2020/3/8(日) 中山競馬場・芝2000m
過去8年分のデータ分析と予想です。
※1週前予想なので回避馬が含まれる場合があります。
今年からレース名が変わり「弥生賞ディープインパクト記念」となりました。近年は皐月賞との結びつきはやや薄れていますが、2018年のワグネリアンや2016年のマカヒキなど近年はこのレースの好走馬からダービー馬が生まれることが多いレースです。
それでは2020年弥生賞のデータ分析を行なっていきます。
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弥生賞 登録馬
1番人気が予想されるのはホープフルS3着のワーケア。前走同コースの1勝クラスを3馬身差で快勝したサトノフラッグ、芙蓉Sの勝ち馬でホープフルS5着のオーソリティとコース実績のある馬が人気を集めています。
4番手以下は札幌2歳Sの勝ち馬ブラックホール、芙蓉S2着のウインカーネリアン、ホープフルS6着のパンサラッサが続きますが、メンバーは手薄な印象。
弥生賞 コース分析
中山芝2000mの特徴
中山芝2000mは内回りコースを使用し、直線入り口あたりからのスタート。コーナーまでの距離が十分にあることから1800mよりも位置争いが激しくなりますが、道中のペースは落ち着く傾向にあります。
弥生賞 種牡馬系統別データ
- サンデーサイレンス系【5-6-4-39】
- キングマンボ系【1-1-3-9】
ディープインパクト産駒が(5-1-2-12)と断トツの成績で昨年も8番人気のメイショウテンゲンが優勝。キングカメハメハ産駒も相性が良く、ハーツクライやネオユニヴァース産駒は2着が多いのが特徴。
弥生賞 母父別系統別データ
- デピュティミニスター系【4-0-0-3】
- サンデーサイレンス系【1-2-4-19】
- ミスタープロスペクター系【1-2-0-14】
- リファール系【1-0-1-1】
- キングマンボ系【0-1-1-4】
母父デピュティミニスター系の4勝は全て父ディープ×母父フレンチデピュティ。また父キングカメハメハで好走した4頭中3頭が母父サンデーサイレンス。
コースデータ
弥生賞 傾向データ①
人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 3-1-0-4 | 50.0% | 50.0% |
2番人気 | 2-1-2-3 | 25.0% | 62.5% |
3番人気 | 0-1-1-6 | 0.0% | 25.0% |
4-6番人気 | 1-3-4-16 | 4.2% | 33.3% |
7-9番人気 | 2-1-0-21 | 8.3% | 12.5% |
10-番人気 | 0-1-1-21 | 0.0% | 8.7% |
1~2番人気はまずまず安定していますが鉄板とまでは言えず、昨年は⑧-⑥-④番人気の決着で3連単は45万馬券。
過去8年で6番人気以下は7頭馬券に絡んでいますが、全て父ヘイロー系。また2013年2着のミヤジタイガ以外の6頭は4代目までにリファールを持っていました。
枠順データ
枠順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1枠 | 0-0-0-8 | 0.0% | 0.0% |
2枠 | 0-1-1-7 | 0.0% | 22.2% |
3枠 | 1-0-4-4 | 11.1% | 55.6% |
4枠 | 1-1-2-6 | 10.0% | 40.0% |
5枠 | 0-2-0-11 | 0.0% | 15.4% |
6枠 | 1-0-0-13 | 7.1% | 7.1% |
7枠 | 1-4-1-10 | 6.3% | 31.3% |
8枠 | 4-0-0-12 | 25.0% | 25.0% |
近年は10~12頭立てになることが多く内寄りの3~4枠、外の7~8枠の成績が好成績。8枠は4年連続で優勝しており、また4頭全てがディープ産駒です。
馬番データ
- 偶数枠【4-5-5-32】
- 奇数枠【4-3-3-39】
8枠にあたることが多い10番(2-2-0-4)、11番(2-1-0-3)あたりの勝率が高く、内寄りでは4番も(1-1-3-3)と好成績。
脚質データ
脚質 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
逃げ | 0-1-0-7 | 0.0% | 12.5% |
先行 | 4-4-3-21 | 12.5% | 34.4% |
差し | 4-1-4-17 | 15.4% | 34.6% |
追込 | 0-2-1-25 | 0.0% | 10.7% |
マクリ | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% |
昨年のシュヴァルツリーゼ、ブレイキングドーンや2015年のブライトエンブレムなど、後方から届いているのは稍重以上の年。
前走4角位置
- 3番手以内【1-2-1-26】
- 4~9番手以内【6-5-5-36】
- 10番手以下【1-1-2-8】
有力馬ではオーソリティ、ブラックホール、ワーケアが前走4角4~9番手。
前走上がり3F
- 1~2位【6-4-2-24】
- 3~5位【1-2-3-21】
- 6位以下【1-2-3-22】
良馬場だと前走上がり3位以内が(5-4-5-20)に対して4位以下は(0-1-0-21)。稍重以上なら前走上がり下位だった馬も妙味アリ。
アラタ、サトノフラッグ、メイショウボサツが前走上がり1位、2~3位はオーロアドーネ、ワーケア。
弥生賞 傾向データ②
キャリアデータ
キャリア | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1戦 | 0-1-0-5 | 0.0% | 16.7% |
2戦 | 2-1-1-10 | 14.3% | 28.6% |
3戦 | 2-3-2-15 | 9.1% | 31.8% |
4戦 | 2-1-4-11 | 11.1% | 38.9% |
5戦 | 2-0-1-11 | 14.3% | 21.4% |
6戦- | 0-2-0-18 | 0.0% | 5.0% |
キャリア3戦以下で好走したのは殆どがノーザンF、白老Fなど社台系の生産馬。
生月データ
- 1月【1-1-1-4】
- 2月【2-3-4-12】
- 3月【3-0-1-18】
- 4月【2-3-2-26】
- 5月【0-1-0-9】
所属データ
所属 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
美浦 | 3-2-3-34 | 7.1% | 19.0% |
栗東 | 5-6-5-34 | 10.0% | 32.0% |
地方 | 0-0-0-3 | 0.0% | 0.0% |
昨年はシュヴァルツリーゼが2着に入りましたが、近年は関西馬優勢です。
騎手データ
- 継続騎乗【6-4-6-33】
- 乗り替わり【2-4-2-37】
こちらも近年は継続騎乗が優勢。騎手別では福永騎手が(2-1-1-0)、川田騎手が(2-0-0-2)、横山典騎手が(0-2-1-2)。
生産者データ
- ノーザンF【4-4-2-14】
オーソリティ、サトノフラッグ、ワーケアがノーザンF生産馬です。
馬体重データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
-439 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% |
440-459 | 1-2-1-11 | 6.7% | 26.7% |
460-479 | 2-0-2-20 | 8.3% | 16.7% |
480-499 | 3-5-4-25 | 8.1% | 32.4% |
500-519 | 2-1-0-10 | 15.4% | 23.1% |
520- | 0-0-1-3 | 0.0% | 25.0% |
やや小柄な馬でも走っていますが、皐月賞やダービーに繋がりやすいのは馬格がある馬。
前走との馬体重差
- +体重【2-4-2-19】
- 増減無【3-0-1-10】
- -体重【3-4-5-41】
弥生賞 前走データ
前走クラスデータ
前走クラス | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
GⅠ | 1-2-5-4 | 8.3% | 66.7% |
GⅡ | 0-0-0-3 | 0.0% | 0.0% |
GⅢ | 4-3-3-20 | 13.3% | 33.3% |
オープン | 2-1-0-5 | 25.0% | 37.5% |
1勝 | 1-1-0-26 | 3.6% | 7.1% |
未勝利 | 0-0-0-4 | 0.0% | 0.0% |
新馬 | 0-1-0-5 | 0.0% | 16.7% |
基本的には前走の格を信頼。朝日杯組は複勝率が高いものの勝ち切れず、東スポ杯やきさらぎ賞など1800mの重賞からのローテが好相性。オープン特別組はほぼ若駒S一択です。
同コースのホープフルSや京成杯は3着が多いのが特徴ですが、今年は1800mの重賞組が不在と珍しい年。
主な前走
- 若駒S【2-1-0-0】
- 朝日杯FS【1-2-3-2】
- 東スポ杯2歳S【1-1-0-0】
- きさらぎ賞【1-0-1-3】
前走距離
- 1600m【1-3-3-14】
- 1800m【4-2-1-23】
- 2000m【3-3-4-28】
前走場所
- 東京【3-2-0-21】
- 中山【0-0-5-24】
- 京都【4-2-1-12】
- 阪神【1-4-2-7】
前走人気データ
人気 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1番人気 | 4-2-2-13 | 19.0% | 38.1% |
2番人気 | 0-4-1-15 | 0.0% | 25.0% |
3番人気 | 1-1-0-5 | 14.3% | 28.6% |
4番人気 | 1-0-4-7 | 8.3% | 41.7% |
5番人気 | 1-0-0-6 | 14.3% | 14.3% |
6-9番人気 | 1-1-1-18 | 4.8% | 14.3% |
10-番人気 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% |
前走重賞組は下位人気でも問題ありませんが、基本的には前走で人気だった馬が中心。
前走1勝クラス以下
- 2番人気以内【1-2-0-16】
- 3番人気以下【0-0-0-19】
1勝クラス以下で3番人気以下だったのはアラタ、ウインカーネリアン、ディヴァナシオン、メイショウボサツ、ヴィズサクセス。
前走着順データ
着順 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 |
1着 | 6-5-0-33 | 13.6% | 25.0% |
2着 | 0-0-3-5 | 0.0% | 37.5% |
3着 | 0-0-2-7 | 0.0% | 22.2% |
4着 | 0-2-1-4 | 0.0% | 42.9% |
5着 | 2-0-1-1 | 50.0% | 75.0% |
6-9着 | 0-1-1-14 | 0.0% | 12.5% |
10-着 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% |
前走重賞以外はほぼ1着必須。例外は2013年2着のミヤジタイガで前走若駒S4着。
弥生賞 データまとめ
- ディープインパクト産駒が強い
- 1~2番人気は安定、人気薄はリファール持ちが多い
- 8枠が4年連続で優勝、3~4枠か7~8枠の複勝率が高い
- 先行・差し優勢。重馬場なら追い込みも届く
- 良馬場なら前走上がり上位馬が中心
- 近年は関西馬・継続騎乗組が優勢
- ノーザンF生産馬が強い
- 前走オープンクラス組が中心
- 前走1勝クラス以下は前走2番人気以内
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弥生賞 予想
※1週前の登録時点での予想です。
◎ワーケア
○オーソリティ
▲ブラックホール
★オーロアドーネ
△サトノフラッグ
弥生賞としては寂しいメンバーになりましたが、今年は血統的に推せる馬も少なくオープンクラスの実績を重視するとやはりワーケア。週末は天気が悪い可能性もあるため重馬場実績があるのもプラス。
他にオープン実績があるオーソリティ、ブラックホールの2頭は道悪でも問題なさそうですが、サトノフラッグはオープン実績が無く重馬場の新馬戦で6着に敗れているのが気がかり。
一発あるならオーロアドーネ。エピファネイア産駒は中山芝2000mの成績は(4-3-1-9)で複勝率50%近く、母父アグネスタキオンも良馬場ならこの時期の3歳馬でのコース実績もあります。