー、新馬戦で12番人気3着に入ったエピデンドラムなど2020年12月時点では(4-1-2-6)複勝率53.8%という成績。ちなみに良馬場だと母父エンドスウィープ系は(1-0-3-26)複勝率13.3%。

距離別に見ると1600mでは母父サンデー系、キングマンボ系はどちらも好調で、2000mになると母父サンデー系の勝率がやや下がり、平場ではグレイソヴリン系が大きく成績を伸ばしています。2100m以上になると現状では母父ミスプロ系かサンデー系が大半。

母父キングマンボ系

  • デアリングタクト(母父キングカメハメハ)
  • スカイグルーヴ(母父キングカメハメハ)
  • クラヴェル(母父キングカメハメハ)

母父サンデーサイレンス系

  • アリストテレス(母父ディープインパクト)
  • シーズンズギフト(母父ゼンノロブロイ)
  • ムジカ(母父ディープインパクト)
  • リスペクト(母父ステイゴールド)
  • フェルミスフィア(母父アグネスタキオン)

母父エンドスウィープ系

  • ロールオブサンダー(母父アドマイヤムーン)

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エピファネイア産駒 特徴まとめ

芝コース

牡馬は2000m以上、牝馬は1600~2000m
1400m×、1600mから成績が伸びるが東京だけは2000mから
中京競馬場◎、西開催○
新馬戦、未勝利戦○
2000m以上への距離延長○
牡馬は馬場状態不問、牝馬は重~不良馬場×

ダートコース

ダートは基本的に苦手
買えるとしたら1800mの未勝利戦
重馬場時は一発も期待できる

エピファネイア産駒の分析は以上です。

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