2021/1/24(日)
中京競馬場・ダート1800m
過去7年分の東海S(中京開催)のデータを軸に、過去の好走馬の血統傾向や今年の登録馬のコース相性などを踏まえて注目馬をピックアップしています。
1週前予想なので回避馬、除外馬が含まれる場合があり、また枠順や馬体重など記事公開時には予想に反映できない要素もありますのでご了承ください。
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東海S 登録馬
登録馬
予想人気(1週前)
2番人気 ダノンスプレンダー
3番人気 ハヤヤッコ
4番人気 アナザートゥルース
5番人気 オーヴェルニュ
参考:netkeiba.com
2019年の勝ち馬で2年連続チャンピオンズC3着とコース実績豊富なインティが予想オッズでは1番人気に推されています。
2番手には11戦中10戦で3着以内と安定感があり前走ポルックスSを制したダノンスプレンダー、3番手には前走ブラジルCで久々の勝利を挙げたハヤヤッコが推されています。
以下中~長距離重賞の常連アナザートゥルース、リステッドを連勝しているオーヴェルニュ、カノープスSの勝ち馬ハナズレジェンドが続きます。
東海S コース&血統分析
中京ダ1800mの特徴
中京ダート1800mは直線坂の途中からのスタートで残り1000mまでは上り、そこから3~4コーナーにかけて一気に下りラストの直線の坂へ。
高低差が大きいのでスタミナを問われるコースですが、チャンピオンズCではマイル実績のある馬が好走することも多く見られます。
東海S 父系統別データ
- サンデーサイレンス系【3-1-2-30】
- ミスタープロスペクター系【2-1-0-8】
- デピュティミニスター系【1-0-0-5】
- リファール系【1-0-0-1】
- キングマンボ系【0-3-2-14】
全体的にはミスプロ系の成績が良く、アグネスデジタルやキングカメハメハなどが好成績。
サンデー系ではネオユニヴァースやゴールドアリュール、ディープスカイの相性が良く、コースデータからはマンハッタンカフェやシンボリクリスエスなど、長距離適性の高い種牡馬が狙い目です。
東海S 母父系統別データ
- ミスタープロスペクター系【2-2-3-13】
- サンデーサイレンス系【1-1-2-19】
- ストームキャット系【1-0-0-3】
- フォーティナイナー系【1-0-1-3】
- ロベルト系【0-2-0-5】
母父もミスプロ系の成績が良く、回収値も高めです。相性が悪いのはノーザンダンサー系で(1-1-0-25)。また個別では母父サンデーサイレンスも(0-0-1-17)と成績が悪く、唯一3着に入ったのは2016年1番人気のロワジャルダン。
コマビショウ、ダイシンインディー、ハヤヤッコが母父ノーザンダンサー系、ムイトオブリガードが母父サンデーサイレンスです。
東海S 傾向データ①
枠順データ
枠順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1枠 | 0-0-0-11 | 0.0% | 0.0% |
2枠 | 0-1-2-8 | 0.0% | 27.3% |
3枠 | 0-2-2-8 | 0.0% | 33.3% |
4枠 | 4-0-1-8 | 30.8% | 38.5% |
5枠 | 1-1-1-11 | 7.1% | 21.4% |
6枠 | 0-1-0-13 | 0.0% | 7.1% |
7枠 | 1-1-1-11 | 7.1% | 21.4% |
8枠 | 1-1-0-12 | 7.1% | 14.3% |
4枠の成績が非常に良く、チャンピオンズCも似たような傾向ですが内寄りの偶数馬番が好成績。
馬番データ
- 偶数馬番【6-4-3-38】
- 奇数馬番【1-3-4-44】
6番(2-1-1-3)、4番(1-1-1-4)、3番(0-1-2-4)あたりが好成績。また当日5番人気以内に絞っても偶数馬番が(6-2-2-11)、奇数馬番が(1-1-2-10)と偶数馬番が優勢。
脚質データ
脚質 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
逃げ | 2-1-0-4 | 28.6% | 42.9% |
先行 | 3-4-2-16 | 12.0% | 36.0% |
差し | 2-2-4-30 | 5.3% | 21.1% |
追込 | 0-0-1-32 | 0.0% | 3.0% |
逃げ・先行馬の成績が良く1角2番手以内が(4-2-1-9)とスタート後の位置取りが重要です。
前走4角位置
- 4番手以内【6-4-3-30】
- 5番手以下【1-3-4-52】
前走4角5番手以下で好走しているのは関東馬が多く、前走4角5番手以下の関西馬は(0-0-3-40)と連対無しなので、関西馬は特に逃げ・先行馬が狙い目です。
グレートタイム、ケイアイパープル、コマビショウ、タイキフェルヴール、ダノンスプレンダー、テーオーフォース、ハナズレジェンド、ロードアクシスが前走4角5番手以下の関西馬です。
馬体重データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
-459 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% |
460-479 | 1-1-1-13 | 6.3% | 18.8% |
480-499 | 1-4-3-20 | 3.6% | 28.6% |
500-519 | 1-0-1-27 | 3.4% | 6.9% |
520- | 4-2-2-17 | 16.0% | 32.0% |
520kg以上は2017年10番人気3着のメイショウウタゲなど中穴以下の好走も多く回収値も高めです。また500~519kgの成績が振るわず好走した2頭はいずれも当日1番人気でした。
前走との馬体重差
- +体重【5-5-6-52】
- 増減無【1-0-0-5】
- -体重【1-2-1-25】
東海S 傾向データ②
人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 5-0-2-0 | 71.4% | 100.0% |
2番人気 | 0-2-0-5 | 0.0% | 28.6% |
3番人気 | 0-1-1-5 | 0.0% | 28.6% |
4-6番人気 | 2-0-2-17 | 9.5% | 19.0% |
7-9番人気 | 0-2-1-18 | 0.0% | 14.3% |
10-番人気 | 0-2-1-37 | 0.0% | 7.5% |
中京開催の過去7年で1番人気馬の複勝率100%と非常に固いレースで、京都開催だった昨年も1番人気インティは3着と8年連続1番人気馬が3着以内に入っています。
所属データ
所属 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
美浦 | 1-4-1-20 | 3.8% | 23.1% |
栗東 | 6-3-6-62 | 7.8% | 19.5% |
関東馬で優勝したのは2017年1番人気のグレンツェント。
馬齢データ
馬齢 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
4歳 | 1-1-2-10 | 7.1% | 28.6% |
5歳 | 4-3-3-11 | 19.0% | 47.6% |
6歳 | 1-0-2-27 | 3.3% | 10.0% |
7歳- | 1-3-0-34 | 2.6% | 10.5% |
5歳馬の成績が断トツで、2018年13番人気のコスモカナディアンや2017年12番人気のモルトベーネが2着に入るなど穴馬の激走も目立ちます。
オーヴェルニュ、ダイシンインディー、ダノンスプレンダー、ハヤヤッコが5歳馬。
騎手データ
- 継続騎乗【5-2-4-23】
- 乗り替わり【2-5-3-59】
継続騎乗組の複勝率が高く、継続騎乗+前走5着以内だと(5-2-2-11)、6着以下で(0-0-2-12)。
前走との斤量差
- +斤量【1-1-1-13】
- 増減無【3-3-0-33】
- -斤量【3-3-6-36】
今回斤量減+前走4着以内は(3-2-4-11)と複勝率が高め。オーヴェルニュが該当します。
東海S 前走データ
前走クラスデータ
クラス | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
GⅠ | 2-1-3-12 | 11.1% | 33.3% |
GⅡ | 0-0-0-0 | 0.0% | 0.0% |
GⅢ | 0-2-0-12 | 0.0% | 14.3% |
オープン | 2-2-3-46 | 3.8% | 13.2% |
3勝 | 1-0-1-5 | 14.3% | 28.6% |
地方 | 2-2-0-7 | 18.2% | 36.4% |
東京大賞典やチャンピオンズCなど前走GⅠ組の成績が良く、オープン特別では師走Sが好ローテ。ベテルギウスS、ポルックスSはほぼ馬券に絡んでいません。
主な前走
- 東京大賞典【2-1-0-4】
- 師走S【1-2-1-11】
- チャンピオンズC【2-1-3-11】※JCダート含む
- ベテルギウスS【1-0-0-14】
- みやこS【0-2-0-4】
前走距離
- 1600m【0-0-1-6】
- 1800m【4-5-6-56】
- 2000m【3-1-0-12】
- 2100m~【0-1-0-6】
前走場所
- 東京【0-0-1-9】
- 中山【1-2-2-29】
- 京都【1-2-1-9】
- 阪神【2-1-0-21】
- 中京【1-0-3-7】
前走人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 3-0-3-4 | 30.0% | 60.0% |
2番人気 | 1-2-0-5 | 12.5% | 37.5% |
3番人気 | 2-0-0-5 | 28.6% | 28.6% |
4番人気 | 0-2-1-3 | 0.0% | 50.0% |
5番人気 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% |
6-9番人気 | 0-1-1-30 | 0.0% | 6.3% |
10番人気- | 1-2-2-29 | 2.9% | 14.7% |
3勝クラス組は前走1番人気、オープン特別組は4番人気以内が目安になります。前走5番人気以下で好走しているのはほぼ重賞組です。
また前走1800mで1番人気だった馬が(3-0-2-2)複勝率71.4%。5頭中4頭が当日1番人気でしたが、このパターンに当てはまる1番人気馬は信頼できます。今年はダノンスプレンダーが前走1800mで1番人気でした。
前走オープン特別
- 4番人気以内【1-2-2-8】
- 5番人気以下【0-0-1-38】
前走5番人気以下で3着に入ったのは2017年のメイショウウタゲ。ケイアイパープル、タイキフェルヴール、ダノンスプレンダー、ハヤヤッコが前走オープン特別で4番人気以内。
前走着順データ
着順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1着 | 2-1-1-9 | 15.4% | 30.8% |
2着 | 3-0-2-8 | 23.1% | 38.5% |
3着 | 1-0-0-5 | 16.7% | 16.7% |
4着 | 0-2-2-5 | 0.0% | 44.4% |
5着 | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% |
6-9着 | 0-3-0-20 | 0.0% | 13.0% |
10着- | 0-1-2-32 | 0.0% | 8.6% |
過去の優勝馬は全て前走5着以内。基本的には前走好走馬優勢で、6着以下からの巻き返しはJRA重賞組が中心です。
今回距離短縮
- 4着以内【3-2-0-9】
- 5着以下【0-0-0-10】
ダイシンインディー、ハヤヤッコ、前走芝ですがムイトオブリガードが今回距離短縮で前走4着以内。
前走オープン特別
- 4着以内【2-1-3-12】
- 5着以下【0-1-0-34】
前走オープン特別5着以下から2着に巻き返したのは2018年のコスモカナディアン。
コスモカナディアンは前走4番人気12着、人気データで触れたメイショウウタゲは前走11番人気4着なので、オープン特別組は前走5番人気&5着以下だと馬券絡みがありません。
前走タイム差(1800m・2着以下)
- 0.2秒差以内【1-0-0-6】
- 0.3~0.9秒差【0-4-5-17】
- 1.0秒差以上【1-1-0-28】
前走クラス関係なく、前走1800mで0.3~0.9秒敗れていた馬が2~3着に入ることが多いのが特徴です。有力馬ではインティ、デュードヴァンあたりが該当。
東海S データまとめ
買いデータ
・1番人気馬
・5歳馬
・継続騎乗+前走5着以内
・前走1800mで1番人気だった馬
消しデータ
・前走4角5番手以下の関西馬(3着まで)
・馬体重500~519kg
・前走オープン特別で5番人気以下か5着以下
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東海S 予想
※1週前の登録時点での予想です。
○ハヤヤッコ
▲オーヴェルニュ
△ダノンスプレンダー
△タイキフェルヴール
△ケイアイパープル
インティは7歳馬ですがコース実績豊富。関西馬で前走4角4番手以内、前走5着以内+継続騎乗予定などの好走データに当てはまります。ただ前走0.4秒差で敗れているため、1着固定よりは複軸に向いています。
ハヤヤッコは前走4角後方ですが関東馬なので不問。前走2100mのブラジルCというローテは例が少なく強調できませんが、前走2番人気1着と内容は問題ありません。レース成績の良い5歳馬という点もプラス材料。
オーヴェルニュもベテルギウスSからのローテは好走例がほぼありませんが、関西馬で前走4角4番手以内、今回斤量減の5歳馬と好走データには多く当てはまります。
ダノンスプレンダーは前走1800mで1番人気という好データもありますが前走4角5番手、また母父シンボリクリスエスはこのコースでは3着が多く一長一短。タイキフェルヴールも前走4角後方なのでデータ的には3着ですが、左回りでは人気以上に走ります。最後に5歳馬で前走マリーンSで3番人気4着のケイアイパープル。